北朝鮮戦争秒読みの2017年!最新の日本危険エリアは柏崎と大阪!
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9月3日追記!北朝鮮が6回目の核実験を強行!
北朝鮮は、水爆実験に成功と発表
北朝鮮とアメリカの開戦が目前に迫っていると言われています。
そんな中で心配なのは、北朝鮮のミサイルが日本に飛んで来ること。
日本のミサイル迎撃システムが、北朝鮮のミサイル発射能力を上回ることが出来ないとも言われていますが
最も危険なエリアはどこなのでしょうか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮が狙う標的は「大阪」?
ミサイルの危険性が高いのは、どこ?
米朝開戦で、北朝鮮から日本に向けてミサイルが飛んでくると心配されています。
では北朝鮮が狙う標的はどこなのでしょうか?
単純に考えて、日本に対して戦意をくじくことを目的とするなら、最も被害が大きくなる地点を選択するでしょう。
となると考えられるのは「東京」と「大阪」。
「東京」が最もリスキーでしょう。
しかし、東京は北朝鮮から遠い・・・更に北朝鮮のミサイルは4月5日に発射したミサイルがわずか60kmで落下したことからしても、精度が低いと思われます。
その為、それほど遠い標的を狙うとは考えにくいのではないでしょうか。
何よりも、東京には地対空迎撃ミサイル「パトリオットミサイル」の配備が整っており、ほぼ万全の状態です。
これだけ防備の厚い東京を、北朝鮮が狙ってミサイルを発射しても、成功確率が他所に比べても低い、と思われます。
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東京を狙っても、北朝鮮の利益は薄い?
更に言えば、東京を狙って、日本の政治中枢を麻痺させることは、本当に北朝鮮の利益になるのでしょうか?
もしも北朝鮮が、日本の政治外交を一時的にでも停止させたところで、アメリカ軍の攻撃が止まることは考えられません。
逆に東京の政治中枢を残しておくことで、「戦争の終り」を模索するための交渉窓口を残すことになるのではないでしょうか。
北朝鮮は、日本政府という窓口を利用して、アメリカとの終戦への交渉をすることも出来るはず。
アメリカもまた、太平洋戦争末期、「交渉窓口を残す」という理由から、東京への原爆投下を避けたのではないでしょうか?
もちろん、こんな冷静な判断が北朝鮮にできるかどうかは不透明ですが。
大阪の防備は薄い?
となると、標的は・・・大阪・・・・・でしょうか・・・。
4/28に、工学者でコメンテーターの「武田邦彦」さんが、「虎ノ門ニュース」という番組で言ってました。
「大阪にはパトリオットミサイルがない。イージス艦がミサイル迎撃に失敗したら、そのまま(大阪)に落ちてきます」
と言ってました。
北朝鮮も、それを知っていて、パトリオットミサイルがない大阪を狙うかもしれません。
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その他の標的は?
その他には、沖縄や佐世保、岩国・横須賀、三沢などの米軍基地がある地点でしょう
もちろん、日本の全ての都市が危険にさらされているので、大阪のみが危険とは言えません。
福岡などの北朝鮮から近い都市が狙われる危険性もあると思います。
上念司さんは「青森県つがる市」を名指し!
経済評論家の上念司さんは、青森県つがる市にある「車力分屯基地」の「Xバンドレーダー」を、狙われる標的として真っ先に挙げていました。
なぜならこの「Xバンドレーダー」がある限り、北朝鮮の潜水艦の動きが米軍に筒抜けになるから、だそうです。
考えられる地点として思い浮かぶのは大阪・東京・沖縄・佐世保・岩国・横須賀・三沢(車力分屯基地)などだとしたら、確率は7分の1。
非常に高い数値と言わざるを得ません。
日本のどこを標的にするのか・・・はっきりとはわかりませんが、日本全国どこでも、ミサイルの脅威に対しておく必要があると思います。
そして・・・もう1つ、日本には北朝鮮にミサイルで狙われると、甚大な被害を受けてしまいかねない地点があります。
それは「原発」
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■北朝鮮の狙いは「原発」?
原発のリスク
東日本大震災による福島第一原発の被害から6年が経過しました。
未だに福島第一原発周辺の住民は帰宅することが出来ません。
この福島第一原発の被害は「原発」が壊れてしまったらどうなるのか・・・を世界に知らしめてしまいました。
北朝鮮のミサイルが標的とする地点・・・・被害を最も大きくするのならどこか?
原発!という可能性が高いのでは??
青山繁晴さんが言う「原発リスク」
参議院議員の青山繁晴さんが、原発にミサイル攻撃を受けたら・・・・という提言をしていました。
北朝鮮の脅威は、ミサイルのみならず、工作員による原発への攻撃も想定されると言われています。
どこの原発が狙われる?
では、北朝鮮が狙う原発はどこなのか?
