北朝鮮の金正恩暗殺!「最悪の方法」をアメリカと中国が選択するかも
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北朝鮮の金正恩暗殺!
アメリカは本当に実行するのか?
中国も金正恩を排除しようとしていると言われていますが・・・。
実は、まともな戦争をしなくても、北朝鮮の脅威を排除する方法が2つあるのです。
一つは金正恩暗殺!
アメリカと中国にしか選択できない、金正恩暗殺のための「最悪の方法」とは?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮情勢!緊迫状態が高まる!(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
北朝鮮が暴走?
核実験の準備を整えた北朝鮮。
核実験場の周辺住民を避難させ、中国に核実験実施を予告したとも言われています。
アメリカの空母カールビンソンに対しては「太った動物」と表現して、「一撃で沈める」という威嚇をしています。
日本に対しても「日本列島が沈んでも後悔するな!」と恫喝。
開戦を恐れていない!ということを必死にアピールしていました。
更にはアメリカ人記者を拘束!まるで人質のように扱っている始末。
各国の動き
米空母カールビンソンは、4月23日に沖縄の南の海上で、海上自衛隊と合同訓練を開始。
この合同訓練は、北朝鮮の核実験を牽制し、北朝鮮を説得している中国への圧力をかける意味があったのでしょう。
中国に圧力をかけた理由は「北朝鮮に対して更なる経済制裁を実施せよ」ということ。
北朝鮮に対して、中国が「石油パイプラインを止める」という経済制裁をすれば、北朝鮮の軍は無力化すると言われています。
しかし、北朝鮮を追い詰めすぎると、暴発する恐れもあるので、中国は簡単には石油パイプラインを止められません。
アメリカは、北朝鮮が「核実験」「大陸間弾道ミサイル実験」を行ったら、攻撃を開始する・・・と予想されています。
もしもアメリカが攻撃を開始したら、韓国と日本にも被害が及ぶと言われていますよね。
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核実験と開戦の日は?いつ?
アメリカ攻撃の開始基準となる「核実験」を、北朝鮮は4月25日に行うかもしれない!と噂されているみたいです。
ただ、核実験を行ったとしても、実験を行った日に攻撃する!というわけではないでしょう。
おそらく核実験が行われたとしても、実際に攻撃を開始するのは、米韓合同軍事演習が終り、空母カールビンソンが日本海に到着する「4月30日」以降になると思います。
もちろん攻撃しない可能性のほうが高いとは思いますが、最も注意すべきは4月末から5月9日頃ではないでしょうか。
とは言え、青山繁晴さんが「可能性は10%くらい」と言っていましたので、有事が発生する可能性は低いとは思いますが・・・。
追記いたします。
5月9日を経過し、拙僧が最も危険と予想していた4月が経過しました。
予想をハズして申し訳ありません(T_T)
しかし、未だに北朝鮮とアメリカの緊張状態が続いたまま。
まだ北朝鮮危機は終わっていないのでは?
中国が北朝鮮に対して、経済制裁を課し、北朝鮮と中国の関係が悪化しています。
アメリカと北朝鮮が、ノルウェーで非公式会談!対話に方向転換した形です。
韓国では、北朝鮮に対して「融和政策・太陽政策」という「支援・対話」政策を主張している「文在寅」氏が大統領に就任。
韓国からの支援が期待できる選挙結果を受けて、このまま屈服する北朝鮮ではないと思いますので、まだ一波乱あるかもしれません。
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■アメリカが北朝鮮を攻撃できない理由とは?
北朝鮮戦争を諦めたクリントン大統領
巷では、「アメリカと北朝鮮の戦争はあり得ない」と言われています。
なぜか?
その理由は、「韓国」。
クリントン大統領時代に、北朝鮮攻撃が議論され、その時に「米朝戦争」が行われたら場合の「被害想定」がされたらしいのです。
アメリカが出した「被害想定」では「60万人の犠牲者が出る」という結果だったみたいです。
そのためクリントン大統領は、戦争を諦めたと・・・・。
韓国が人質?
つまり、北朝鮮にアメリカが攻撃を仕掛けたら、同盟国である韓国の一般市民が犠牲になる!
