森友学園問題とは何か?2018年最新情報と真相を分かりやすく解説

2017年に起こった「森友学園問題」

【2018年3月2日】「公文書書き換え」が判明し、「森友文書書き換え問題」と呼ばれて大騒ぎに!

3/27に「佐川宣寿・前国税庁長官」の証人喚問まで行われました。

ことの真相を分かりやすく解説いたします。


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「生臭寺院」にようこそ。

拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。

この記事をざっくり言うと

・森友学園問題とは、国有地が8億円も値引きされて売却されていた問題のこと

・2018年、「森友文書書き換え問題」が発覚

・真相は「籠池氏によるゴミを使った交渉」と「佐川氏への忖度」

・3/27の証人喚問で「安倍晋三首相や安倍昭恵夫人、麻生大臣の関与がなかった」ということが明らかになった

よろしければお付き合いくださいませ。

南無阿弥陀仏・・・。

■2017年に始まった森友学園問題を解説

公式チャンネル「KyodoNewsチャンネル」より


森友学園問題・・・そもそもこれは「大阪府豊中市」の国有地が、学校法人「森友学園」に対して、「8億円も値引きされて売却されていた」ことが発端でした。

なぜ「8億円」も値引きされていたのか?

実は、この「森友学園」の名誉校長に「安倍晋三・総理大臣」の妻である「安倍昭恵」夫人が就任していたのです。

この「安倍総理夫人」の存在により、ある疑惑が浮上しました。

「もしかして、総理夫人が名誉校長だから、安倍総理が権力を使って、8億円を無理矢理値引きさせたのではないか?」

これに対して安倍総理は、明確に関与を否定

「もしも私や妻(安倍昭恵氏)の関与があったら、総理大臣も国会議員も辞める」

はっきりそう断言したのです。その後、安倍総理や安倍昭恵夫人の関与を示すものは、何も出てきませんでした。

この問題・・・・森友学園の理事長を務めていた「籠池泰典氏」が、補助金詐欺の疑いで逮捕されて、一度沈静化しました。

しかし、2018年3月、またしても森友学園問題が再燃し始めたのです。


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■2018年3月・森友学園問題の新展開とは?

2018年3月2日、朝日新聞がある記事を発表しました。

それによると「森友学園に関する公文書が書き換えられている」というのです。

この「森友文書」とは、一体どういうものなのか?

これは、森友学園サイド(籠池氏)と、国有地の売却を担当していた「近畿財務局」との間で行われた「交渉」や経緯の記録文書。

この文書が、決済をされた後であるにも関わらず、書き換えられていたのです。

決済した文書を、勝手に書き換える行為は「虚偽公文書作成罪」という犯罪行為。断じて許されることではありません。

そこで政府が財務省を調査したところ、「書き換え」が実際に行われていたことが判明。

野党は、この書換は「安倍政権」の指示によるものなのではないか?と疑っているのです。

つまり、「安倍総理にとって、都合の悪い部分を書き換えさせて、森友疑惑を逃れようとした」と・・・。

安倍総理は、「書き換えなど指示していない」と明確に否定。

公文書の書き換えは犯罪行為なので、大阪地検も捜査に乗り出しています。

挙句の果てには当時、この森友学園問題について国会で質問を受けていた「佐川宣寿」前理財局長が、国税庁長官に就任したのちに辞職。

「佐川氏の辞職」が突然だったので、「逃げようとしているのでは?」なんて疑いもかけられました。又は「佐川氏に責任を押し付けて、幕引きを図っているのでは?」と・・・。

そして、当時の財務局に務めていた職員が、自ら命を断ったという報道まで・・・。この人は元々、精神を病んでいた・・・という噂も・・・。

2018年3月27日、その佐川氏が「国会へ証人喚問」で呼ばれ、各党から質問を受けていました。

この「森友学園問題」・・・真相はどこにあるのでしょうか?


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■真相

8億円値引きの原因は「ゴミ」

実はこの「森友学園問題」・・佐川氏の証人喚問をするまでもなく、「書き換えられた文書」の「書き換え前の内容」を読めば、全て明らかになっているのです。

この8億円騒動の黒幕が誰なのか?を言ってしまうと、それは「籠池泰典」氏・・・逮捕されている「籠池」氏なのです。

そして、「森友文書書き換え」の黒幕は?というと・・・ソレは「佐川氏への証人喚問」でほぼ明らかになっているので、後述させていただきます。

まず、「黒幕は籠池氏」について、どういうことなのか解説いたします。

元々、この「森友学園問題」の発端は「どうして国有地が、森友学園に対して8億円も値引きされて売られていたのか?」ということでした。

これに対して「籠池泰典」氏は、証人喚問で、こんなことを言っています。

「神風が吹いた」

でも、実は神風なんて吹いていません!

