中国と北朝鮮が戦争したら中国敗北?開戦前後の未来を予言してみた
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急速に関係が悪化している北朝鮮と中国。
両国の間で戦争が起こるのでは?と予想している人もいるくらいです。
もしも中国と北朝鮮が戦争になったら、結果はどうなるのか?
まさかの中国敗北か?開戦前後の未来を、予言してみました。
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮情勢(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
2017年春に始まった、北朝鮮危機。
「核・ミサイル開発」をやめない北朝鮮に対して、アメリカが武力行使も辞さない構えで、相当強く圧力をかけています!
アメリカは朝鮮半島に、空母カールビンソンなどの軍を朝鮮半島近海に集結。
それに対して北朝鮮は、対決姿勢をアピールするために、ミサイル実験を強行!しかし3度も連続で失敗!
ミサイル発射失敗は、アメリカのサイバー攻撃による結果だ!という噂もあります。
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中国の態度
中国は?というと、北朝鮮の核開発に対して嫌悪感を示しております。
確かに、中国の首都・北京の目の前に、核兵器保有国「北朝鮮」が存在していることは、あまり気持ちいいものではないでしょうからね。
中国は、北朝鮮からの石炭輸入を停止し、外貨獲得手段を封じました。
更には北朝鮮の生命線である、「石油パイプライン」の停止をチラつかせて北朝鮮に圧力をかけています。
日本の動き
日本は?というと、アメリカと連携して、世界各国と緊密な連携を取って包囲網を形成中。
更には、「北朝鮮有事」に備えてなのか?憲法改正論議についても言及していました。
憲法改正・・・・9条を改正し、自衛隊の存在を記載しようとしています。
韓国は?というと、大統領選挙中のためか、目立った動きはなし。
新北朝鮮と言われている「文在寅」氏が、確実視されています。
こんな時に「新北朝鮮」の韓国大統領誕生ですか・・・。
韓国軍とアメリカ軍の共同訓練が行われたりと、北朝鮮への圧力を一応は、かけていますが・・・・。
金正恩氏はおそらく、韓国に「新北朝鮮」の大統領が誕生することを心待ちにしているでしょうね。
こんな時に・・・・何考えてんだか・・・・。
追記いたします。
5月9日、文在寅が、韓国大統領に就任しました。
北朝鮮擁護の発言は、ひとまず抑えているみたいですが、間違いなく「融和政策」を実行していくでしょうね。
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■北朝鮮と中国の関係悪化
これまで「蜜月関係」「血の同盟」と、その結びつきの強さを謳われていた「北朝鮮」と「中国」
この両国の関係が、急激に悪化しています。
なぜ関係が悪化したのか?というと、その原因は「北朝鮮の核兵器」
先程申しましたように、中国は北朝鮮の核保有が面白くない。
その為、核開発をやめさせたいのですが、金正恩は頑として言うことをきかない。
なぜ北朝鮮がミサイル発射を強行するのか?については、よろしければ以下のリンク記事をご覧くださいませ。
いくら言っても「核兵器の放棄」をしない北朝鮮に対して中国は、これまではほとんどしてこなかった「経済制裁」を強行!
北朝鮮は中国という後ろ盾を失い、更に北朝鮮軍にとって必要不可欠な「石油パイプラインを停める」と脅されています。
北朝鮮は猛反発し、中国を名指しで批判!
それに対して中国も北朝鮮を批判!
この北朝鮮と中国の関係悪化について、「歴史的」とまで言う人もいます。
なぜ北朝鮮と中国が仲良しなのか?については、詳しくは以下のリンク記事を御覧くださいませ。
共に朝鮮戦争を戦った両国の関係が急速に悪化したことで、北朝鮮と中国の戦争が起こるのでは?という意見まで出始めています。
石油パイプラインが停められたら、北朝鮮軍は暴走するかもしれません。
石油がないと、北は3ヶ月しかもたないという噂もあるくらいです。
北朝鮮からすると、パイプライン停止後の3ヶ月の間に、何かしらの行動を起こさなくては滅びるだけですからね。
もしも北朝鮮と中国が戦争になったら、どっちが勝つのでしょうか?
まさか・・・・奇跡の結果が起こる・・・・なんてことは・・・・ないでしょうねぇ・・・。
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■北朝鮮と中国が戦争したら、どっちが勝つ??
北朝鮮と中国が戦ったら、一体どっちが勝利するのか?
よほどの奇跡が起こらない限り、中国が勝利するでしょう。
何と言っても、北朝鮮はあまりにも国際社会で孤立しすぎています。
更に、北朝鮮の「朝鮮人民軍」は、飢餓に苦しんでおり、まともに戦える状態ではない!とも言われていますからね。
中朝国境近く、中国の町では、度々朝鮮人民軍の兵士が「略奪」を行って中国軍に制圧される事件が発生しているみたいですし・・・・飢餓は相当深刻なのでしょう。
今の中国には、利害が一致する「アメリカ」という後ろ盾がいますし、国力の差からしても補給量が違いすぎます。
中国勝利は疑いようもないと思います。
しかし、万が一のこともあると思います。
もしも北朝鮮が勝利するとしたら???
北朝鮮軍に、長期戦はまず無理でしょう。
何と言っても、石油パイプラインが停められた状態では、太平洋戦争の際の日本と同じく、長期戦になればなるほどジリ貧状態に・・・。
ということは、短期決戦・・・・。
北朝鮮が勝利するとしたら、「先制攻撃で核兵器を使用」するしか方法はないと思います。
現在のところ、北朝鮮には「核兵器」が約30個あると言われています。
核を長距離弾道ミサイルに搭載はできないみたいですが、中距離ミサイルに核弾頭を搭載するくらいの「核の小型化」技術なら、北朝鮮は持っていると言われています。
その射程距離には、北京も含まれています。
もしも、30個の核弾頭を、ミサイルが届く範囲内で一斉に中国各地に降らせたとしたら?
中国にも「ミサイル迎撃システム」はあるとは思いますが、それでも潜水艦からの「潜水艦ミサイル(SLBM)」や、約200もの移動式ミサイル発射台を持つ北朝鮮の「先制・核ミサイル攻撃」を防ぎ切ることは出来ないでしょう。
とはいえ、これをやってしまうと、北朝鮮は確実に「核の反撃」を受けて消滅します。
もしも北朝鮮が「消滅覚悟」で、捨て身で戦いを挑んできたとしたら???
これが発端となって、「核戦争・第三次世界大戦」という可能性もあるかも・・・・。
まぁ、そんなことが起こる可能性は、1%前後だとは思いますが・・・・・もしかしたら・・・そんなシナリオもあるかもしれませんよ・・・。
最近「第三次世界大戦は、2017年5月13日~10月13日の間に起こる!」という予言をした人物がいたそうですね。
もしかすると、油断は禁物かも・・・。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・アメリカと北朝鮮の間で、緊張状態が続いている。
・北朝鮮と中国の関係が、急激に悪化している。
・北朝鮮と中国が戦争になったら、まず間違いなく中国が勝利する。
・ただ、「核」を北朝鮮が使用したら、もしかしたら「中国」の敗北もあるかもしれない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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