北朝鮮ミサイル発射危機!日本に落ちる時の警報音や避難方法を紹介
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北朝鮮がミサイルを発射する可能性が!!
日本にミサイルが落ちるときに鳴る警報音と、避難方法をご紹介します!
そして、今後の北朝鮮危機と、その結末を予想!
北朝鮮最期のときは、間近に迫っているのか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■追い詰められる北朝鮮
2017年4月26日、北朝鮮対策のためか、米韓軍は合同で、南北軍事境界線近くの演習場を使い、合同火力訓練を実施。
両軍合わせて約2000人が演習に参加し、北朝鮮を牽制。
更に、アメリカの空母カールビンソンと海上自衛隊は、4/27日以降も共同で訓練することを発表。
カールビンソンは、海自と共に訓練をしながら北上し、朝鮮半島周辺に向かっています。
これもまた、北朝鮮への軍事的圧力でしょう。
そして中国もまた、北朝鮮への圧力を強化していることをアピールしています。
北朝鮮では、政府系の自動車以外への給油を制限しているみたいです。
北朝鮮は、石油などの資源エネルギーをほとんど中国に依存しています。
その為、中国から石油パイプラインを停止させられると、即座に北朝鮮軍は無力化!
噂では中国は北朝鮮への石油輸出を制限していると言われています。
ただ、一説によると、中国の石油輸出は未だに止まっておらず、北朝鮮が石油パイプラインを停止されることに警戒して、「石油の備蓄を始めた」ため、給油制限がかけられた・・・とも言われています。
北朝鮮では、「核実験」の実行しても、「大陸間弾道ミサイル実験」さえしなければ、アメリカの攻撃を招くことはない!という見方が大勢を占めているらしく、各国は核実験に注意しているみたいです。
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■ミサイルが落ちてくる際に鳴る「警報音」を確認!
北朝鮮がミサイルを発射する・・・。
実際、北朝鮮がアメリカと開戦した場合、日本にある在日米軍基地などに北朝鮮のミサイルが落ちてくることは考えられるでしょう。
ただ、北朝鮮が行っている「ミサイル実験」で発射されたミサイルが、日本の本土に落ちてくるということは、可能性が低いとは思います。
落ちる危険性はないとはいえ、北朝鮮は今後、崩壊しない限り確実に「ミサイル発射実験」を強行すると思いますけどね・・・。
開戦した後に、日本にミサイルが落ちてくることを警戒して、最近では地方自治体が避難訓練を実施してますね。
政府では、ミサイルが発射された場合、ミサイルの角度、火力の強さ、ミサイルの種類などを衛生が捉え、即座に着弾地点と時間を割り出す事が出来ているみたいです。
そして、日本本土に落ちると判断した場合、「Jアラート」・・・つまり「国民保護サイレン」を携帯電話や自治体の放送などで発信し、危機を知らせるのです。
Jアラート・国民保護サイレンというのは、どういう音なのか??
下のリンクから、音を聞くことが出来る動画のあるページにいけますので、ご確認をおすすめします。
いざという時に、この音が何を意味するのか、瞬時に判断できますからね。
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国民保護サイレンが鳴ってから、ミサイルが着弾するまで「3分」と作家の竹田恒泰さんがおっしゃってました。
石破茂元防衛大臣は、「7分」と言ってましたが、それは「発射から着弾まで」の時間かも・・・・「サイレンが鳴ってから着弾まで」は3分と考えておいたほうが安全かもしれません。
この音が鳴ったら、避難行動を起こす事で、危機を乗り越えることが出来る可能性が高まるでしょう。
そういえば、石破茂元防衛大臣が、国民に対してお願いしたいこと、としてこんなことを言ってました。
「政府が、何もかもやってくれるとは思わないでほしい。
もちろん北朝鮮からミサイルが飛んできたら、政府は全力で撃ち落とす。
しかし、ミサイル全てを撃ち落とすことが出来ない場合、外交努力が全て実を結ばない場合もある。
『イケイケドンドン』みたいなことを言ってはいけない
自衛隊に、何が出来て、何が出来ないのか・・・。きちんと説明しています。それを理解してください。
出来ないこともあるのです。その上で、避難をお願いすることもあります。
安全保障は国民全体で考えなくてはならないことです。
お願いですから、聞く耳を持ってほしい。」
聞く耳を持つ・・・・。
「どうせ何も起こらない」と高をくくるよりも、もしもの瞬間に備えたほうが、危機回避に繋がるのではないでしょうか。
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■避難行動とは具体的にどんなことすればいい?
サイレンが鳴ったら、どのような避難行動を取れば良いのか?
一般的に推奨していることとしては
「地下に逃げること」
そして、近くに地下がない場合には「頑丈な建物に逃げ込むこと」だそうです。
自宅にいるときにサイレンが鳴ったら、窓やドアを閉め切る。
水道・ガス・換気扇などを締め切ってしまう。
部屋の中央で姿勢を低くしする。
決して窓やドアに近づかない。
おそらくですが、爆風で窓ガラスが割れることも懸念されると思いますので、カーテンも閉めたほうが良いかもしれませんね。
ただ、屋外の状況を見通すことが出来るように、レースカーテンがあるなら、せめてそれだけは閉めたほうが窓ガラスが飛び散るリスクを抑えられるでしょう。
ミサイルが着弾した後は、ラジオやスマオ・テレビなどで情報収集をして、避難するべきならば避難。
救助を待つべきなら、安全を確保して待機。
全速力避難は「臆病」ではない!
以前、東日本大震災で津波から避難する人々の動画を目にしたことがありました。
既に避難している人たちが「急いで!!」と全力で叫んでいるにも関わらず、避難の最中の中年男性が、あまりにもゆっくりと歩いていました。
慌てて避難する姿がみっともない・・・とでも思ったのか、彼はいくら急かしても走ろうとしません。
後ろから津波が、間近に迫ったその時、彼はようやく走り出し、足を水に濡らしながらようやく高台に上って安全を確保したのでした。
確かに慌てて走って避難することはみっともないかもしれませんが、それで危機を脱する事が出来るなら、全力疾走するべきなのではないでしょうか。
何事も起こらなかったらそれで良し。何か起こったら、その疾走が命を救うことになるはずですからね。
全速力で避難し、臆病と言われることを恐れない!!それこそ真の勇敢さではないでしょうか。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮に対しての、日米韓の圧力が強まっている。
・中国も、石油パイプラインでの石油輸出を制限したと噂されている。
・国民保護サイレンが鳴ってから、着弾までは3分と考えたほうがいいかもしれない。
・避難後は、地下や屋内に避難して、窓やドアから離れて、体制を低く維持する。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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