安倍晋三の病気が肺がん末期の噂は嘘か本当か?2つの理由で絶対ガセ
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安倍晋三総理大臣が「肺がん」で「末期状態」という噂が!
この噂は「嘘」か「本当」か・・・どっち?
結論から言うと、どう考えても「ガセ」!その理由は「2つ」
「なぜこんな噂が出てきたのか?」その理由も合わせて解説!
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・安倍総理は「肺ガン」ではない。
・「安倍総理・肺ガン末期」の噂は、2007年の第一次安倍政権でも、ささやかれていた。
・ジャーナリスト「有本香」が言うには、安倍政権の支持率急落の原因は、『マスメディアの嫌がらせ』
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■「末期・肺がん」の噂がガセである2つの理由
公式チャンネル「KyodoNewsチャンネル」より
加計学園騒動で、支持率が低迷する安倍晋三総理。
最近、「末期・肺がん」という噂がされているようですが、どう考えてもガセです。
その理由は、2つあります。
末期肺がんで、顔色・体重が変わってない
末期がんと言われているようですが、2017年7月中旬の時点で「安倍晋三」総理の顔色や体型に変化があるとは思えません。
よく芸能人さんが「ガン」を患って闘病している姿が、ネットやテレビに映し出されますが、皆さんとにかく激しく痩せてます。
安倍総理に、それらしい兆候があるとは到底思えません。
末期がん・・・姿をみる限り、あり得ないでしょうね。
タバコ吸っていない
肺ガンといえば、喫煙者のイメージがあります。
安倍総理は喫煙していません。
かつて、麻生さんと一緒に、「喫煙しているか?」という質問を国会内でされていました。
その時、安倍総理は、かつて喫煙者であったことを認めていました。
吉祥寺の成蹊大学卒業後、神戸製鋼に務めていた安倍総理。その時1~2年程喫煙していたが、そこでタバコは止めた、と言っていました。
肺ガンになる可能性は低いのではないでしょうか。
ちなみに麻生さんは、この時「葉巻を吸っている」と言ってましたね。
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■なぜ「肺がん」という噂が出てきたのか?
そもそもなぜ「肺ガン」しかも「末期」なんて噂が広まったのでしょうか?
実は、以前も「末期・肺ガン」という噂がたったことがあるのです。
肺がんの噂が出たのは2度目
実は2007年の第一次安倍政権のときも、「肺がん・末期」という噂が広まっていたのです。
おそらくそのことが再燃したのだろうと思われます。
当然ですが、第一次安倍政権のとき、安倍総理は「肺ガン」ではありませんでした。
追い詰められて「政権放棄」を想起
第一次安倍政権は、「安倍総理の体調不良」が原因で退陣しました。
原因は「肺ガン」ではなく、「機能性胃腸障害」と言われています。
なぜ今になって、「肺ガンでは?」と疑われているのでしょうか?
加計学園問題や森友学園問題でのマスコミからの嫌がらせで、現在のところ安倍政権の根幹は揺らいでいます。
おそらくそれが、「退陣」を想起させ、「体調不良」という言葉が注目をあつめたのでしょう。
そして、「胃腸」よりもインパクトがある「末期の肺がん」というキーワードに注目が集まったのだろうと思われます。
実際には、「肺ガン」の可能性は低いと思いますけどね。
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■体調不良で2度目の「政権放棄」はあり得るか?
ここで気になるのが、支持率低迷で、追い詰められた安倍政権に「2度目の政権放棄がありえるのか?」ということ。
あり得ないと言い切ることが出来ます。
なぜなら1度目の政権放棄も、かなり粘って、相当に不本意だったことが明らかになっています。
そして、その失敗を糧にして、安倍総理は舞い戻ってきたのです。
第一次安倍政権で、失敗を書き留めたノートをためていたらしいが、それを利用して成長を遂げたと言われています。
参議院議員の青山繁晴さんも、言っていました。
「安倍総理は、第一次安倍政権での挫折を乗り越えて、本当に強くなった」
と。マスコミの偏向報道に屈することはないでしょう。
そういえば以前、青山繁晴さんが「虎ノ門ニュース」という番組で、こう言っていました。
「もしも安倍政権がつぶれるなら、つぶれればいい。
やるべきことをやってつぶれるなら仕方ない。
その時、国民もまた、気がつくことがあるだろう。」
おそらくですが、この青山繁晴さんの言葉の意味は
「安倍政権が、どれだけ国民にとって有益だったか、失って初めて気がつくだろう」
ということでしょうね。
安倍総理・・・・確かにアベノミクスでの「物価上昇率」「経済成長率」は達成が難しい状況です。
しかし、安倍政権のこれまでの動きを見てみると・・・・。
韓国の「慰安婦問題」に「大使呼び戻し、過去最長」というこれまでにない毅然とした態度を見せ
なんだかんだで「尖閣諸島」の中国侵略を、当面はだが、阻止し
トランプ大統領とうまくやり、一応プーチン大統領と話し合って「北方領土問題」の進展を期待させ(進展はしていない)
北朝鮮への対応で、アメリカと緊密に連携し、トランプ大統領を引きずり込み、アメリカ軍空母と海自の合同訓練を成し遂げ
消費税の10%増税を、財務省からのプレッシャーに負けずに阻止し
東京オリンピックを誘致してみせた・・・・。
結構頑張っていると思うんですよね-・・・。
少なくとも「ガソリン暫定税率廃止」やら「高速道路無料化」など、むちゃくちゃなマニフェストを掲げておきながら何もできず、挙げ句の果てにはマニフェストで「上げない」と言っていた「消費税」を引き上げた民主党政権よりも、はるかにマシだと思うんですけどね。
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偏向報道による「嫌がらせ」
経済評論家・上念司さんや作家・百田尚樹さんが「日本のマスメディアの偏向報道」に危機感を抱いて記者会見をしていましたし、ジャーナリスト・有本香さんは、今回の安倍政権の支持率低迷を
「マスメディアの嫌がらせ」
と言っていました。
何の問題もない「加計学園」の一件を、「問題があるかもしれない」と仄めかしまくって、支持率を下げると更に畳み掛ける・・・・マスコミが報じていることを信じて大丈夫なんでしょうかね?
インターネットやYouTube動画で配信されている「保守論客」の言い分を聞いていると、なんだか安倍政権を引きずり落とすとマズイことになる気がしてしまうんですが・・・。
大丈夫なのかな???この国のマスメディアは・・・。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・安倍総理は「肺ガン」ではない。
・痩せていないし、喫煙もしていないので、安倍総理・肺ガンはありえない。
・おそらく「第一次安倍政権」での安倍総理・体調不良が、2017年夏の支持率低迷で思い出されたのだろう。
・安倍総理の、「政権投げ出し」は、あり得ない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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