北朝鮮とアメリカの戦争で日本危険エリアは?一覧表はコチラ!

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北朝鮮とアメリカ。戦争が起こったら、日本にもミサイルが飛んで来るかも。
もしも北のミサイルが日本に飛んできたとしたら
危険エリアはどこ?
一覧表にまとめてみました。
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮が核実験保留か?それとも情報撹乱か?(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
2017年4月20日に、北朝鮮が核実験を保留したのではないか!という報道がなされました。
アメリカの研究所が、北朝鮮北東部にある豊渓里の核実験場の人工衛星画像を分析しました。
それによると、4月16日撮影の画像には、核実験場の3箇所で、バレーボールが行われている様子が映し出されたのだそうです。
その画像を更に分析してみると、核実験場の一部の坑道ではほとんど活動が行われておらず、トンネルからの排水も行われていないとのこと。
これについて、上の動画では「準備を終えて、待機状態に入った」・「惑わそうとしている」と言っていました。
ただ、アメリカの「米韓研究所」は
「核実験の実施が保留された」
「実施のタイミングを見極めている」
という2つの可能性があるとしています。
どうやら北朝鮮の狙いは、核実験場でバレーボールを行っていることをアメリカの衛生に目撃させることで、核実験を保留している!ということをアピールする狙いがある・・・・のだそうです。
ただ、核実験を保留していることをアピールする狙いは?というと、やはり「本当に保留した」か「不意をついて実験を強行する」のどちらかだと思われます。
本当に保留したのなら安心ですが・・・。不意をつくというのなら・・・・油断は禁物ですよね。
米韓研究所は、油断禁物ということを思い切りアピールしていました。
「(核実験を保留したのは)最大の政治的効果をもたらす時まで実験を遅らせる戦術的な活動停止に入った可能性もある」
と言ってました。確かにこれまで核兵器を死に物狂いで開発してきた北朝鮮が、ここで核を手放すとは思えません。
これがもしも真に保留だとしたら、開戦危機は回避された・・・・と見えるかもしれませんが・・・あくまでも「保留」である以上、破棄でないので危機回避とみるのは早すぎるのかもしれません。
「核攻撃からの避難方法」については、詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
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■北朝鮮が日本にミサイルを撃ってくる可能性は?
あくまでも北朝鮮とアメリカの戦争がなくなったわけではないと思いますので、ここでは日本に北朝鮮のミサイルが降ってくる可能性について考えてみたいと思います。
北朝鮮がアメリカとの対話に応じるかのような様子を見せています。
しかし、経済評論家の上念司さんはこれについて面白い指摘をしています。
「アメリカはベトナム戦争もイラク戦争も、『トンキン湾事件』や『大量破壊兵器』など、有りもしないものをでっち上げて開戦した!
北朝鮮相手にも、もしかしたらそれをやるのではないか?」
と・・・。さらには
「北朝鮮とアメリカの間に平和解決の空気がある!が、これは絶対オトリだと思う。金正恩が調子に乗って一言言ったところで、アメリカがキレるのでは?
とはいえこれは完全な憶測でしかない。5月9日までに何かあるんじゃないかな?4月末に向けて要注意ですね!」
やはり核実験保留で「危機回避」とはいかないのか・・・。
追記いたします。
上念さんが警告していた5月9日が経過し、危機は回避されました。
同日、韓国では大統領選挙が行われ、「文在寅」氏が当選。
親北朝鮮と噂される文在寅氏。
文在寅さん・・・まさか、北朝鮮を助けたりしないでしょうねぇ・・・。
では、北朝鮮のミサイルが日本に飛んでくる可能性はないのか?
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日本にミサイルが飛んでくるタイミングとは?
北朝鮮の「ミサイル発射」には2つのケースがあると思われます。
一つは「ミサイル実験」。もう一つは「攻撃としてのミサイル発射」でしょう。
まず、ミサイル実験で発射されたミサイルが日本に落ちる可能性は低いと思います。
もう1つの「攻撃としてのミサイル発射」なんですが、これは可能性があるでしょう。
というわけでここでは「攻撃としてのミサイル発射」に絞って、可能性を考察してみます。
北朝鮮が日本に対してミサイル攻撃をするのは、「アメリカとの開戦直後」と「終戦直前」が考えられるでしょう。
開戦直後に日本にある在日米軍基地を攻撃して、アメリカの戦力を削ぐ目的でミサイルが飛んでくる可能性があるでしょう。
もう1つ「終戦直前」というのは、ヤケクソ気味で!ということ。
こっちのほうが恐ろしいでしょうね。
北朝鮮が暴発する!ということですね。
北朝鮮は既に、日本全土を射程におさめる弾道ミサイルに、核を搭載する技術をもっていると言われており、4月14日に国際原子力機関の発表によると13~30の核兵器を保有しているみたいですから。
では、日本のどこを狙って来るのでしょうか?
一覧表をつくってみました。
「ミサイルが落ちてきた場合の避難方法」については、よろしければ以下のリンク記事をご覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
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■日本危険エリア一覧表
ミサイルが飛んでくる可能性のある日本のエリアを一覧表で示してみました。
あくまでもこれは拙僧の予想でしかないので、どこにも落ちてこない可能性もありますので、ハズレてもご勘弁ください(^_^;)その他もろもろ自己責任でお願い致します。
東京(国会議事堂・首相官邸など)
大阪(梅田などの人口密集地)
沖縄(普天間・嘉手納)
長崎(佐世保基地)
山口(岩国基地)
神奈川(横須賀基地)
京都・経ヶ岬「Xバンドレーダー」)
青森(つがる市「車力分屯基地のXバンドレーダー」・三沢基地)
京都・福井(若狭湾原発群)
新潟(柏崎刈羽原子力発電所)
一番狙いやすいのが、日本の政治経済の中心地東京都。
もしかしたら「東京証券取引所」なんかも標的になるかも・・・。
その他には、在日米軍基地、そして青山繁晴さんが危機感を抱いている「原子力発電所」でしょうか。
これらの地点にミサイルが飛んでこないように、祈るばかりです。
ちなみに、「2017年5月~10月の間に開戦を予言している人物」がいるそうです。
「ファティマの予言」なるものを口にしているみたいなのですが、それについて詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮が核実験を保留した可能性があると報じられた。
・しかし、油断は禁物!
・北朝鮮のミサイルが日本に飛んでくる可能性は未だ残っている。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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