マスコミの偏向報道が激化する3つの理由!なぜ偏るのか例を挙げ解説
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マスコミの報道
「偏向報道」と呼ばれて、ときの政府に対して、事あるごとに批判的なニュースを流す事も。
なぜ偏った報道がされてしまうのか?
その理由は、3つ。
分かりやすく、例を挙げて解説致します。
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■偏向報道の意味
偏向報道(へんこうほうどう)
この言葉をよく耳にしますが、どういう意味なのか?
読んで字のごとく「かたよった報道」のことを「偏向報道」と言います♪
対立する意見の内、一方からの意見のみを報じるやり方のことを「偏向報道」というのです。
例えば、政治の世界で、「政権への批判的な報道が多すぎる」ことが問題になることがあります。
とはいえ、政権与党にも言い分はあるはず。
元々テレビには、政治などについて報道する場合「双方の意見を平等に報じる義務がある」のですが、それを怠って、一方からの批判的な内容のみを報じていることが何度も確認できます。
以前、「高須クリニック」の「高須院長」が、「偏向報道」に怒って、スポンサーを降りたことがありました。
国民に、かたよった報道をすることは、国民の判断をあやまらせることにも繋がるのです。
なぜ偏向報道は起こってしまうのでしょうか?
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■なぜ偏向報道は起こるのか?
なぜ偏向報道は起こってしまうのでしょうか?
3つの理由が考えられます。
1,「権力にへりくだらない」
以前、政治アナリストの「伊藤惇夫」さんが、言ってました
「マスコミは、権力におもねってはならない」
「おもねる」とは「へりくだる」という意味です。
権力にへりくだってはならない。
これは「権力に常に逆らい続けるべき」という意味ではないと思うのですが、これが行き過ぎて「権力を目の敵にする」傾向が、マスコミにはあるようです。
権力を目の敵にした結果、「権力を貶める報道」に偏ってしまっているようです。
2,「権力に挑むことは正義」
「権力にへりくだらない」と似ているかもしれませんが「巨大な権力に挑むことは正義だ」と勘違いしているケースが有るようです。
「巨大権力」=「悪」なわけではありません。
しかし、「巨大権力に挑む者」=「正義」だと勘違いしているマスコミが、一部に存在しているようです。
例えばですが、「社会的弱者に寄り添い守る巨大権力」があったとします。
その巨大権力を攻撃することは、すなわち「社会的弱者」を攻撃するに等しい行為となるでしょう。
権力が常に悪だとは限らないと思うのですが、そんな理屈は「マスコミ」さんには通用しないみたいです。
そのときの権力が、もしも正義であったなら、それを捻じ曲げて報じたマスコミがいたら・・・それこそ一大事です。
3,「数字が取れる!利益になる」
これが「偏向報道」の最大の原因でしょう。
マスコミも、利益が出なくては会社・活動を維持できません。
その為「真実を報じる」よりも「売れるネタを報じる」ことを優先しているのです。
例「借金大国・日本」
例えば、「借金大国・日本」とか「日本は間もなく破産する」なんて、不安を煽る報道をよく目にします。
不安を煽る記事のほうが、注目を集めて売れますよね。
借金大国説については、経済評論家の上念司さんが
「日本は借金大国ではないし、破綻もするわけない」
と言っていました。
拙僧が調べてみた所、たしかに日本は「借金大国」どころか「貯金大国」でした。
真実よりも利益最優先・・・・。まるで週刊誌ですね・・・。
偏向報道になってしまう理由は、利益至上主義からくるものなのかもしれません。
テレビや新聞で報道していることが「必ず真実」なわけではないということでしょうね。
例「共謀罪」
最近、可決した「共謀罪」こと「テロ等準備罪」の法案。
あの法案が可決すると
「犯罪と無関係な一般人も、逮捕されることになる」
と騒がれていました。
しかし、『共謀罪』の法案で、無実の人や一般人が逮捕されることはありえません。
不安を煽る事で、視聴率や販売部数を増やす・・・・偏向報道の典型的な例が「共謀罪」でしょうね。
「貯金大国・日本」「共謀罪は危なくない」について、詳しくはリンク記事でご覧くださいませ。
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■騙されない為には、どうすればいい?
では、偏向報道に騙されないためにはどうすればいいでしょうか?
最も有効な方法は、
「自ら情報を取りに行く」ことでしょう。
テレビや新聞からの情報を「受け取るだけ」ではなく、自分から情報を取りに行くこと。
「情報を取りに行く」には、インターネットが最も有効です。
「取りに行く」ときのコツは「賛成派・反対派、両方の意見を聞いて、どっちが正しいと感じるのか?」を見極めることです。
また「テレビにあまり映らない人の意見を参考にすること」も有効です。
青山繁晴さんが言うには、テレビに登場して意見をいうコメンテーターや専門家は、「テレビに都合の良いことしか言わない」のだそうです。
それが原因で、青山繁晴さんは「テレビにあまり出たくない」と言っています。
確かに青山繁晴さん・・以前に比べたら徐々にテレビ出演が減ってきてますからね。
専門家・有識者の使い方
専門家・有識者は、ある特定の分野を徹底的に調べて、自分なりの意見を主張します。
忙しい一般市民は、たくさんの知識を持つ有識者の意見を耳にし、自分が最も共感できる意見を、自分の意見とすればいいのです。
ただ単純に「テレビで放送していた意見だから」「有名人が言っていたから」「偉い人が言っていたから」というだけで、無条件に信じていると、大切な判断を誤る可能性があります。
ネットにも怪しい情報は多数ありますし、難しい言葉を読むのは大変ですから、最初は「ユーチューブ」を利用すると良いかもしれません。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・偏向報道とは「批判一辺倒」などの「かたよった報道」のこと
・偏向報道が起こる最大の原因は「利益至上主義」
・だまされないためには、自分から情報を取りに行くこと
・専門家・有識者をうまく使えば、偏向報道に騙されにくくなる
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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共謀罪と報じてるマスコミはテロリストに忖度してる反社会集団だ
レッテル貼りでしか責められない哀れなマスコミ情けないわ