【音喜多駿】都議が胡散臭い理由!強姦容疑で起訴猶予になってた!
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小池百合子さんが実質率いる地域政党「都民ファーストの会」
その顔とも言える存在だったにも関わらず、離党した「音喜多駿」都議
どこか胡散臭いと言われていたが、実は「強姦容疑」で起訴猶予処分になっていた!
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・音喜多議員が強姦で起訴猶予となっていた
・しかし本人は「行き違い」であると主張している
・都民ファーストの会離党は、真っ当な判断だったと考えられる
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■音喜多駿氏が、強姦容疑で起訴猶予?
公式チャンネル「KyodoNewsチャンネル」より
都議会最大勢力にして、都知事「小池百合子」さん率いる「都民ファーストの会」、その顔とも言える存在なのが「音喜多駿」議員
そんな彼が、週刊文春から「OL強姦」の容疑で「起訴猶予」となっていたことが明らかになりました。
それによると
「2010年、音喜多議員が早稲田大学を卒業後、ルイヴィトンに入社し勤務していたときのこと。
音喜多さんは、飲み会で知り合った女性と関係を持ったものの、2010年5月に「強姦」による被害届が警察に出された・・・」
とのこと。
2010年8月、起訴猶予となり、不起訴処分となっています。
起訴猶予というのは、証拠は揃っているものの、被害がたいしたことない・・・または「示談」が成立した場合にくだされるものです。
果たして・・・本当にこんなことをやらかしたのでしょうか?
なんだか「爽やか」過ぎて、胡散臭い感じがする・・・と言われていた「音喜多」議員。
ことの真相は、どうなっているのでしょうか?
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■「強姦」騒動の真相は?
音喜多議員は、この件について自らのブログを使って説明しています
実はこの警察沙汰になった件、文春が報じる3年も前の2014年8月に、一部日刊紙で報じられており、それに対して音喜多議員は、すぐにブログで釈明しているのです。
「議員になるずいぶん以前の話になりますが
同時交流のあった女性との間で、行き違いになったことがありました。
記事にもあったように、双方が警察から状況を聞かれたりもしましたが、すぐにご理解をいただけました。
念のため申し上げますと、この過程において、金銭的なやり取りが発生したなどという事実も一切ございません」
つまり、示談すらしていないということですね。
「これ以上の詳細は、先方のプライバシーにも係ることなので、説明することは控えさせていただきました」
とのこと。
奥様の江東区議会議員「三次由梨香」議員にも、既に説明済みで、子供に対しては、高校卒業した頃に説明しようと考えているとのこと。
週刊文春からの取材申し込みに対し『公開取材』と称して、ネットで取材している様子を公開しようと提案したが、断られたと言っていました。
何もやましいことはない・・・ということなのでしょう。音喜多議員の説明する態度は、結構堂々としたものですし。
警察が双方から事情を聞いて、あっという間に解決したと主張していますし、実際「起訴猶予」になっているので、大事ではないということですね。
おそらくですが、関係を持ったのち、何かしら痴話喧嘩をして警察沙汰になった・・・ということでしょう。
起訴猶予である以上、それほど大騒ぎするほどのことではないと考えられます。
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■音喜多駿議員の「都民ファーストの会」離党!評価すべきか否か?
音喜多議員と言えば、「都民ファーストの会」で、幹事長を務めた方です。
メディアにも頻繁に出演していた音喜多議員が、2017年10月5日に突然「都民ファーストの会」を離党しました。
離党原因について
「都政に問題山積であるにも関わらず、国政に進出しようとする小池百合子都知事に疑問がある」
としていました。
更には
「言論統制をされた」
と主張。
どうやら小池百合子都知事が、メディア出演を含めた情報発信に、制限をかけたらしいのです。
これに対して、都議の「上田令子」氏と一緒に「かがやけTokyo」を設立し無所属で活動することを発表。
この離党に対して、いろいろな声が挙がっています。
賞賛・批判・・・多々ありますが、果たしてこの離党・・・評価して良いものかどうか・・・。
都民ファーストの会離党は、正しいことか?
参議院議員の青山繁晴さんは、この音喜多議員の離党を評価していました。
都民ファーストの会の情報公開の不十分さに対して「ブラックボックス」と称していた音喜多議員。
正しいことをしようとして離党を決断したのでしょう。
中には「選挙に当選したあとで用済みになった」「国政選挙への鞍替えを、希望の党から断られた」などという声も挙がっていたようですが、「用済み」というなら、数年後の任期満了選挙で断罪されるだろうし、「国政鞍替えを断られた」という件は、本人が真っ向否定しています。
これまで音喜多議員が何をしてきたのか?
その実績を見てみると、野党であるためか、実績と呼べるものは、はっきりとしたものはありません。
そして、この離党を評価すべきか否かは、今後の実績によるところも大きいとは思います。
しかし、「小池百合子」都知事による都政が、何の結果も出していないということは事実であり、そんな状態で「国政に進出する」というのは、完全に間違っていると、拙僧も思います。
それに対して、内側から「NO」という声を上げるのは、かなりの度胸が必要だったでしょう。
「風」が吹いている「小池百合子」の下にいることは、当面は安全なはずなのに、それを蹴ったのですから。
今後の結果にもよると思いますが、今回の「離党」の動機について、正しいことをしようとした・・・と考えられますので、評価しても良いのではないでしょうか。
「希望の党」からの公認を、政策が違うという理由で蹴った「原口一博」元総務大臣
この方の決断も合わせて、評価すべきなのかもしれません。
まぁ・・・今後結果を出すことが、大前提ですけどね。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・音喜多議員が、「OL強姦」で起訴猶予となっていた
・本人は、既に解決済み・行き違いと主張していた
・本当に行き違いなのだろう
・都民ファーストの会離党は、評価していいと思う
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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