習近平とトランプ4月首脳会談は罠!ざまあない中国・北朝鮮はドン底
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北朝鮮とアメリカが戦争に突入か?と騒がれる直前
習近平とトランプ大統領の米中首脳会談が行われました。
これは実はトランプの罠だった?
罠にハマった中国・北朝鮮はドン底?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮へ米軍空母が迫る!(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
「核開発」と「ミサイル開発」をいつまでたってもやめることがない北朝鮮。
それに対して遂に本気でブチ切れたトランプ大統領。
北朝鮮への警告の意味を含めてシリアに対してミサイル攻撃を強行。
その後、「次はお前だ!」と言わんばかりに米空母「カールビンソン」をシンガポールから朝鮮半島へ。
それに対して北朝鮮は、相変わらず強気!
「大したことないよ」と言ってました。
巷の噂では、カールビンソンが朝鮮半島に到着する4月15日から、新北朝鮮派の「文在寅」氏が当選すると予想されている韓国大統領選挙が行われる5月9日までの間に、アメリカが力づくで「北朝鮮の核開発とミサイル開発」をやめさせるのでは?とされています。
つまりは、「武力行使」でもって北朝鮮の核開発をやめさせるということ。
ちなみに4月15日は太陽節という北朝鮮の式典での軍事パレード以外、何事も起こらず、翌日発射された北朝鮮ミサイルも5秒で墜落したため問題なし。
次の山場は4月25日の「朝鮮人民軍創立記念式典」と言われています。
ここで気になるのは北朝鮮の親分・中国の動き。
中国からすると、韓国・在韓米軍の盾の役割を果たしている北朝鮮に崩壊されるとたまったもんじゃない。
実は中国・・・・・北朝鮮問題で、既にアメリカ・トランプ大統領の罠に引っかかっていたのではないでしょうか?
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追記いたします。
アメリカと北朝鮮が、ノルウェーで極秘会談を実施。
2017年4月に、アメリカは動かず、北朝鮮有事は回避されました。
膠着状態に陥った米朝。
対話に舵を切り、非公式会談という形で、互いの意見を交換したのでしょう。
韓国では5月9日に「新北朝鮮・反米・反日」の「文在寅」氏が新大統領に。
この時期に「新北朝鮮」の大統領ですか。
国際協調性がまるでありませんね韓国。
相変わらずかな・・・。
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■4月の米中首脳会談はアメリカが仕掛けた罠?
アメリカでは日本時間の4月7、8日に中国の習近平国家主席とトランプ大統領の「米中首脳会談」が行われました。
そこで、トランプ氏は「シリアへの59発の巡航ミサイル攻撃」を実行。
理由は「シリアが化学兵器を一般市民に対して使用したため」
このシリア攻撃・・・・実は習近平氏が、ともにデザートを食している時にトランプ氏が説明したのだそうです。
この時、習近平氏は通訳から説明を受けて10秒凍りついた挙句、通訳に対して「もう一度説明してくれ」と頼んだと報じられています。
そして、トランプ氏のシリア攻撃に対して理解を示したとのこと。
10秒も凍りついた習近平氏。
一体何を考えていたのか?
もしかしたらこんなことを考えていた?
「トランプはオバマ前大統領とは違って、本当に武力攻撃をする男だ!やべー・・・・次は北朝鮮の番だ」
実際ティラーソン国務長官が、シリア攻撃についてこう言ってます。
「この攻撃は北朝鮮への警告だ」
「(北朝鮮の)脅威のレベルが行動を取らざるを得ない状況にあることを習近平国家主席も明確に理解したはずだ」
つまり、トランプ氏は習近平にこう言いたかったのでしょう。
「北朝鮮をこれ以上野放しにするなら、シリアのようにアメリカは北朝鮮を攻撃する。それが嫌なら経済制裁を本気でやれ!」
先程も述べたように、北朝鮮がなくなって最も困るのは中国。
実はシリア攻撃は、北朝鮮への圧力なだけではなく、中国への圧力でもあったのです。
つまり、「北朝鮮」へ攻撃されてしまうと、金正恩が亡くなるかもしれない。又は亡命してしまうかもしれない。
そうなると、北朝鮮は崩壊しかねない。崩壊したら韓国が朝鮮半島を統一するだろう。
本来なら、金正恩が亡くなっても、頭をすげ替えて北に中国の新たな傀儡政権を立てればいいはずだった。
しかし、米軍が北朝鮮を占領したらそれも無理。
統一がなってしまうと、中国は韓国の在韓米軍と国境を接するため、韓国国境の軍を増強しなくてはならない。
そんなことになっては、台湾や南シナ海に展開している軍を韓国国境に回さなくてはならなくなり、拡大路線が崩壊する。
拡大路線が崩壊したら、これまで強気の外交で抑え込んできた反乱分子が爆発して中国共産党は崩壊・・・。
これが、トランプが仕掛けた罠。つまりリア攻撃をし、北朝鮮への攻撃を匂わせて中国に圧力をかける!しかも目の前で・・・。
この米中首脳会談が終わった後、カールビンソンを朝鮮半島に向かわせたトランプに対して習近平は電話会談を行って、泣き言を言ってます。
「北朝鮮問題は平和的な解決をすべき!火に油を注ぐことはやめて」
これで中国は、万が一北朝鮮が崩壊することを考えて、北朝鮮に経済制裁をするしかなくなりました。
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■罠にハマった?したたかな中国
北朝鮮は中国に貿易などで依存しているため、中国の支援無くして生きられない国です。
実際、中国が北朝鮮への石油パイプラインを停止してしまうと、北朝鮮軍は一気に動けなくなると言われています。
トランプの圧力に屈した形で習近平はおそらく北朝鮮への経済制裁を行うでしょう。
しかし、中国もしたたかな国ですよね。
トランプの罠に嵌ったと言っても、トランプの思惑通りに動くことは考えにくい。
どうするのか?
おそらく中国は、「北朝鮮に経済制裁をすると見せかけるだけ」で留めるでしょう。
とりあえずトランプの北朝鮮攻撃を止めることだけ考えるでしょうね。
そうなると、北朝鮮の核開発は、止まらない。
北朝鮮はどう出るか?
もしかするとトランプを危険視して、核開発やミサイル開発を、トランプが大統領を辞任・任期満了まで凍結するかも。
中国も、「トランプはやばいからしばらくおとなしくしててね」と北朝鮮に言うかも。
そうなれば、根本的な解決にならず、トランプはさらなる圧力を北朝鮮にかけることに。
このアメリカと中国のチキンレースは、いずれトランプが勝利するでしょう。
そうなると中国は本気で経済制裁をかけるしかなくなります。
中国を動かすためにシリアを攻撃する・・・・トランプ大統領・・・・恐ろしいですね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮とアメリカの緊張が高まっている。
・アメリカトランプ氏は、わざわざ習近平との会談中にシリア攻撃を伝えて、圧力をかけた。
・北朝鮮へ中国の経済制裁を引き出すため、シリアは攻撃された。
・中国はおそらく経済制裁するふりをして終わるだろう。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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