北朝鮮戦争秒読み2017・最新予言を分析!日本が滅びる?
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アメリカと北朝鮮が開戦してしまう可能性は?
米国が空母を朝鮮半島へ向かわせました。
遂に米朝開戦か?
米朝戦争が勃発したら、ミサイルが日本に?
日本のどこに落とされるのか?
そして、戦争は本当に起こってしまうのか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事は長文となっておりますので、ぜひ目次をご活用くださいませ。
■目次
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■米空母が北朝鮮へ
アメリカの空母数隻が、朝鮮半島へ集結
北朝鮮がアメリカを威嚇し続けたことが原因です。
4月7日、トランプ大統領は、シリアの「化学兵器使用」の疑惑に対して、巡航ミサイル約60発発射で応え、アメリカの断固たる実行力と破壊力を世界に見せつけています。
これは北朝鮮の金正恩に対しての恫喝にも似た警告でもあるとの見方もあります。
このトランプ大統領の決断に対して、北朝鮮は「たいしたことない」と応戦。
その言葉を耳にしてか、トランプ大統領は空母を朝鮮半島へ差し向けました。
米朝戦争・・・・開戦してしまうのか?
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■北朝鮮のミサイルは日本のどこに落ちる?
北朝鮮と米国が開戦すれば、韓国との国境から数十キロの首都「ソウル」もただではすまないでしょう。
クリントン大統領時代に、北朝鮮と開戦すれば、韓国や米軍などで合計数十万人が亡くなる!との試算を出したとの噂もあります。
北朝鮮は「ノドン」などの弾道ミサイルを多数保有しており、同時に200発近くを同時に発射する力を持っていると言われています。
日本はこの弾道ミサイルに対する防衛として、青山繁晴さん曰く「世界最強」の盾である・日本海の『イージス艦』と、迎撃ミサイル「PAC3」を用意していますが、現実的に完璧に防衛することは不可能と言われています。
ミサイルの迎撃は、技術的に不透明なところも多く、その実力は未知数とも噂されているからです。
残念ながら、米朝戦争の火の粉は「米軍基地」がある日本にも降りかかる可能性が大きいでしょう。
ではミサイルはどこに落ちるのか?
最も可能性が高いのは、政治機能の中枢である「東京」、又は大きな被害が出る可能性の高い「大阪」
その他には、おそらくですが、北朝鮮は日本の米軍基地を標的とするでしょう。
日本は現在130箇所の米軍基地があります。
主な米軍基地の場所は
青森県三沢市の「三沢空軍基地」
東京都福生市の「横田空軍基地」
神奈川県横須賀市の「横須賀空軍基地」
山口県岩国市の「岩国海兵隊基地」
長崎県佐世保市の「佐世保海軍基地」
などでしょう。
そして何よりも、米軍基地が密集している「沖縄県」のリスクが大きいでしょう。
これら在日米軍基地が、ミサイルが落ちる標的とされる危険性が最も高いと思われます。
ただ、北朝鮮のミサイルは精度に問題があることが噂されています。
4月5日に北朝鮮・新補から日本海に発射されたミサイルは、わずか60km移動しただけで落下しました。
専門家はこのミサイル発射は失敗だったと結論づけています。
北朝鮮のミサイル・・・・標的に正確に向かうとは限らないので、ミサイルがどこに落ちるのか、不透明というのが現実ではないでしょうか。
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■米朝戦争!開戦はいつ?
米朝戦争開戦はいつなのか?
それについて、一つの有力な予言がされていました。
2017年4月27日。
なぜこの日が有力なのかというと、この日が「新月」だから。
オカルトっぽく聞こえるかもしれませんが、ちゃんとした理由があります。
米国と韓国は共に「金正恩暗殺作戦」である「斬首作戦」を準備していると言われています。
この作戦は空爆を主とする作戦なのですが、空爆には、爆撃機を敵に発見されにくい「新月」が有効であると言われています。
ですので、4月27日が米による北朝鮮空爆が開始される日なのでは?と予言されているのです。
しかしこの噂については、韓国政府が明確に否定しています。
実はこの噂、韓国のあるチラシがネタ元。それを日本のとあるブロガーが発信して、広まってしまったみたいです。
4月27日はガセ・・・と韓国政府が発表しています。
では次に、本当に「米朝戦争」が始まるのか?を考えてみたいと思います。
米朝戦争は本当に起こる?
参議院議員の青山繁晴さんはこう言っています
「開戦の可能性は10%ほど。でもそれでも大変な高さだ」
東京新聞の長谷川幸洋さんはこう言っていました。
「可能性は低い」
なぜか?
理由は、「周辺各国の理解と協力が得られにくい」から。
北朝鮮を攻撃すれば、韓国・中国・・・なによりも日本への影響が考えられます。
更には日本には後方支援を要請するでしょう。
しかし現在のところ日本の後方支援の準備は整っていないと思われます。
韓国はまさに最前線となりますので、韓国の理解が得られないと攻撃は難しいでしょう。
まぁ、米国は韓国を信用していないらしいので、配慮は薄いかもしれませんが・・・。
何よりも大切なのは「中国の動き」でしょう。
トランプ大統領は「米中首脳会談」で
「何も得られなかった」
とご立腹。
しかし、この米中首脳会談で、トランプ大統領は習近平国家主席から「北朝鮮を説得する!」という言質をもらった!とも言われています。
朝鮮戦争での、北朝鮮への中国の協力・援軍は、あの戦争を終戦ではなく「休戦協定」で済ませる結果を招きました。
米国は中国との全面戦争は避けたいでしょうし、日本・韓国からの批判も考えたくないと思います。
そのため4月27日の開戦は可能性が低いのではないでしょうか。
いくらシリアを攻撃した実績があっても、北朝鮮には「大陸間弾道ミサイル」と「核」がありますので、状況が違いすぎます。
ただ、開戦は2017年中に起こると言われています。
その日は確実に近づいているのではないでしょうか。
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■韓国大統領候補「文在寅」のリスクとは?