本当は「籠池泰典」という、「タフ・ネゴシエイター」・・・簡単に言うと「しつこい交渉人」に、近畿財務局が根負けした・・・というだけのことだったのです。

改ざん前の文書を何度も読んでみると、「なぜ8億値引きされたか」がよくわかります。

実は当初、「大阪府豊中市」の土地は、「買い付け」ではなく「貸付」だったのです。

森友学園サイド(籠池氏)は、当初「国有地を買う」という話ではなく、「借りる」という話をしていました。

いざ国有地を貸した後、籠池氏が近畿財務局に怒鳴り込んできました。

「借りた土地から、大量のゴミが出てきた」

と・・・・。

「そのゴミを除去しなくては、小学校を開校できない・・・早急にゴミを除去しなくては、2017年4月の開校に間に合わない!

どうしてくれるんだ?

国を相手取って、損害賠償請求をするぞ」

これに財務省役人は焦ります。

ではどうするか?ゴミの除去にかかる費用を値引きして、損害賠償請求をしない代わりに、土地を売却してしまうことを、籠池氏が提案してきたのです。

近畿財務局はこれを受け入れ、国有地を売却。

この交渉の時、籠池氏はあらゆる政治家の名前をあげまくります。

「平沼赳夫」「鴻池祥肇」「鳩山邦夫」「北川イッセイ」・・・・そして「安倍首相」とその妻「安倍昭恵」夫人の名前まで。

「俺にはたくさんの後ろ盾がいる。

だからもっと値引きしろ」

と・・・。

しつこい「籠池」氏に圧されまくって、しかも「ゴミが出た」「損害賠償請求」という弱みを握られ、結局「8億円」も値引きしてしまったのです。

野党やマスコミが疑っている「安倍昭恵夫人の存在に気を使った、近畿財務局の役人が、勝手に8億円も値引きした」という疑いは、当てはまりません。2018年3月25日、産経新聞が

「籠池氏が昭恵夫人の存在を言及する7ヶ月前に

既に近畿財務局は、売却を前提にして森友学園サイドに国有地を貸し付ける方針を固めていたことが

決裁文書からわかった」

と報道。

つまり、「昭恵夫人への忖度など、存在するはずがない」ということです。


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「文書書き換え」の原因

もう一つ、「森友文書書き換え」の謎が残っています。

これについては経済評論家「上念司」さんが、分かりやすく説明していました。

結論から言えば、「忖度」が原因です。

忖度・・・つまり『偉い人に気を使った』ということ

書き換えを行ったのは「近畿財務局」と「理財局」の役人さん。

彼らは誰に忖度したのでしょうか?

マスコミや野党は「安倍首相」や「安倍昭恵」さんに対して忖度した、と思っているようですが、それは違います。

役人が政治家に忖度するなんてあり得ません。なぜなら長くても数年で移動する政治家に忖度しても、いいことないから。

彼らが忖度するのは「直属の上司」。つまり、今回の場合「佐川宣寿・前理財局長」ということになります。

実は、森友学園問題で国会答弁を行った佐川氏・・・かつて国会で

「森友学園との交渉記録はない」

「記録は破棄した」

などと証言してしまったのです。それを聞いた「近畿財務局」と「理財局」の役人は焦りました。実は交渉もしていたし、記録も破棄していなかったからです。

佐川氏の発言の辻褄を合わせるために、既に決済された文書を書き換え・・・辻褄を合わせるために、実に300カ所も手を加えたのです。

政治家から指示されたのなら、役人は正直に白状するはずです。なぜなら政治家なんて庇っても、全然いいことないから。

庇っても出世できませんし、天下り先も紹介してもらえません。スキャンダルに繋がりかねない愚行を政治家が行うわけがないですからね。

書き換えの原因は、佐川氏への忖度・・・真相は、案外と単純なのです。

野党が疑惑を叫ぶのは、与党を引きずり下ろすことが目的であり、そのために手段を選んでいないだけ。かなり醜悪な方法でうんざりしますが、「正しいことをやっている」と思い込んでいるので、質が悪いのです。

大丈夫か?日本の野党!


