北朝鮮崩壊を予言している有名人!青山繁晴&上念司のシナリオを紹介
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北朝鮮のミサイルが日本に飛んでくる!と噂されています。
アメリカとの戦争の噂もされています。
アメリカと開戦したら、北朝鮮は崩壊するのか?
本当に崩壊するのか?
崩壊の可能性を口にしていた2人の有名人のお言葉をご紹介します。
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮とアメリカの開戦間近?
北朝鮮が核実験の準備完了?
北朝鮮が核実験の準備を整えて、中国に対して核実験の実施を通知したと噂されています。
しかも核実験場の近隣住民を避難させたのだとか。
4月25日の「朝鮮人民軍創立記念日」に核実験が強行されるのではないか?と言われています。
金正恩が亡命?
現在中国は、北朝鮮に対して開戦回避のための説得を続けていると言われており、金正恩の亡命を勧めているとのことです。
金正恩が亡命に応じるとは思えませんが・・・・。
核実験強行で、北朝鮮崩壊?
もしも核実験が行われたら、どうなるのか?
下手したら、アメリカは北朝鮮の核実験を口実にして、北朝鮮と核・大陸間弾道ミサイルという脅威を完全に叩き潰す可能性もあると思います。
もしもアメリカが北朝鮮を攻撃したら、北朝鮮は崩壊するのか?
「北朝鮮崩壊」に言及した有名人達をご紹介いたします。
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■青山繁晴氏の言葉
青山さんが言う、戦争の可能性
参議院議員で、リスク管理の専門家でもある「青山繁晴」氏。
青山繁晴さんは、北朝鮮とアメリカの戦争について「あり得る」とおっしゃってました。
そしてその可能性について、以前「10%くらい」と言ってました。
とはいえ、青山さんは
「10%あるだけでも大変なこと」
と言っており、知り合いの某国情報機関トップが「開戦の確率は60%」と証言し、家族を日本から避難させた!というエピソードも紹介していました。
青山繁晴さんは、北朝鮮とアメリカの開戦について、確定的なことを口にしていません。
ただ、
「4月末に、何らかの動きがある可能性がある」
と言っており、注意喚起をしていました。
追記いたします。
北朝鮮危機が噂されていた2017年5月9日が過ぎ去りました。
何事もなく過ぎたわけですが、危機が去ったわけではなく、未だに北朝鮮は核とミサイル・日本人拉致被害者を抱いている状態です。
しかも韓国では、「大統領になったら、最初に北朝鮮へ行く」と言っていた新北朝鮮派の「文在寅」氏が大統領に就任。
まだ波乱がありそうです・・・。
青山さんは、可能性の一つとして、北朝鮮の崩壊についても言及していました。
北朝鮮崩壊!2つのシナリオ
崩壊のシナリオとしては2つあるようです。
「金正恩の亡命」と「アメリカ軍の攻撃での北朝鮮崩壊」
「金正恩の亡命」については、金正日時代から、既に亡命の準備は整っているらしいと言ってました。
そしてもう1つの「アメリカ軍の攻撃による北朝鮮崩壊」については、こうおっしゃってました。
「もしも北朝鮮がアメリカに滅ぼされたら、北朝鮮という地域は国際統治することになるだろう。
そしてその国際統治に、日本がかかわらないわけにはいかない」
と・・・・。
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拉致被害者はどうなる?
そして、日本の最大の問題「北朝鮮による日本人拉致被害者」問題についても言及していました。
「この北朝鮮危機は、日本人拉致被害者救出のための千載一遇の好機です」
確かに北朝鮮が崩壊すれば、日本人拉致被害者は帰ってこられます。
以前、金正日が亡くなった時にも青山繁晴さんは拉致被害者についてコメントしてました。
「金正日が亡くなったことは、拉致被害者救出の好機!これで何も出来なかったら日本政府には価値がない」
実際その時、日本政府には何も出来ませんでした。
国民を救出することも出来ない「価値のない政府」ということです。
今度こそ、北朝鮮から拉致被害者を取り戻す。その好機ということでしょう。
北朝鮮崩壊を予想する、もう1人の有識者
話を戻しましょう。
青山繁晴さんが言うには「開戦可能性は10%」・・。
ということは「崩壊の可能性は低い」ということでしょうね。
しかし、もう一人、北朝鮮の崩壊を予想している人がいます。
経済評論家の「上念司」さん・・。
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■上念司氏が北朝鮮崩壊を予想?
限定空爆で幕開け!
経済評論家の上念司さんは「北朝鮮の崩壊」を予想しているようです。
しかし、2017年4月の「北朝鮮危機」が崩壊のタイミングだとは、思っていないみたいです。
上念司さんは、今回の北朝鮮危機について、「アメリカは北朝鮮を限定空爆する」と予想しておられます。
限定空爆・・・・つまり全面戦争するのではなく、核施設などを限定的に空爆することで、被害を最小限に抑えながら「核」という脅威を取り除くのではないか!ということ。
上念司さんの説では、北朝鮮は崩壊しないでしょう。
しかし、上念先生は続けます。
「湾岸戦争のとき、イラクは多国籍軍を相手にしながら崩壊はしなかった。
その後のイラク戦争で、イラクのフセイン政権は崩壊したのだ。
つまり北朝鮮も、2017年4月の危機で崩壊するのではなく、その後の2度目の有事で崩壊するのではないか」
と・・・・・。
「有事は2度」
つまり上念司さんは「有事・軍事行使は2度発生する」と予言しているのです。
確かに・・・・限定空爆で北朝鮮の核の脅威が去るのなら、それが最良でしょう。
しかし、限定空爆で北朝鮮は反撃してこないでしょうか?全面戦争にはならないのでしょうか?
上念さんが言うには
「北朝鮮がもしも反撃してきたら、ソウルが火の海になる前に、平壌が更に大規模に火の海になる。だから北朝鮮がソウルを火の海にするとは思えない」
さらには
「金正恩は、クーデターを恐れて、軍に対して、ろくに弾薬も供給していないとも言われている。
北朝鮮は今、開戦できる状態にないのではないか。」
とも言ってました。
「楽観的な予想」には理由がある!
なんだか楽観的に過ぎる気がしますが、それには理由があるようです。
上念さん曰く
「被害が多すぎるから、北朝鮮を攻撃してはいけないし、出来ない!というのは、北朝鮮の思うツボ!!
北朝鮮はそのプロパガンダで、戦争を回避しようとしている。
だから、北朝鮮の罠にハマっちゃいけない」
と・・・・・・。
確かに・・・日本や韓国で「開戦などありえない」と言ってしまうことは、北朝鮮を利することにつながるでしょう。
何と言っても、日本や韓国が「戦争はないから安心だ」と言ってしまうことは、北朝鮮をも安心させることになるので、圧力の効果が薄くなるでしょうからね。
上念司さんの予想では、北朝鮮は「2度目の有事で崩壊する」とのこと。
その「2度目の有事」がいつなのか・・・・ははっきり言及してませんでしたが、おそらく「大陸間弾道ミサイル」が完成してしまう頃。
その頃に、再びの北朝鮮危機があるのかもしれません。
その時こそ、北朝鮮が崩壊するときなのかも・・・。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮が核実験の準備を完了した。
・アメリカ軍のカールビンソンが朝鮮半島に向かっている。
・青山繁晴さんは、アメリカの攻撃で、北朝鮮が滅び、国際統治となる可能性を指摘していた。
・上念司さんは、2度の有事で北朝鮮が崩壊すると予想している
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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