北朝鮮がミサイル発射して日本に落ちる可能性は?最新情勢から予想
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5月29日追記!北朝鮮がまたしても、ミサイル発射!
北朝鮮がミサイルを発射!又は核実験をするのでは?と噂されています。
もしも北朝鮮がミサイルを発射して、日本に落ちる可能性はどれくらいあるのか?
北朝鮮の「ミサイル発射」は2つのケースがあると思います。
「ミサイル実験」又は「開戦後のミサイル攻撃」という2つ
この2つの可能性について、最新情報をまとめてみました!!
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
■目次
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮・最新情勢!(ニュース・動画)
公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より
「健軍節」前日!緊張状態のピーク!
2017年4月24日、北朝鮮の「朝鮮人民軍創立記念日」こと「健軍節」という祝日を明日に控え、北朝鮮を取り巻く国々は、「韓国」を除いて、非常に緊迫した状況となっています。
日本では「ミサイルが飛来した際の対処方法を確認するように」と政府が呼びかけ。
更には安倍総理が、予定していたヨーロッパ4カ国歴訪をキャンセル。
アメリカでは、トランプ大統領が、中国の習近平国家主席や、日本の安倍総理と電話会談して、連携を強化!
中国では、緊急時に備えて、北朝鮮との国境地帯に「10万人の軍」を展開!臨戦態勢に次ぐレベルと言われています。
北朝鮮では、アメリカの軍事的挑発への反発から、得意の「殺し文句」を連発!
「米空母を沈める!日本列島を沈める!」と、到底不可能なことを連呼!
韓国では・・・・・何を考えているのか?このタイミングで、モナコで開催される「国際水路機関総会」へ代表団20名を送り、日本海の呼び名を「東海」にかえるための運動を行うとのこと。
ちなみに韓国の「東海運動」は、20年以上続いているそうです・・・・・。安倍総理が欧州歴訪をキャンセルしたってのに・・・・。
アメリカは北朝鮮の核実験を警戒し、空母カールビンソンが日本の海上自衛隊との合同訓練をして、北朝鮮を牽制・・・・更には北朝鮮を説得している中国に対して圧力をかける意味もあるのでしょう!
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警戒を強める中国
中国では、北朝鮮への武力進行に断固反対の立場!
しかし、アメリカを牽制することも忘れていません。
「アメリカが北朝鮮に対して武力行使をしたら、中国は軍事介入する」
と国営の環球時報からの報道を通して意思表示!
確かに中国からすると、北朝鮮をアメリカに統治されてしまうと、困りますからね。
北朝鮮・アメリカどちらの側について軍事介入するのか?
一番大切なところを表明していませんが、おそらく中国は、開戦した後の情勢を見てから、どっちの側について介入するのかを決めるつもりでしょう。
北朝鮮の健軍節・・・大事につながるようなことは、何もないとは思いますが・・・・。
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■青山繁晴さんの予想
健軍節は何も起こらない?
参議院議員の青山繁晴さんが、北朝鮮の情勢についてコメントしておられました。
4月25日の健軍節「朝鮮人民軍創立記念日」に何かが起こる可能性は、低いということを仄めかしていました。
何もない!とは言ってませんでしたが、おそらく大事になるようなことはない!と言いたいのでしょう。
青山繁晴さんは、北朝鮮の有事が起こる可能性について、4月24日時点では「10%」と口にしていました。
とはいえ
「10%もあったら大変だ」
と口にしていましたし、何が起こるかわからない!とも言っていました。
とはいえ、2017年11月現在、青山繁晴さんは
「戦争の足音が聞こえる」
と、かなりの警戒を見せておられました。
かなり危険な状態であり、「2017年11月~2018年初め」に戦争が起こる可能性が高いと、青山繁晴さんは考えているみたいです。
「米朝戦争・終戦までの日数」については以下のリンク記事をご覧くださいませ。
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■日本にミサイルが落ちる可能性は?
ミサイルが落ちる可能性は?
青山繁晴さんが「北朝鮮との開戦の可能性は10%」と言っていました。
おそらく日本にミサイルが落ちる可能性も10%ほど!ということ
ミサイル発射のケースは2つ
北朝鮮がミサイルを発射するケースは2つありますよね。
つまり「ミサイル実験」と「開戦後のミサイル発射攻撃」。
アメリカと北朝鮮の開戦の可能性が10%だとしたら、「開戦後のミサイル発射攻撃」の可能性もそれくらいになると思われます。
ミサイル実験に失敗して日本落下?
問題なのは「ミサイル実験」について。
北朝鮮のミサイル実験での発射は、ミサイル技術が乏しいと言われているので、もしかしたら「日本を狙わなくても日本に落ちてくる」かもしれません。
北朝鮮の攻撃ならば、日米の軍事衛星で着弾地点を割り出して、Jアラートを鳴らす事が出来ると言われています。
しかし、「ミサイル実験」については、もしも日本の国土を飛び越えて飛ばすつもりが、失敗して落下・・・なんてことになったら、どこに落下するのか予測できません。
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ミサイル実験の可能性
北朝鮮がミサイル実験をする可能性は「かなり高い」といえると思います。
アメリカに思いっきり圧力をかけられまくっている現在・・・北朝鮮はなんとか「アメリカを恐れていない」という姿勢を保たなくてはなりません。
もしもここで北朝鮮が弱気な姿勢を見せてしまうと、アメリカは憂いなく北朝鮮を攻撃してくる可能性がありますからね。
アメリカの攻撃をやめさせるためにも「核実験・ミサイル発射」をしてアメリカに対して強気を保たなくてはならないのです。
核実験の可能性は低い?
