トランプタワーで火事!火災の原因が『テロ』である可能性を徹底検証
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1/8・・・アメリカ・ニューヨーク・マンハッタン5番街にある「58階建て」のビル「トランプタワー」
トランプ大統領の自宅があるというこのビルで火災発生!
テロの可能性は?火災の原因は、なに?
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・2018年1月8日、ニューヨーク・トランプタワーで火災発生
・テロであるなら、「北朝鮮」「イスラム国」「エルサレム首都認定反対派」などによる可能性がある
・しかし、今回の騒動は本当に事故だろう
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■トランプタワーで火災発生
2018年1月8日、現地時間午前7時頃。日本時間で午後9時頃。
アメリカ・ニューヨーク・マンハッタン五番街にある、トランプ大統領の自宅「トランプタワー」の屋上から煙が上がりました。
火災が原因で、煙が上がったとのこと。
屋上部分で出火し、内部に損傷はない・・・と発表されました。
トランプタワーは地上58階建。
最上階部分には、トランプ大統領の自宅があります。
しかし「ドナルド・トランプ」氏は、大統領就任後は「ワシントン」のホワイトハウスに住んでいるため、火災が発生した際にトランプタワーにはおらず、無事。
この火災で、技師・消防士など3名が重軽傷を負ったとのこと。
その内、重傷の一人は、生命の危機に瀕する重傷だそうです。
火災は84名の消防員によって、数時間で鎮火。
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■テロの可能性はあるのか?
これがテロである可能性はあるのでしょうか?
結論から言えば、可能性は低いです。
理由は複数ありますが、もしテロなら、トランプ一家が誰もいない「トランプタワー」を狙うとは思えません。
トランプ大統領に対してテロを仕掛けかねない勢力は、2018年1月現在3つあります。
・「北朝鮮」
・「イスラム国残党」
・「エルサレム首都認定に反対するイスラム教圏」
それぞれの可能性を、個別に検証してみたいと思います。
北朝鮮
結論からいきますと、今この時期に北朝鮮がアメリカに、よりによってトランプ大統領にテロを仕掛ける可能性は極めて低いです。
そんなことしたら、北朝鮮はアメリカに「北朝鮮を攻撃して滅ぼす」ための口実を与えることになります。
実際、北朝鮮は韓国との対話を実現させる動きを見せています。
この対話は、韓国の無能な文大統領を利用した「時間稼ぎ」でしかないですから、成果は期待できません。
しかし、せっかくの時間稼ぎを潰すとは思えません。
イスラム国残党
既に死に体のイスラム国
この可能性も極めて低いです。
イスラム国が、「爆破テロ」ではなく、放火・・・。違和感が残ります。
それに、爆破テロを仕掛けるなら、無人のトランプタワーではなく、もっと他の場所を標的にするでしょう。
エルサレム首都認定反対派
イスラエルが、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地「エルサレム」を首都として認定することを、アメリカは支持。
この行為に、イスラム教・キリスト教からトランプ大統領へ不満が爆発しています。
これらの勢力がトランプ大統領へ、抗議の意味でテロを仕掛けた可能性・・・。
絶対ないとは言えませんが、可能性は低いと思います。
エルサレム首都認定は、トランプ大統領が「二期目の選挙への布石」として行ったことです。
しかし、おそらく正式に大使館をエルサレムに移す前に、トランプ大統領が人気を終え、次期大統領が首都認定を取り消すでしょう。
なので、「アメリカのエルサレム首都認定」に、テロを行ってまで講義する必要があるとは思えません。
結局、テロである可能性は低いのではないでしょうか。
もしテロなら、テロリストはトランプタワーに人がいないことも調べずに実行した「愚者」ということになります。
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■火災の原因は何?
ニュースでは、「トランプタワー」での火災の原因を
「空調設備・冷暖房の冷却装置から漏電し、発火した」
と報じています。
トランプ大統領の息子「エリック・トランプ」さんもツイッターで
「漏電による小さな火事」
と言っています。
もし万が一テロであったとしても、アメリカは「テロ」と報じることは出来ないでしょう。
なぜなら、アメリカ大統領の自宅が、テロリストにより被害を受けた・・・なんてことが広まったら、世界中のテロリストを勇気づけることとなります。
とはいえ、おそらく今回は本当に「事故」なのではないでしょうか。
無人のトランプタワーを標的にしたテロ・・・・そんなマヌケなテロリストもいないでしょうからね。
ただ・・・もしもこの騒動が「テロ」によるものだったら、これは2018年に起こる「大いなる悲劇」への前触れとなります。
■まとめ
本日の記事をまとめますと
・2018年1月8日、ニューヨーク・トランプタワーで火災発生
・テロならば「北朝鮮」「イスラム国」「エルサレム首都認定・反対派」による可能性がある
・今回の火災は、本当に事故だと考えられる。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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