北朝鮮戦争勃発の確率2017最新情報!11月トランプ来日が分岐点
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2017年現在、北朝鮮で有事が勃発する可能性が指摘されています
戦争が起こる確率はどれくらいあるのか?
最新情報を元に、確率を出してみました
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・戦争が起こる確率は「40%」ほどだろう
・アメリカ軍の戦争準備は、ほぼ整いつつある。空母が集結すれば準備完了
・攻撃するか否かの決断は、アジア歴訪の後に行われるだろう
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮で戦争が起こる確率とは?
公式チャンネル「KyodoNewsチャンネル」より
2017年4月の「アメリカ軍によるシリア攻撃」から緊張が高まった「北朝鮮危機」
2017年の10月になって、かつてないほどに緊張が高まっています。
北朝鮮周辺にはアメリカ軍が集結!
韓国軍とともに、合同軍事演習を行っています。
アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮への攻撃可能性を示唆
対して「マティス国防長官」と「ティラーソン国務長官」は、戦争に消極的。
トランプを、マティスとティラーソンが押しとどめている状態なのです。
北朝鮮・・・・・10月はずいぶんとおとなしくしています。
また、北朝鮮サイドは、アメリカと非公式会合を行っているとコメント。
マティス・ティラーソンの努力、北朝鮮の態度、非公式会合など。
これらを観てみると、開戦の確率は「40%」ほどまで低下したと考えられます。
戦争の恐ろしさを、真の意味でわかっていないトランプ大統領だけは、積極的な状態です。
ただ、一つだけ恐ろしい情報があります・・・アメリカが「在韓の資産を引き上げるように」と指示していること
非公式会合をしている一方で資産引き上げ・・・・もしかしたら、本気で開戦するつもりなのかもしれません・・・。
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■アメリカ軍の戦争準備が整いつつある
アメリカ軍の準備が整いつつあります。
10月30日現在、朝鮮半島周辺には3つの空母が集結しています。
「ロナルド・レーガン」
「セオドア・ルーズベルト」
「ニミッツ」
3つの空母が集結するのは、2011年以来。
しかもアメリカ軍は、韓国軍と合同軍事演習を行っています。
「実戦を想定した軍事演習」だそうです。
つまり、アメリカが本気であることを示しています。
マティス国防長官が言うには
「韓国・ソウルを危険にさらさない攻撃方法が存在する」
以前は「韓国への被害が大きすぎて、攻撃は不可能」と言われていました。
つまり、アメリカ軍にリスクはないのです。
その準備は整いつつあります。
「アメリカ軍が北朝鮮を攻撃できない理由」について、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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■トランプ大統領は、いつ決断するのか?
もしも北朝鮮有事が起こるとしたら、トランプ大統領はいつ、戦争の決断をするのでしょうか?
2017年11月14日以降でしょう。
もちろん戦争をしないという決断をする可能性もあります。
アジアを歴訪するトランプ大統領・・・歴訪は11月14日まで行われます。
3つの空母が北朝鮮周辺に集結しているのは、攻撃に備えての他にも、トランプ大統領の歴訪に備えてという理由もあるのです。
このアジア歴訪は、北朝鮮攻撃のための最期の根回しです。
この歴訪が終わった後「開戦か」「平和的解決か」を決断するでしょう。
ただ、平和的解決方法は、ほとんど手がないのが現状です。
イケイケのトランプ大統領が、平和的解決を選択するかどうか・・・マティス国防長官とティラーソン国務長官の真価が問われるときです。
「平和的解決・唯一の方法」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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「決断の後、攻撃開始はいつなのか?」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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「北朝鮮滅亡の日はいつなのか?」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・アメリカと北朝鮮の戦争が起こる確率は、「40%」程度
・アメリカ軍の準備は、ほぼ完了している。空母3隻集結で完全に完了する
・アジア歴訪が終了したのち、トランプ大統領は開戦か否かを決断するだろう
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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