核実験をすると、中国を怒らせかねません。
アメリカが「本気で武力行使するつもりがない!」と北朝鮮が見抜かない限り、北は核実験を行わないでしょう。
となると、アメリカに武力行使をさせず、しかもアメリカへの強気を保つためには、「大陸間弾道ミサイル」ではなく、アメリカに到達する飛距離を持たない「通常ミサイル」を発射するのではないでしょうか。
この「通常ミサイル」の可能性はかなり高いと思います。
5月9日に韓国大統領選挙までの間には、通常ミサイルの発射をするかもしれません。
しかし、4月16日に発射したミサイル・・・。これはアメリカの「残骸作戦」と呼ばれるサイバー攻撃で、発射数秒で爆発させられました。
北朝鮮はサイバー攻撃で爆発させられることを知った上で、あえて爆発させられるためにミサイル発射をした!とも言われています。
今度のミサイル発射も、もしかしたら失敗に終わるかも・・・・。
「ミサイル実験」による直接的な日本への被害は、可能性が低いと思いますが、油断は禁物かもしれません。
ちなみに「北朝鮮のミサイルが落ちる可能性のある地域一覧」は以下のリンク記事をご覧くださいませ。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮の周辺で緊張が高まっている。
・青山繁晴さんが言うには、本当の危機は4月末。
・北朝鮮の、「攻撃のためのミサイル発射」は、可能性がかなり低い。
・ミサイル実験の可能性は、かなり高いと思われる。
以上となります。
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■今後ミサイルが落ちてくる可能性は?
トランプ大統領が折れた?
トランプ大統領が、金正恩との会談に前向きな姿勢を示しました。
更には、ティラーソン国務長官も、5/3に「北朝鮮への侵攻を狙っているわけではない」とコメント。
武力での圧力に効き目が無かったことで、アメリカは振り上げた拳の落とし所を探っている状況かもしれません。
日本にミサイルが落ちてくる可能性は?
2017年4月危機を乗り切った現状で、日本にミサイルが落ちてくる可能性は、更に低くなったと言えるかもしれません。
しかし、北朝鮮とアメリカの緊張状態が続いている以上、危機を完全に回避したとは言えないでしょう。
漫画家で評論家の「小林よしのり」さんが言うには、
「北朝鮮から日本にミサイルは飛んでこない!戦争になったら、被害を受けるのは韓国で、日本にまで手がまわらない」
のだそうです。
とはいえ、可能性がゼロなわけではないでしょう。
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■5月29日追記!北朝鮮がまたミサイル発射!アメリカ敗北?
北朝鮮、5月14日に続き、5月21日にもミサイルを発射していました。
そして、またしてもミサイル発射を強行!
北朝鮮がまたミサイル発射
北朝鮮が5月29日早朝に、ミサイル発射!
イタリアで行われた「先進7カ国サミット」で、北朝鮮問題が話し合われたことに対しての抗議の意味があるのでしょう。
「チキンレース」とも称された、アメリカと北朝鮮の武力での威圧合戦。
北朝鮮の勝利・アメリカの敗北が、鮮明となってしまいました。
マティス国防長官が、事実上の敗北宣言
5/18、「狂犬」と呼ばれたマティス国防長官がコメントしました。
「北朝鮮への武力行使は、信じがたい悲劇的な犠牲が出る」
更に、5/28にもコメントしています。
「北朝鮮とアメリカの軍事衝突は、壊滅的な戦争となる」
アメリカは中国と連携して、北朝鮮問題を解決する姿勢を鮮明にしました。
しかし、これらのマティス国防長官の発言は、「北朝鮮への武力行使はしない」という意思表示。
その為、北朝鮮はミサイル発射を一週間おきに行うという、まさにやりたい放題になったのです。
日本海に空母を展開し、空母ニミッツも投入して武力行使をチラつかせておきながら、軍トップの国防長官が武力行使に否定的、という矛盾。
まさに敗北宣言です。
北朝鮮は、「アメリカは武力行使できない」と見透かしています。
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北朝鮮のミサイルの脅威は減った?
日本に対しての北朝鮮ミサイルの脅威は、減ったかもしれません。
なぜなら、アメリカに武力行使が出来ないことが、ほぼ明らかになった今、日本にミサイルを落とす必要性がないから。
ミサイルの脅威は、当面は減りましたが、アメリカが北朝鮮とのチキンレースに負け、武力行使も出来ないとなると、日本は今後「北朝鮮の核とミサイル」という脅威をずっと抱えていく可能性があります。
青山繁晴さんのコメント
参議院議員の青山繁晴さんが言うには、5/29のミサイル発射は、
「過度に恐れる必要はない」
のだそうです。
所詮、発射したのは「短距離弾道ミサイル」であり、このミサイル発射には、
「短距離弾道ミサイルなので北朝鮮には、アメリカと戦争する意思はない」
という意図が隠されていると、青山繁晴さんは言っています。
そしてこのミサイル発射は、トランプ大統領からすれば、「戦争するための、(アメリカ議会を説得するだけの)口実ができた」と・・・。
「ニミッツが太平洋北西部に向かった。
カールビンソンとロナルドレーガン・・・・3隻が日本海に集結する。
3隻揃うというのは、ほとんど宣戦布告」
青山繁晴さんが言うには、「トランプ大統領は戦争するつもり」ということでしょう。
もしかしたら「マティス国防長官」の弱気発言は、マスコミに対して「悲劇的なものとなる」と表明してまで、トランプ大統領を必死に止めている。
これが真相なのかもしれません。
戦争の可能性は、今のところ低いとは思いますが、青山さんは「警戒が必要だ」と、おっしゃりたいのでしょう。
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