自衛隊の実力は2017年世界トップ!カラパイアの順位と逸話とは?
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日本の自衛隊の実力とは?
カラパイアで紹介されている「世界の軍隊ランキング」における「自衛隊のランキング」は本当か?
自衛隊の強さを物語るエピソードとは?
実は世界トップクラスの恐怖の部隊?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■緊迫する北朝鮮問題
いつまでたっても「核開発」と「ミサイル開発」を辞めない北朝鮮。
遂にブチ切れた武闘派!トランプ大統領!
北朝鮮への見せしめとして、化学兵器を使用したシリアへ59発もの巡航ミサイルを雨あられ!
それに加えて空母「カールビンソン」を朝鮮半島へ移動させて北朝鮮をかる~く脅す!
しかも北朝鮮のお隣韓国では、5月9日に大統領選挙が行われました。
「私が大統領になったら北朝鮮を最初に訪問します!」
と公言している「文在寅」氏が当選!!
この結果、韓国は北朝鮮へ資金を援助するだろうし、そうなると北朝鮮の核開発は更に加速するでしょう。
その前になんとかしたいトランプ大統領は、5月9日までに攻撃すると言われていましたが、何事も起こらず。
挙句の果てには、北朝鮮とアメリカの間で、ノルウェーを舞台にして極秘会談が行われました。
しかし北朝鮮が対話で「核とミサイル」を放棄するはずもなく、北朝鮮へのアメリカによる武力行使が行われるのは時間の問題でしょう。
そうなると、在日米軍基地を抱える日本にも火の粉が降ってくる可能性が!
日本は大丈夫か?自衛隊は日本を守りきれるのか?
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■自衛隊は世界トップクラス?
日本を守ってくれているのは自衛隊。
「軍隊じゃない」という、苦しい言い訳をしている部隊。
拙僧の目から見ると、どこからどう見ても軍隊にしか見えませんが(^_^;)
そんな自衛隊・・・実は相当に強いと言われていることをご存知でしょうか?
「カラパイア」というサイトで「2016年世界の軍隊ランキング」が紹介されていましたが、そこで日本の自衛隊は堂々の4位となっていました。
ちなみにその他のランキングは?というと
1,アメリカ(核武装)
2,ロシア(核武装)
3,中華人民共和国(核武装)
4,日本
5,インド(核武装)
6,フランス(核武装)
7,韓国
8,イタリア(核共有)
9,イギリス(核武装)
10,トルコ
11,パキスタン(核武装)
という順番。
なんと日本は核武装国家であるはずの「インド」「フランス」を置き去りにして4位。
しかも徴兵制ではないので兵士の数は24万7000人と小規模であるにも関わらず相当な高評価!
核武装している最強国「アメリカ」の兵士さんも、どうやら日本の自衛隊には一目置いているみたいですので、もしかしたら、世界最強かも。
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■強さを物語る逸話とは?
自衛隊の強さを物語る逸話としてはいくつかあります。
・アメリカのトップレベルの空軍パイロットが「航空自衛隊とだけは戦いたくない」とこぼした
・ベトナム戦争を生き抜いた歴戦の勇士である米兵が、自衛隊の演習を目にして「彼らがいたらベトコン(ゲリラ部隊)を一掃できたし、犠牲も少なかった」と、「大尉の墓場」を築いた「モンキーハント作戦」を多用したベトコンに対する恨み節をつぶやいた。
・米軍が発射した巡航ミサイル「トマホーク」の迎撃訓練で、自衛隊は全て撃墜。米軍が本気になった後半戦も同じ結果。
・米海軍と海自の合同軍事演習にて、米海軍は海自の潜水艦を見つけられず、本気で事故・トラブルを心配した。しかも日本の潜水艦に、アメリカ空母は何度も横付けされた。
参議院議員の青山繁晴さんが、中国軍の大佐に対してこんなことを言ったそうです。
「あんたらの潜水艦は、ドラや太鼓を叩いて進軍してくるに等しい騒音を発信しているんですよ!!(あっという間に見つかって沈みますよ!)」
対する中国軍の大佐は言い返せなかったらしいです。
更に青山繁晴さんが言うには、
「中国海軍と海上自衛隊が本気でぶつかったら、中国海軍は1日で壊滅する」
とのこと。
日本の潜水艦のあまりの静かさに、敵は存在に気づくことすら出来ないのだそうです。
これが事実なら、中国海軍が海自に戦争を仕掛けてくることはないでしょう。
つまり中国海軍と海自が戦争になることはないということなのかも・・・。
これは自衛隊の日々の訓練の賜物なのでしょうね。
ということは、「日々の訓練の積み重ねと、怠りのない備え」こそが、最高の「抑止力」となるということなのかもしれません。
「9mmパラベラム弾」という弾丸があるそうですが、「パラベラム」の由来はラテン語のことわざ
「平和を望むなら戦いに備えよ」
だそうです。まさに「平和を望む」からこそ、自衛隊は備えを怠らないのでしょうね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・自衛隊は世界4位の実力をもっている軍隊?らしい。
・自衛隊の強さを物語るエピソード・逸話は数多くある。
・青山繁晴さんが言うには、中国海軍と海自では相当な戦力差があるらしい。
・「日々の備え」こそが平和を維持する抑止力かもしれない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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