韓国大統領「文在寅」氏。
非常に危険な人と考えられています。
彼の何が危険かというと、「親北朝鮮」「反米・反日」思想が非常に危険と言われていることですね。
北朝鮮が国際社会で孤立し、韓国は?というと「THAAD」配備で中国から激しい抵抗を受け、アメリカは中国寄りになっていた韓国に不快感を示し、日韓関係は相変わらず最悪。
韓国は見事に孤立状態にあるわけですが、そんななかで「孤立した者同士」という理由なのか、文在寅氏は北朝鮮と擦り寄ろうとしているようです。
「私が大統領になったら、まず北朝鮮を訪問する」
「朝鮮半島統一には、連邦制が最もいいだろう」
と・・。もしも文在寅氏が韓国大統領になったら、おそらく北朝鮮に対して人道支援の名目で資金を送るでしょう。
その資金を、北朝鮮はいつもどおり「核開発」「ミサイル開発」に使用してしまうと思われます。
そうなると、「核とミサイル」開発に反対していたアメリカは困ります。
その為、文在寅氏は非常に危険だと言われているのです。
まぁ、実際大統領になったら、言ったこと出来ないのが韓国の大統領なのでね。心配はそれほどないかもしれませんが・・・・。
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■なぜ北朝鮮はミサイル開発と核開発をやめないのか?
どうして北朝鮮はミサイル開発と核開発をやめないのか?
北朝鮮は、「核開発」と「ミサイル開発」で、アメリカの気を引こうとしているのです。
どういうことかというと、核開発をして、アメリカ本土に届く「大陸間弾道ミサイル」を開発し、アメリカに直接核を打ち込む能力を保有すると、アメリカが北朝鮮を無視できなくなります。
その時、北朝鮮はアメリカに対して北朝鮮という国の「金一族の世襲」と「核ミサイル保有」を認めさせることで、北朝鮮という国は安泰!になるのです。
なぜなら北朝鮮を直接攻撃できる、最もリスキーな国がアメリカですから。
アメリカを黙らせれば、ロシアも中国も文句は言えないだろう!ということ。
アメリカに「北朝鮮という国の存在を認めさせ、対等な国として扱ってもらう」
それが北朝鮮の目的なのですね。そうなると金一族が北のトップを今後も続けて務める、という保証になるというのです。
そして北朝鮮は『イラクのフセイン大統領』を徹底的に研究していると言われています。
なぜ、独裁者・・・イラクのフセイン大統領はアメリカに負けて亡くなってしまったのか?
北朝鮮はこの理由を「核兵器をもっていなかったから」と結論づけました。
フセイン大統領のイラクは、アメリカに「大量破壊兵器をもっている」という理由で突然攻撃を受けて、独裁政権を潰されてしまいました。
しかし、戦争の発端となった「大量破壊兵器」は全く存在しなかったのです。
北朝鮮の理屈からすると「核兵器という抑止力を持っていれば、アメリカは攻撃を仕掛けてこない」のだそうです。
確かに北朝鮮が核を保有してから、アメリカの北への攻撃はありません。
そしてアメリカ本土を攻撃できる「核搭載の大陸間弾道ミサイル」が完成すれば、アメリカは北朝鮮にこれまでのように、強気にものを言うことができなくなるでしょう。
ですので、北は「核」「ミサイル」の開発を辞めないのです。
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■金正恩が亡命?
流石に追い詰められている金正恩。
亡命するのでは?とも言われています。
実際、正恩の父・金正日はフランスに亡命する準備を進めており、既に「宮殿」と称される豪邸までパリに用意していると、青山繁晴さんが明らかにしてました。
フランスと言えば、金正日の愛人で、金正恩の母「高英姫(コ・ヨンヒ)」が亡くなった土地。
そこに金正恩が亡命して、北朝鮮には、中国の意向を受けた新たなる傀儡政権が誕生。
もしかしたら、金正恩暗殺よりも、この亡命という説が最も現実的かもしれません。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・米国が空母を朝鮮半島へと向かわせた。
・北朝鮮のミサイルは日本の在日米軍基地を狙って落ちてくる危険性がある。
・開戦は2017年末と噂されている。
・しかし、おそらく開戦はしない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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2017年9月以降の最新情報については、以下のリンク記事をご覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
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今回の核実験で日本への「放射性物質」による影響について、詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。
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また、北朝鮮とアメリカが戦争をしたら、どちらが勝利するのかについて、詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。
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トランプ氏とキム・ジョンオン氏はシンガポールで「会談した」……。
とりあえず「戦争は回避された」
ただ、問題は「キム・ジョンオン氏が『約束をまもる』」かだ。「オヤジは『守るフリ』していてチャッカリ『核兵器』を作っていた」
ロシアのプーチン曰く「北朝鮮は『草の根を食べてでも核兵器を放棄しない』」と……。
ある情報では「中華人民解放軍は『10万以上の兵力を北朝鮮に駐屯させた』」
「中華人民解放軍は『中国共産党の軍』であり、『中華人民共和国の軍ではない』」
「この意味することが『日本人の何%の人が理解しているか』」