平昌オリンピックに北朝鮮参加が決定!テロと戦争勃発の可能性は高い?
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2018年2月9日、韓国・平昌オリンピックが開催
その平昌オリンピックに、世界から制裁を受けている北朝鮮選手団が参加!
世界が北朝鮮へ制裁を加える中、なぜオリンピックに参加できる?
このオリンピック期間中に、北朝鮮によるテロや「戦争勃発」の可能性が、かなり高い?
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・北朝鮮がオリンピックに参加した狙いは、ミサイル開発のための「時間稼ぎ」
・オリンピック期間中に、北朝鮮によるテロが起こる可能性は低い
・期間中に、アメリカが北朝鮮を攻撃する可能性も低い
・2月8日の軍事パレード・・・その狙いは「アメリカによる先制攻撃への牽制」だった
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮が平昌オリンピックに参加!これは、マズイこと?
公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より
2018年2月9日、韓国の平昌でオリンピックが開幕。
今回のオリンピック、北朝鮮選手団が参加することで話題になっております。
北朝鮮危機が叫ばれている現在、北朝鮮が「平和の祭典」であるオリンピックに参加することは、かなり驚きのニュースでした。
なぜ北朝鮮が、アメリカ・日本と緊張状態が限りなく高まっている今、オリンピックに参加したのか?
その理由は、極めて簡単です。
韓国の「文在寅大統領」のせいです。
彼は「親北朝鮮・反米反日」の大統領。
世界が北朝鮮に対して「経済制裁」などの圧力をかけまくっている最中、「韓国」は、北朝鮮へ「人道支援」の名目で資金援助を決めました。
彼の目的は「朝鮮半島の統一」。
そのためには、たとえ世界が「北朝鮮へ圧力をかける」という路線で一致団結したとしても、孤立した北朝鮮を助けることを優先する・・・・・。
「韓国と北朝鮮が友好関係にある」・・・それを世界にアピールして、朝鮮半島統一のムードを高める・・・。
それこそが「北朝鮮をオリンピックへ参加させる」ことの、文大統領の「真の狙い」。
文在寅大統領は、南北統一が目的なのでしょうけれど、北朝鮮の目的は違います。
北朝鮮の目的は、あくまでも「ミサイル開発のための時間稼ぎ」です。
南北の関係改善を最優先にしている「文大統領」は、北朝鮮に上手く利用されているのですね。
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■オリンピック期間中にテロが起こる可能性
オリンピック期間中に、北朝鮮の手でテロが起こる可能性はあるのか?
結論から言えば、「テロは起こりません」。絶対とは言えませんが、可能性は低いです。
特に、日本でテロが起こる可能性は低いでしょう。
なぜなら、「北朝鮮がこの時期にテロを起こしても、利益が少ない」から。
北朝鮮が韓国や日本でテロを起こしても、アメリカを怒らせるだけでしょう。
アメリカと戦争になどなったら、北朝鮮は絶対に敗北します。
今、テロを起こす行為は、アメリカの武力行使を招く「自滅」への一手となってしまうのです。
日本でテロ・・・・・・・・特に小さなお子さんを抱える方々は心配でしょうけれども、可能性は低いと思います。
何より、北朝鮮が今最もほしいものは「時間」
アメリカを脅すことができる「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」を開発する「時間稼ぎ」。
それが、「オリンピック」へ参加した理由なのですから、テロなんか起こして、時間稼ぎを無駄に終わらせるなんてする可能性は、限りなく低いはずです
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■オリンピック中に、戦争が勃発する可能性は?
オリンピック中に、北朝鮮とアメリカの間で戦争が起こる可能性はあるのでしょうか?
結論から言えば、可能性は極めて低いです。
北朝鮮へアメリカが攻撃を仕掛けたりしたら、即座に北朝鮮からの「長距離砲による砲撃」が、韓国ソウルに降り注ぐと言われています。
それによる被害は、「100万人」という予想がされている有様。
これでは、アメリカは北朝鮮を攻撃できません。韓国の首都ソウルを人質に取られているのですから。
しかし、たった一つだけ、その被害を最小限にすることができる方法があるのです。
それは「先制攻撃」
つまり、北朝鮮が「まさか今、アメリカも攻撃してこないだろう」と油断しきっているその一瞬を狙って、アメリカが奇襲攻撃を仕掛ける・・・。
それが、韓国の被害を最小限・・・もしかしたら被害をゼロにできるかもしれない方法なのです。
では北朝鮮が「まさか今はアメリカも攻撃してこないだろう」と思っているタイミングとは、いつなのか?
それは「平昌オリンピック」の大会期間中です。
オリンピック期間・・・「平和の祭典」の間は、流石にアメリカも攻撃してこないだろう・・・北朝鮮がそう油断していたら、アメリカも攻撃していたかもしれません。
しかし北朝鮮は、油断していませんでした・・・。
アメリカは、北朝鮮を攻撃できないのです。北朝鮮は油断していなかったのですから。
2月8日、オリンピック開幕の前日に行われた「北朝鮮軍事パレード」がその証拠です。
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■2/8の軍事パレード!隠された真の狙いとは?
アメリカが、オリンピック期間中に北朝鮮を攻撃する可能性は低い。
その理由は、「オリンピック期間中に、アメリカが北朝鮮を攻撃するかもしれない」という可能性に、北朝鮮が気付いているから。
北朝鮮は、2月8日に軍事パレードを行いました。
戦意高揚・オリンピック前の景気付け・・・などなど、ワイドショーではあらゆる説を唱えていますが、実際にはアメリカへのメッセージこそが「真の狙い」
「オリンピック期間中に我々を攻撃しようとしていること、我々は気が付いているぞ!
たとえアメリカに勝利できなくても、これらパレードの戦力でソウルを壊滅させてやる。
それでもいいなら攻めてくるがいい」
このメッセージこそが、北朝鮮軍事パレードに隠された真の狙い
アメリカは、このメッセージに気が付いているはず。
北朝鮮による迎撃態勢が整っている以上、オリンピック期間中の「奇襲・・・サプライズアタック」は、行われない可能性が高いです。
参議院議員「青山繁晴」さんが
「北朝鮮が日本をミサイルで狙うのなら、99%東京が狙われる」
と言っていましたが、少なくともオリンピック期間中に北朝鮮が、東京へミサイルを発射する可能性は低そうです。
とはいえ、いつ何が起こっても不思議ではないのが、現在の北朝鮮危機。
油断は絶対に出来ませんし、次の世代を担う子供たちを守るためにも、避難経路や方法を再確認しておく必要があるでしょう。
戦争もミサイルも、可能性が低いのはオリンピック期間中のみの話・・・「北朝鮮への武力行使は避けがたい」という専門家の声が、かなり多いです。
北朝鮮が暴発する日、それは避けられないのかもしれません。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮のオリンピック参加は、「時間稼ぎ」が目的
・オリンピック期間中にテロが起こる可能性は、低い
・オリンピック期間中、アメリカが北朝鮮を攻撃する可能性も低い
・北朝鮮による、2月8日の軍事パレードは「アメリカによる先制攻撃」への牽制が真の狙い
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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