実際北朝鮮では、韓国との国境近くに200~300門の長距離砲が設置され、ソウルに向けられています。
北朝鮮国境とソウルまでの距離は約40km。
つまり北朝鮮は韓国ソウルの市民を人質に取っている状態なのです。
そのため、アメリカは韓国の被害が大きすぎるという理由から、「攻撃しない」と言われているのです。
ただ、もしも韓国にも日本にも被害が出ない方法があるとしたら・・・・・。
アメリカは北朝鮮を攻撃するでしょう。
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■金正恩暗殺!アメリカと中国が持つ、「最悪の方法」
アメリカは北朝鮮を攻撃できない?
参議院議員の青山繁晴さんが言ってました。
「アメリカは、同盟国に被害が出ない攻撃方法を必死にシミュレーションしている。
今このときもシミュレーションを必死に行っているでしょう。
被害が出ない方法が見つかったら、アメリカは北朝鮮を攻撃するかもしれない」
北朝鮮に対して対話による「核放棄」はあり得ないということは、この20年間で既にはっきりしているでしょう。
たとえ、アメリカの言うとおり北朝鮮が核開発を停止させたとしても、ほとぼりが冷めたら再び核開発を再開する・・・・これは明らかでしょうね。
つまり、武力行使でしか、北朝鮮の核放棄はあり得ない・・・。
北朝鮮をほっとけば、おそらく1~2年以内に、アメリカ本土を攻撃できる大陸間弾道ミサイルと、その大陸間弾道ミサイルに搭載できる「核の小型化」の開発を完了してしまうでしょう。
そうなったら、北朝鮮はアメリカにとって最大の脅威となります。
アメリカ本土に核を撃ち込まれたら・・・・・・。
そうならないように、アメリカは北朝鮮の核開発を止めなくてはならないのです。
しかし、ソウルの市民を人質に取られている以上、アメリカは簡単に攻撃できない。
迅速に、金正恩暗殺が上手く行けば、もしかしたら北朝鮮の反撃を封じ込めることが出来るかもしれません。
ただ、金正恩は普段、地下シェルターで生活しており、簡単に見つけられない。
確実に暗殺する方法が見つからない・・・。
八方塞がりです。
と思ったのですが・・・・実は一つだけ、北朝鮮の反撃を許さずに金正恩を暗殺する方法があるのです。
「最悪な方法」になってしまいますが・・・・。
それは「毒をもって毒を制す」
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「最悪な方法」とは?
金正恩を暗殺し、なおかつ反撃を封じ込めて同盟国である韓国と日本に、全く被害を出さない方法。
一つだけあると思います。
それは「核兵器」。
北朝鮮を攻撃して、北朝鮮の反撃前に破壊しなくてはならないものは、主に4つ。
「金正恩」「核施設」「ソウルに向けられた長距離砲」「ミサイル施設」
これら4つをほぼ確実に破壊する事ができる強力な兵器といえば、「核兵器」ではないでしょうか?
現在北朝鮮に対している国で、核を保有している国は「アメリカ」と「中国」。
アメリカがもしも北朝鮮に対して核を落としたら・・・・。
北朝鮮の被害は、想像を絶することになるでしょう。
しかし、韓国や日本の被害は、ほとんどゼロに出来るかもしれません。
もちろん、この「核」という選択肢はかなり現実的ではありません。
主に核兵器は「報復兵器」ですので、先制攻撃で使うとは思えません。
下手したら核戦争になる可能性もあります。
ただ、現実的に考えて、「核」でしか、現在の北朝鮮の攻撃することは出来ないのかも・・・。
たとえ韓国日本を守りながら北朝鮮の核を無力化するためとはいえ、「核兵器」の使用だけは、止めてほしいですが・・・・。
可能性は相当に低いでしょう。
トランプ大統領も考えていないでしょうし、中国も北朝鮮が核兵器で消滅すると困るでしょうから、心配ないとは思いますが・・・・・。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮とアメリカの緊張が高まっている。
・アメリカには、韓国を人質に取られてしまっていて、北朝鮮を攻撃できない!と言われている。
・アメリカは、同盟国に被害が出ない方法でなら、北朝鮮を攻撃するだろう。
・アメリカが「核兵器」を北朝鮮に落とす・・・なんてことはないとは思うが・・・。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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