単純に考えて、2つの標的があると思われます。
一つは福井・京都にまたがる「若狭湾」にある原発群。
この若狭の原発は日本でも最大の数を誇っていますし、近くに滋賀・京都・大阪という人口密集地があるので、被害は甚大となるでしょう。
もう1つが、世界最大の原発がある「新潟県柏崎市」の「柏崎刈羽原子力発電所」。
なんと7機もの原子炉を有し、しかもそのうち4つが稼働しています。
ここが攻撃されたら、電力供給不足に陥り、しかも放射能の影響で、非常に大きな被害が出てしまうでしょう。
北朝鮮には現在、開戦するだけの燃料がない!という説もあります。
本当かどうかはわかりませんが、原発にミサイルが飛んでくるという、最悪の事態だけは回避してほしいものです。
ちなみに「ミサイルの標的となる可能性のある地域一覧」について、詳しくは以下のリンク記事を御覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
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■「北朝鮮危機」の結末を予想!
2017年の北朝鮮危機・・・・。
どんな結末を迎えるのでしょうか?
2通りの結末
可能性としては「武力行使」又は「話し合い」という2つに別れるでしょう。
このまま行けば、もはや後戻りできずに、「武力行使」になりかねません。
どうなるか、はっきりとはわかりませんが、「話し合い」という結末が想定できると思います。
「対話」で解決の可能性
もし万が一「話し合い」という結末なら、どうなるのでしょうか?
現在中国が、北朝鮮に対して「説得工作」をしている!と言われています。
アメリカは、中国に対して「北朝鮮への経済制裁を更に強めるように」と圧力をかけています。
そのため、中国は北朝鮮の金正恩に「亡命」を勧めているとも言われてます。
ですが、金正恩が亡命をするとは思えません。
となると・・・落とし所は??
北朝鮮がアメリカに攻撃されたら、勝てない!ということは当たり前。
ですので、北朝鮮としても開戦は避けたいでしょう。
そして中国の更なる経済制裁も、北朝鮮を締め上げる事になります。
最終的には、北朝鮮が中国の説得に応じて、中国の仲裁で「核開発・ミサイル開発の一時凍結」といった条件を受け入れて、危機回避!となるのではないでしょうか?
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対話では、最終解決しない?
しかし、このまま北朝鮮とアメリカの危機が全て終わるとは思えません。
1~2年以内に、北朝鮮が「核弾頭」を「大陸間弾道ミサイル」又は「潜水艦ミサイル(SLBM)」に搭載する技術を確立するまでの間に、再びアメリカは北朝鮮に攻撃を仕掛けるでしょう。
なぜなら、北朝鮮が話し合いのみで核兵器・ミサイル開発を放棄する可能性は、ありえないから。
その時までに、日本も韓国も、米朝戦争の被害をゼロにする工作を済ませなくてはならないでしょう。
2度目の北朝鮮危機でアメリカが、日本と韓国という同盟国に対して「被害ゼロ」という配慮をしてくれる保証はありません。
北朝鮮も、それを見越して何かしらの対策を用意することでしょう。
それはおそらく「潜水艦ミサイル(SLBM)」と、それを発射する「潜水艦」の改良!だと思いますが・・・。
北朝鮮危機・・・・今となっては、すでに避けられないところまで来てしまったのではないでしょうか・・・。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮とアメリカの開戦が近い・・・と噂されている
・アメリカの空母カールビンソンは4月末頃に朝鮮半島到着
・北朝鮮のミサイル発射は、おそらく4月末頃。
・ミサイルの標的は「東京・大阪」「在日米軍基地」「原発」が考えられる。
・2017年4月の北朝鮮危機は、中国の説得に北朝鮮が応じる!という形で終わるのではないか・・・。
・しかし、北朝鮮の危機は、近い将来必ずまた訪れる。
以上となります。
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■9月3日追記!北朝鮮が6回目の核実験を強行!
2017年9月3日、北朝鮮が6回目の核実験を強行しました。
北朝鮮の国営放送によると
「大陸間弾道ミサイルの弾頭につけられる水素爆弾の実験に成功した」
とのことです。実際に、水爆である可能性が高いとのことです。
今回の実験規模は、前回5回目のときより、約10倍の威力でした。
これで北朝鮮は、アメリカが「レッドライン(越えてはならない一線)」と位置づけていたとされる「核実験」と「大陸間弾道ミサイル発射」・・・両方をやってしまったことになります。
アメリカは、北朝鮮の行いを黙って見過ごすのでしょうか?
戦争になってしまうか否かについて、詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
↓↓↓↓↓↓
北朝鮮が核実験を強行したことで、アメリカや日本は、これまで以上に北朝鮮へ強い圧力を求められることとなります。
しかし北朝鮮には、ロシアと中国が裏で支援を行っていると考えられますので、簡単に音を上げることはないでしょう。
表向き、この北朝鮮VSアメリカの冷戦は、実は「中国・ロシアVSアメリカ」の冷戦なのかもしれません。
平和裏に解決してくれることを望みますが、対話で解決するなんて、まったく想像できません。
どういう落とし所を探るのか・・注意が必要になるでしょう。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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リンク記事は別タブで開きます。
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