慰安婦問題の真実とウソ!日本が捏造してしまった2つの証拠とは?
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慰安婦問題・日韓合意
韓国では再交渉・破棄が叫ばれているこの問題。
実は日本が、証拠を捏造してしまってた。
捏造してしまった2つの証拠とは?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏。
■韓国の新大統領が「日韓合意」破棄へ(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
韓国の新大統領「文在寅」。
彼は大統領選挙での公約に「慰安婦問題における日韓合意の再交渉」を掲げて当選。
「日韓合意」とは2015年末に結ばれた、慰安婦問題について「最終的・不可逆的に解決したことを確認する」とした約束。
大統領就任後、表立って日本に「合意破棄」や「再交渉」を要求してくることはありませんが、なんとか再交渉したい!と仄めかしています。
5/25日には、韓国の首相候補である「李洛淵」氏が、慰安婦問題についてコメントしていました。
「(日本が)日韓合意を韓国人の多くが受け入れられない現実を認めて、河野談話を元にして知恵を発揮してほしいと、私は思っている」
日韓合意という国家間での約束を、政権が変わっただけで覆す。「最終的・不可逆的に解決!」という合意など無かったかのような韓国政府の態度。
合意が実現した以上、日本が知恵を出す必要などないというのに・・・・。
それにしても、そもそも慰安婦問題とは何なのか?
それについて説明させて頂きます。
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■慰安婦問題、日本が捏造してしまった「2つの証拠」
慰安婦問題とは、一体何なのか?
めちゃくちゃ簡単に言ってしまうと、「慰安婦問題」というのは、
戦時中の日本軍が、韓国女性を乱暴する目的で、無理矢理拉致した
と、韓国が日本を訴えている問題。
そしてそれに伴い、韓国が日本に対して「謝罪と賠償」を求め続けている問題のこと。
しかしこの、日本軍による「慰安婦問題」、御存知の通り「捏造」です。
2つの証拠
日本軍は、そんなことをした証拠は皆無。
にも関わらず、韓国がいわゆる「従軍慰安婦」というものが存在したと主張する根拠は、主に2つ。
1,「吉田清治」という日本人が、自らの著書で「自分は日本軍にいた頃、慰安婦とするために済州島で韓国女性を拉致した」とする証言
その「吉田清治の証言」をもとに、朝日新聞が書いた「慰安婦」の記事
2,何の根拠もなしに「河野洋平」元官房長官が、罪を認めて謝罪してしまった
この2つを証拠として、韓国は日本に慰安婦問題について「謝罪と賠償」を求めてくるのです。
「1」については、既に嘘だということが証明されています。
吉田清治という人物は、自らが「韓国女性を拉致した」と著書に書いたわけですが、済州島の住民に当時そんなことがあったのか?を尋ねた所、「そんなことはなかった」と、誰もが証言。
吉田氏本人も、「本当のことを書いても売れない」と言って、この証言が嘘であることを認めています。
挙句の果てには吉田清治の長男が、「父の嘘に耐えられない」として、父が韓国国内にたてた「謝罪碑」の碑文を書き直していました。
朝日新聞では平成26年に、「吉田清治」関連の記事18本を間違いだと認めて取り消しています。
いわゆる従軍慰安婦の根拠が崩れても、なお韓国では、「慰安婦問題についての謝罪と賠償」を求めてきます。
何故かというと、当時の官房長官「河野洋平」が、根拠もなく謝罪してしまい、未だに「正しい判断だった」と主張しているから。
河野談話と呼ばれるこの「謝罪」で、日本は「慰安婦」について、罪を認めてしまい、捏造が許されてしまったのです。
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「慰安婦」と「従軍慰安婦」の違い
慰安婦と従軍慰安婦。この2つ、一体何が違うのか?
