北朝鮮が今後どうなるのかを予想!戦争開始の恐怖のシナリオとは?
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2017~2018・・・アメリカとの緊張状態が続く北朝鮮
今後、北朝鮮はどうなるのか?
戦争が始まってしまうのか?
始まるとしたら、その兆候とシナリオとは?
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・北朝鮮とアメリカが戦争する確率は「30%」。ミサイル実験をさらに繰り返したら「70%」に跳ね上がる
・戦争になったら、一瞬で終わる・・・ミサイルによる日本への被害は限定的だろう
・戦争開始の兆候は、すでに現れている。「北朝鮮兵士の脱北」「在韓米人の資産退避」などなど
・戦後、北朝鮮は国際統治となる
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■そもそも本当に戦争は起こるのか?
結論から言えば
「開戦の危機が徐々に高まっている」
「戦争が起こってしまうかもしれない」
というところです。
以下の動画で、アメリカのマクマスター大統領補佐官がインタビューに応えています。
上院議員「リンジー・グレアム」氏が
「戦争の確率は30%」
「ミサイル実験が続けば70%に跳ね上がる」
と言っているようです。
公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より
対してマクマスター大統領補佐官は
「戦争の可能性については、誰にもわかりません」
と言っています。確かに、具体的に数値化するなんて、誰にも出来ないでしょうからね。
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■【戦争】日本への影響と、開戦から終戦へのシナリオは?
戦争が起こったら、北朝鮮の反撃により
「韓国で数百万人」
「日本でも数百万人」
の被害が出ると、噂されています。
戦争が起こったら、日本と韓国が戦場になる!という有識者もいます。
「日本にミサイルが飛んできたら、何処に逃げればいいのか?」については以下のリンク記事で詳しく解説させていただいております。
↓↓↓↓↓↓
しかし現実的に考えてアメリカが、同盟国である日本と韓国を戦火に巻き込むような作戦を選択するとは思えません。
マティス国防長官は
「韓国・ソウルに危険が及ばない軍事オプションが存在する」
と発表しています。
参議院議員で、危機管理のスペシャリスト「青山繁晴」さんも
「アメリカ軍の力は圧倒的」
「戦争になったら、あっという間に終わる。
本当に一瞬で終わる」
とコメント・・・。
イラクやアフガニスタンでは、アメリカ軍は苦戦しました。しかし北朝鮮は、そもそも物資(主に食料)が絶対的に不足しているため、長期のゲリラ戦は不可能。
移動式ミサイル発射台の動きすらも補足しているアメリカ軍・・・一度攻撃を開始したら、戦闘はあっという間に終わります。
「朝起きたら、北朝鮮という国が無くなっていた」
そんなことが現実に起こり得るのです。
日本に潜伏している「北朝鮮工作員」によるテロの可能性は高いですが、ミサイルによる被害は、限定的かもしれません。
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■開戦直前の兆候とは?
開戦の兆候は「在韓米人の避難」と噂されています。
しかし、日本と韓国に被害を出さないようにするためには「先制攻撃」が必須。
「在韓米人を避難」なんてしたら、「これから攻撃します」と大声で宣伝しているようなもの。
ですので、「在韓米人の避難」はせずに、先制攻撃で北朝鮮を無力化すると思っていたら、先日アメリカは「在韓米人に資産の退避をすすめた」とのことです。
しかも「米韓合同軍事演習」では、北朝鮮のミサイル施設・核施設への空爆を想定して演習を実施。
すでに「開戦の兆候」が出ているのです。
いつ戦争が始まってもおかしくありません。
「ティラーソン国務長官」が
「前提条件のない対話」
を模索して、トランプ大統領に叱責されていましたが・・・「マティス」「ティラーソン」が、大統領に逆らってでも「対話」の空気を作ろうとするほど、戦争が目前に迫っているのです。
12/21・兵士脱北・・・漂流船激増の理由
2017年12月21日、北朝鮮・韓国の軍事境界線「板門店」にて、またしても北朝鮮兵士による「脱北」「亡命」が行われました。
そもそも「板門店」の北朝鮮兵士は、「絶対に裏切らないだろう忠誠心の塊のような兵士」を、選びに選び抜いて編成された部隊が警備しているのです。
その兵士が、続けざまに2度も脱北・・・。
しかも兵士の身体は「寄生虫」だらけ・・・。
北朝鮮は、すでに相当追い詰められています。
追い詰められているからこそ、極寒・厳冬期の海で無理に漁をして、日本へ漂着する「北朝鮮の木造船」が後を絶たないのです。
「北朝鮮で戦争が始まる可能性と詳細」については、以下のリンク記事で詳しく解説させていただいております。
↓↓↓↓↓↓
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■戦争後、北朝鮮はどうなる?
戦争後、北朝鮮滅亡後は「中国を中心とする国際統治」によって治められるでしょう。
そしておそらく「中国の傀儡政権」が誕生。
北朝鮮との戦争で、アメリカが最も恐れるのは「中国の参戦」
1950年の朝鮮戦争で、アメリカは中国軍と戦う羽目になり、戦争は泥沼化。
2017年11月のトランプ大統領によるアジア歴訪で
「北朝鮮を攻撃し、非核化を実現する代わりに、戦後処理は中国に明け渡す」
なんて密約が結ばれていてもおかしくないです。
中国は、その代わり「戦争には介入しない」と約しているかもしれません。
北朝鮮という緩衝地帯は、中国にとって最も重要。
しかし、金正恩は中国にとっても目障りなはず。
金正恩を排除し、北朝鮮という緩衝地帯だけは取る・・・それなら、中国もアメリカに協力するはずです。
■まとめ
本日の記事をまとめますと
・戦争の確率は「30%」。ミサイル実験継続で「70%」にあがる
・戦争になったら、あっという間に終わる
・戦争への兆候「在韓米人の資産退避」はすでに発生しているし、脱北も激増している
・戦後、北朝鮮は「国際統治」となり、中国の傀儡政権が誕生するだろう
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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