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■「佐川・前国税庁長官」への証人喚問でわかったこと

2018年3月27日、「佐川氏」への証人喚問が行われました。

ここで、佐川氏は明確に

安倍総理安倍昭恵夫人の関与はなかった」

総理や大臣からの書き換え指示はなかった」

と証言していました。

証人喚問で、虚偽の発言をすると逮捕されますので、真実と観ていいでしょう。

しかし、野党はこれに猛反発!

自由党の『森ゆうこ』議員や、立憲民主党の「福山哲郎」議員は、この証人喚問について、ある疑惑を口にしていました。

実は佐川氏・・・総理や昭恵夫人、その他の大臣たちによる関与を明確に否定した反面、

「文書の書き換えについて、誰が、なぜ、いつ、書き換えたのか」

という質問に対しては

「刑事訴追の恐れがあるので、コメントを差し控えたい」

と答弁拒否をしたのです。証人喚問では、虚偽の証言をしたら逮捕・・しかし証言拒否は認められているのです。

「森ゆうこ」議員、「福山哲郎」議員、そして希望の党「逢坂」議員まで

「誰が、いつ、なぜ文書書き換えをしたのか?という質問には応えられないのに

どうして総理や大臣の関与だけは、これほど明確に否定できるのか?

誰かを庇っているのでは?」

という疑問をぶつけていました。

しかし、彼らの疑問については「フジテレビのグッディ」で「北村弁護士」が明確に否定しています。

「もしも佐川さんが『誰が、なぜ、いつ』文書を書き換えたのか、について応えてしまうと、それは『佐川氏が公文書偽造に深く関与したのだろうな』と疑いを招いてしまう。

だから彼は、文書書き換えに関与しているかどうか、答弁を拒否したのだ。

もしも『関与を否定』しておきながら、実は関与していたことが明らかになったら、佐川氏は『虚偽公文書作成罪』だけではなく『虚偽答弁をした罪』にも問われるのだから・・・

佐川氏からすれば、当然、「嘘の証言」は出来ないし、虚偽文書作成に関与したとほのめかすことも出来ない。

しかし、大臣たちの指示があったかどうか、については、話が別。

本当に指示がなかったのなら当然『なかった』と明確に言える。

なぜなら、それは真実なのだから『総理や大臣たちは関与していない』と証言しても『虚偽答弁』で逮捕される恐れがないのだから」

北村弁護士は、なおも安倍総理や大臣の関与を疑う立憲民主党「福山哲郎」議員に対して

「絶対にあなたは間違っている」

と力強く言い放っていました。ちなみにネット上では、野党による「印象操作」に毅然と立ち向かった「北村弁護士」に、称賛の声が上がっています。

ちなみに、大阪地検による捜査で、近畿財務局や理財局の役人は

「佐川氏からの書き換えがあったと思っていた」

と証言しています。

佐川さん・・・書き換えに関与していることを匂わせる証言は、出来るわけがないのです。文書偽造を疑われてしまうし、虚偽答弁で逮捕されかねないのだから。


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証人喚問では、佐川さんに対して

「佐川氏を通さず、佐川さんの知らないところで、政治家が理財局の役人に直接書き換えを指示したのかもしれませんよね」

という質問もありました。

それに対して佐川氏は

「理財局の中で、もしも政治家からそんな指示があったら、責任者である自分に報告が来ないはずがない。

だから私を通さずに、政治家が役人へ直接書き換えを指示したなんて、ないと思う」

と証言しています。

この証人喚問でわかったことは、「安倍総理や安倍昭恵夫人、麻生大臣たちによる書き換えの指示はなかった」ということです。

そして、野党の無能さもわかりました。

ただただ国会を引っ掻き回し、世界情勢が大変になっている今、わが祖国「日本」がやっていることは「森友学園問題」・・・。

本来なら「特別委員会」を設置して、そこで専門的に追求していき、国会では「憲法改正」や「北朝鮮対応」を議論すべきなのに・・・国益を損なわせることしかしない「維新」以外の野党の方々・・・何がやりたいのやら、意味不明です。


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■まとめ

本日の記事をまとめますと

・森友学園問題とは、「国有地8億円値引き払い下げ」事件が発端

・2018年3月、「森友文書書き換え問題」が発覚

・真相は「籠池氏」の「ゴミ」による圧力と、佐川氏への忖度

・佐川氏証人喚問で、「総理や夫人、麻生大臣の関与がなかった」ということが判明

以上となります。

本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。

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