アメリカの北朝鮮攻撃のため空母3隻集結!ハワイから更にもう1隻?
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2017年5月27日、空母「ニミッツ」が西太平洋へ!!
北朝鮮とアメリカの戦争が近い?日本にもミサイルが飛んでくる?
拙僧も日本に戦争被害がでるのではないか?恐れています。
現在北朝鮮近くには、3隻の空母があると言われています。
これらが総力を挙げて北朝鮮を攻撃するのか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■アメリカの空母2隻が日本の近くに!
北朝鮮が核開発やミサイル開発をいつまでたっても辞めないので、ブチ切れたトランプ大統領。
そんな北朝鮮への警告として、シリアへミサイルを59発も乱射!
これに対しても北朝鮮は「核・ミサイル開発」をやめる素振りを見せず・・・。
トランプ大統領はこの態度に更に腹を立て、シンガポールにいた空母「カールビンソン」を朝鮮半島へ。
北朝鮮へ圧力をかけています。
更に日本に、アメリカの空母が停泊していますよね。
横須賀基地を出港した空母「ロナルド・レーガン」。
ロナルドレーガンは、カールビンソンと合同訓練をする予定。
つまり、2隻の巨大空母が、北朝鮮の近くにある!ということです。
噂では、この2つの空母で北朝鮮を攻撃するのでは?とされています。
実はもう1つ、アメリカの空母が、日本近海に向かっている!という噂があるみたいです。
まさか、本気で開戦するつもりなのでしょうか?
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■更にもう1隻?
3隻目の空母、それは「ニミッツ」だそうです。
さらには、ハワイから空母「ジョン・ステニス」が!という噂もあったようですが、ジョン・ステニスの合流についてはあくまでも噂のみ。
実際には、「ワシントン州」から空母「ニミッツ」が来ます。
つまり、「ニミッツ」を含めれば、「カールビンソン」「ロナルドレーガン」と、日本の近くに3隻の空母があるということ。
5/27日、アメリカ海軍が空母「ニミッツ」を西太平洋に派遣されることが決定した、と報じられました。
予定では、半年の間、西太平洋に展開するそうです。
現在、カールビンソンが日本海に、整備を終えて横須賀港を出港したロナルド・レーガンが西太平洋から日本海へ向かている状況。
同じ地域に3隻の空母が並ぶことは異例です。
一部報道では、「3隻の空母で北朝鮮のミサイル発射を抑止することが目的だ」と言われています。
ただ、ニミッツが、カールビンソン・ロナルドレーガンに合流するかどうかは、明らかになっていません。
3隻!!本気で北朝鮮を潰すつもりなのか?
竹田恒泰さんのコメント
作家の竹田恒泰さんが、面白いことをおっしゃっておられました。
「北朝鮮の核実験を止めるには、やはり朝鮮半島近海に、空母を停泊させておき、圧力をかけることが効果的!
空母の恐ろしいところは、何ヶ月でも停泊続けて、『移動する空軍基地』となることが出来る所。
空母は、3隻あれば交代で、実質永遠に圧力をかけ続けることができる!
もしかしたら、アメリカの狙いは、これなのでは??」
竹田恒泰さんの予想・・・・結構当たっているかもしれません。
となると、開戦するつもりはないってことかな?
しかし、竹田恒泰さんが言っているのは、「3隻で交代」ってことでしょう。今は「3隻同時に」ですよね。
「3隻同時に」ってことは、攻撃するつもりじゃないと集結しないのではないでしょうか?
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■本当に開戦か?
空母が朝鮮半島近くに同時に3隻もあるということは、北朝鮮との開戦は本気ってこと?
しかし、いくら空母があるからといって、本当に戦争をするつもりなのでしょうか?
有識者たちの予想を聞くと、開戦は回避されるのでは?という予想が大半です。
アメリカが本気で北朝鮮に攻め込むという噂で、中国が焦っているようです。
確かに中国からすると北朝鮮が潰れると、韓国の在韓米軍と国境を接することになり、嫌ですよね。
その為、北朝鮮への石油パイプラインを停止させて、無理やり北朝鮮を無力化してアメリカの攻撃から北朝鮮を守る・・・・という手を使うのでは?
とはいえ、トランプ大統領の危うさを考えると、戦争の可能性も捨てきれません。
もしかすると、突発的に斬首作戦決行!となるかも。
そうなったら、敗北して滅びる直前の北朝鮮が、破れかぶれになって日本に反撃のミサイル発射・・・・をするかも・・・。
5/3「上念司」さんの予想
経済評論家の「上念司」さんは、5/3の時点で
「アメリカの先制攻撃の可能性は50%だと思う。
たとえ5/9の韓国大統領選挙までに何も起こらなくても、このままずっと50%のままかもしれない」
とおっしゃっていました。
開戦の可能性よりも、戦争回避の可能性のほうが高いと思いますが・・・・油断は禁物でしょうね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮とアメリカの「核開発」を巡る緊張が高まっている。
・日本・朝鮮半島近くには、どうやら3隻の空母がある。
・とはいえ、戦争開始よりも戦争回避の可能性のほうが高いだろう。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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■5月27日追記!空母ニミッツ出港の目的は?
アメリカの空母ニミッツが、西太平洋に向かうことが決まったと報じられました!
しかし、この目的が不明です。
「北朝鮮のミサイル発射を抑止するため」
との見方もあるのですが、本当に「抑止」が目的なのでしょうか?
北朝鮮への攻撃が目的なのでは?
先日、アメリカの「マティス国防長官」が
「開戦したら、悲劇的な被害がでる」
と開戦に後ろ向きなことを言ってしまい、その2日後、北朝鮮はアメリカの足下を見るようにミサイルを発射。
マティス国防長官の弱気発言は、「アメリカに開戦の意思はない」という意味なのではないでしょうか。
つまり、ニミッツ派遣は「北朝鮮攻撃のためではない」ということになります。
とはいえ、未来を正確に予言できない以上、油断は禁物。
もしかしたら、マティス国防長官の弱気発言は、アメリカの先制攻撃を隠すための芝居かも・・・。
北朝鮮は、ニミッツ派遣を聞いて焦っているでしょうけれど、もしかしたらマティス国防長官の弱気発言を理由に「アメリカからの攻撃は、あり得ない」と油断している可能性もあります。
そこをアメリカ軍に突かれたら・・・・。
青山繁晴さんが言ってました。
「アメリカ軍は、北朝鮮を一瞬で無力化出来るシミュレーションを昼夜問わず続けている。
もしシミュレーションが完成したら、アメリカは北朝鮮を攻撃するだろう。
アメリカによる北朝鮮との戦争は、かつてないほど一瞬で終わる。」
アメリカのシミュレーションが、完成してしまったのか?
開戦の可能性は低い・・・と思いたいですが、開戦の可能性も残されています。油断できません。
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