従軍慰安婦とは、「軍に従事させられた慰安婦」ということ。
対して「慰安婦」とは「民間業者が行った慰安婦という事業」。
従軍慰安婦ならば、日本という国家が謝罪しなくてはならないでしょう。
しかし、従軍慰安婦が存在した証拠は皆無。
実際には民間業者が、違法に、韓国女性を無理やり慰安婦として働かせていたという事。
しかもジャーナリスト「櫻井よしこ」さんの調査によると、日本政府は
「女性を売買して、無理やり慰安婦として働かせている慰安婦業者を、日本政府は取り締まっていた」
のだそうです。
つまり慰安婦問題とは、
「日本軍が無理矢理働かせていたのではなく、一部の民間業者が女性を慰安婦として無理矢理働かせていた。
その事実が、いつの間にか『日本軍が無理矢理拉致した』という話にすり替わり、韓国が日本に『謝罪と賠償』を求める根拠となっている」
ということです。
民間業者が行った悪事は、当時の法律で裁かれるべきものであり、日本政府はそれを取締していました。
民間の悪事であっても、一応日本は韓国に謝っています。
この問題は、1965年の日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決」しているはずなのですが・・・韓国は蒸し返しまくってます。
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実は「日韓基本条約」で解決済み
1965年、日韓基本条約という条約が締結されました。
その条約に「国民による請求権に関する問題」について「完全かつ最終的に解決された」と書かれています。
つまり、慰安婦問題で韓国が日本に求めている「賠償」は、既に終わっている、ということ。
にも関わらず日本は、あまりにもしつこい韓国の請求に応じて、2015年末に日韓合意を結び、安倍総理が「謝罪」し、「つぐない金」として10億円を拠出。
それに対して、韓国政府は「大使館前の設置された少女像撤去に努力する」約束でした。
にも関わらず、少女像は動かず、日韓合意を再交渉。
いくら相手の要求を満たしても蒸し返され続け、「動くゴールポスト」と称される韓国の「慰安婦問題」。
今後日本はどうすればいいのか?
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■今後、慰安婦問題はどうなるのか?
日本はどうすれば良いのか?
日本国民はどうすればいいのか?というと、
「日韓合意で、慰安婦問題は最終的・不可逆的に終了した。
日本は10億円の拠出と、安倍総理による『心からのお詫び』を実行したのだから、大使館前の慰安婦像を早く撤去してください」
と言い続ければよいでしょう。
韓国の新大統領が、就任直後に安倍総理に対して
「国民の大多数が受け入れられないのが現実だ」
と言ったそうです。しかしそんなこと日本からすれば、知ったこっちゃありません。
更には韓国の「文」という国会議員が来日して、
「日韓合意の破棄でも履行でもない『第三の道』を!」
と発言してます。何を言っているのやら・・・。
日本がすべきことは、何もありません。
「既に合意しているのだから、納得しない韓国国民を、韓国政府が納得させればいいだけ」です。
日本がこの件について、これ以上動く必要はなく、100万回でも「日韓合意を履行してください」と言い続ければ良いだけ。
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慰安婦問題に、真の終わりはない!
あまりのしつこさに、日本及び日本人は、韓国にウンザリしていますが・・・韓国と対するためには「根気」が必要になります。
何といっても「恨みを1000年忘れない」国家ですからね韓国。
好きになる必要などないですし、無視でいいでしょう。
作家・竹田恒泰さんや経済評論家・三橋貴明さんなどの著名人が、「韓国と仲悪くなってよかった」と言っているくらいです。
「慰安婦問題は、韓国が相手である限り、永遠に解決などしない。
韓国人は、そもそも解決させるつもりなどない。」
と思ったほうがいいです。
しかし、日韓の断交はマズイ?
韓国はその位置からして、日本にとっては北朝鮮からの「盾」の役割を担っています。
国交断絶して北朝鮮に着かれないように、見張りは必要かもしれません。
「生かさず殺さず」ではなくて「ギリギリ殺さず」が最良。
とはいえ、韓国は滅亡が近いかもしれません。
あと10年保つかどうか・・・。
韓国滅亡について、詳しくは以下のリンク記事を御覧くださいませ。
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■本日のまとめ(慰安婦問題への反論動画リンク)
本日の記事をまとめますと
・韓国が「慰安婦問題・日韓合意」の再交渉を模索している。
・そもそも慰安婦問題はガセ。
・日本は韓国に対して「日韓合意を実行せよ」と100万回でも言い続ければよい。
・韓国人が相手である限り、慰安婦問題の解決など永遠にない。
以上となります。
アメリカの地でこの慰安婦問題に対して、1人反論をする日本人がいます。
彼の名前は「谷山雄二朗」。
彼は異国の地で、日本人の名誉を守るために奮闘!
「慰安婦問題は捏造である」と英語で演説をした人物。
英語圏の外国人に「慰安婦問題」について尋ねられたら、この動画を見せれば良いかもしれません。
55分ほどの動画になりますが、よろしければ、ご確認くださいませ。
日本語の字幕が入ってますので、英語が話せなくても理解できます。
谷山雄二朗さん・・・お見事です。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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