アメリカが北朝鮮を攻撃できない3つの理由!戦争開始の可能性はなし?
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北朝鮮攻撃をしないアメリカ
なぜアメリカは北朝鮮を攻撃しないのか?「3つの理由」とは?
戦争は、ありえないのか?
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・アメリカが北朝鮮を攻撃できない理由は3つある
・3つの理由とは「長距離砲」「核兵器」「中国とロシアの反対」のこと
・しかし、戦争の足音は、すぐ間近に迫っている
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■アメリカが北朝鮮を攻撃できない「3つの理由」
公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より
アメリカのトランプ大統領と、金正恩の間が緊迫し始めたのが「2017年4月6日」
アメリカ軍が、シリアに巡航ミサイル59発を発射したのが発端。
しかし、アメリカ軍はシリアに攻撃したのとは異なり、北朝鮮へはなかなか攻撃しません。
攻撃しない理由は3つあります。
1,「北朝鮮の長距離砲一千門が、ソウルを向いている」
2,「北朝鮮が核兵器を、自衛のために保有している」
3,「中国とロシアが、戦争に大反対しているため」
北朝鮮は、ミサイルや核実験で、アメリカを威嚇・・・。
既にアメリカに到達可能な「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」を、北朝鮮は保有しています。
今や北朝鮮は、アメリカにとって大きな脅威なのです。
「ICBM(大陸間弾道ミサイル)」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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■「3つの理由」を更にわかりやすく解説
1,「北朝鮮の長距離砲」
もしも北朝鮮に攻撃したら、韓国ソウルに向いた長距離砲が、一斉に発射されるでしょう。
そうなったら、短時間で数十万の犠牲者が出るとも言われています。
2,「核兵器を保有」
北朝鮮が核兵器を保有しており、下手に攻撃すれば、核を使われかねません。
また、日本へミサイルが飛んでくる可能性も高いのです。
3,「中国とロシアが大反対」
北朝鮮は、中国にとって「在韓米軍」を抱える韓国との間の「緩衝地帯」
その緩衝地帯がなくなったら、中国は韓国国境に大軍団を配置して、在韓米軍に備えなくてはならなくなります。
何よりも、北朝鮮がなくなったら、大量の難民が「中国」「ロシア」に流れ込みます。
中国・ロシアは、難民を恐れているのです。
「ミサイルが日本に落ちた場合の被害」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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■戦争は、絶対起こらないのか?
3つの理由があるから、戦争は起こらない・・・と言っている専門家もいます。
しかし、甘いと言わざるを得ません。
戦争は起こる可能性が高いです。
なぜなら、北朝鮮は武力行使でなくては、「核」と「ミサイル」を絶対に手放さないからです。
核とミサイルは、アメリカにとって大きなリスク
アメリカは自国の本土への脅威を絶対に許しません。
交渉で、北朝鮮が「核と大陸間弾道ミサイル」を手放さないなら、攻撃するしか無いのです。
トランプ大統領は、戦争の恐ろしさをわかっていません。
わかっていないからこそ、本当にやりかねないのです。
「ティラーソン国務長官」と「マティス国防長官」は、戦争の恐ろしさがわかっているので、かなり消極的。
「長距離砲」と「核兵器」は、先制攻撃で無力化可能でしょう。
中国は・・・「共産党大会」が終わった今、言うことをきかない北朝鮮を苦々しく思っているはずなので、説得可能。
中国を味方にすれば、ロシアは黙らせられます。
戦争は・・・すぐそこまで迫っています。
「アメリカと北朝鮮の戦争は、いつ始まる?」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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「戦争回避のシナリオ」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・アメリカが北朝鮮を攻撃できない理由は3つある
・「長距離砲」「核」「中国・ロシア」のため、戦争は難しい
・しかし、戦争が絶対おこらないわけではない
・むしろ、戦争は間近に迫っている
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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