北朝鮮ミサイル発射失敗はサイバー攻撃!アメリカ対応がないのは罠!
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2017年4月16日、北朝鮮のミサイル発射実験が失敗しました。
発射からわずか5秒で爆発してしまったそうです。
この失敗・・・・実は北朝鮮の罠?
アメリカが対応措置として攻撃をしないのは、罠にハマっている証拠?
日本の防衛も危うい!
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮のミサイル発射が失敗(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
2017年4月16日、北朝鮮で「ミサイル発射」が行われました。
しかし、このミサイルは発射後わずか5秒で爆発し失敗。
この失敗に対して、これまで「核実験」「ミサイル発射」に対して「攻撃する」と予告していたアメリカは意外と冷静。
「何もしない」
と表明し、失敗だった上に、爆発したミサイルが「大陸間弾道ミサイル」ではなく、通常の「弾道ミサイル」だったことを理由に、北朝鮮攻撃をしないと明らかにしました。
このミサイル発射失敗について、一説によると「アメリカの攻撃を恐れた北朝鮮が、恐れていないことをアピールするためにミサイル発射はしたが、わざと失敗した」という噂があるみたいです。
しかし、参議院議員の青山繁晴さんが言うには、
「100%米によるサイバー攻撃が行われた!」
のだそうです。
青山繁晴さんといえば、
「4月15日の核実験やミサイル発射はありえない」
と、テレビに出演しまくっているコメンテーター達とは異なる説を主張していた人ですよね。
チマタでは、拙僧もですが、金正恩の祖父「金日成」の生誕祭「太陽節」4月15日に北朝鮮は「核実験・ミサイル実験」を強行してアメリカと開戦するのでは?という噂が流れていましたし、テレビ出演している数々の有識者・コメンテーターもその可能性を指摘していました。
しかし青山繁晴さんだけは「ありえない」と一蹴。
結果は青山繁晴さんが言うとおり、4月15日には何事もなく、4月16日にミサイルが発射されました。
ということは、青山繁晴さんの「100%アメリカのサイバー攻撃」という主張は、かなり信頼できる情報ということではないでしょうか。
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なぜ青山さんはは、知っていたのか?
ちなみにどうして青山さんは、北朝鮮が4月15日に何もしないとわかっていたかというと
「4月15日は太陽節で、金正恩は大衆の面前に姿を晒していた。
こんな時に暗殺されるリスクを犯してミサイルや核実験などするはずがない。
金正恩は普段は地下150mのシェルターで生活している。
だから、太陽説が終わって、地下に避難が完了した翌日4月16日にミサイルを発射したのだ」
とのことです。
ちなみにそんな青山繁晴さんが言うには、「米朝開戦の可能性は10%」だそうです。
追記いたします。
2017年4月が終わり、北朝鮮危機の山場をなんとか越えた形になりました。
韓国では5月9日に、大統領選挙が行われ、「親北朝鮮・反米・反日」の「文在寅」氏が大統領に当選。
北朝鮮からすると、文在寅氏の当選は喜ばしいことでしょう。
北との融和政策を主張し、統一には連邦制が良いと口にする文在寅氏。
アメリカ・日本・中国による「北朝鮮包囲網」に穴が空いたのですから、金正恩の喜ぶ顔が目に浮かぶます。
北朝鮮と韓国・・・・半島国家に大国が振り回されるという構図は、今も昔も変わらず・・・・一体いつまで続くことやら・・・・。
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■米国のサイバー攻撃・遠隔操作が行われた?それとも北朝鮮の罠?
本当にアメリカのサイバー攻撃・ミサイル遠隔操作が行われたのでしょうか?
だとしたら、アメリカは北朝鮮のミサイルをほぼ無力化したと言えるのでは??
となると日本への脅威は除かれた!と言えるのではないでしょうか?
北朝鮮とアメリカが開戦した場合、日本にもミサイルが・・・最悪の場合核兵器を搭載した「ノドン」ミサイルが降り注ぐのではないか?と言われていました。
とはいえ、サイバー攻撃で北朝鮮のミサイルを無力化出来るのなら、アメリカが守ってくれるのでは?
実はそう簡単にはいかないみたいなのです。
実は、この「サイバー攻撃」・・・・・北朝鮮がアメリカに仕掛けた罠!という説もあるみたいですよ。
北朝鮮はアメリカがミサイルに対してサイバー攻撃を仕掛け、遠隔操作で爆発させてくる事がわかっていた・・・。
そのため、アメリカのサイバー攻撃のレベルがどれほどのものか、それを探るためにわざとミサイルを爆発させた!というのです。
その証拠!!というわけではないのですが、北朝鮮が発射に失敗したミサイル・・・・かなりの安物だったんですってね。
消耗品とはいえ、外貨が乏しく、新たなミサイルを補充するルートに乏しい北朝鮮が、貴重なミサイルを消費しなかったのは、失敗して爆発するとわかっていたため・・・。
実は北朝鮮人民軍のサイバー部隊の能力は、かなりのレベルだと言われているのです。
アメリカからのサイバー攻撃に、これほどたやすく敗れるとは考えにくい・・・・という理由から「北朝鮮の罠」という説がささやかれているみたいですね。
ということは、日本に向けられているミサイルを無力化・・・というのは、都合が良すぎる夢物語・・・ということに・・・。
事実がはっきりしない以上、アメリカが北朝鮮と開戦したとしたら、日本にも被害が出る可能性は、以前残っているということでしょう。
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■開戦は4月末?
4月17日、最新の情報を元にして、アメリカと北朝鮮の開戦はいつになるのか?を調査してみました。
テレビなどに多数出演している評論家やコメンテーター。彼らは異口同音に
「被害想定が大きすぎるために開戦はない」
と言っています。
しかし、拙僧がめちゃくちゃ信頼している参議院議員の青山繁晴さんは違います。
青山繁晴さんが言うには、
「4月末が開戦のリスクが最も高い」
とのこと。
北朝鮮と開戦すれば、隣国韓国で50万~300万人の犠牲がでると言われているため、アメリカは開戦しないと言われてきました。
しかも韓国に向けられた北朝鮮の脅威は日本へのミサイルと違って、機関砲です。
その為、サイバー攻撃で無力化は出来ません。
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4つの脅威
開戦するとなると、アメリカは4つの脅威を先制攻撃でほぼ同時に除かなくてはなりません。
つまり、「金正恩」「核施設」「長距離ミサイル」「韓国に向いた砲」
これら4つを同時に無力化させなくては、韓国や日本への被害が出てしまう可能性が高いです。
しかし、アメリカはリビアのカダフィ大佐に対して、空爆で除こうと試みて失敗した過去があります。
これらを同時に無力化するというのは現実的に考えて難しいでしょうね・・・。
まさかとは思うのですが・・・・アメリカ・・・・核兵器を使用なんてしませんよね・・・。
話を戻しましょう。
青山さんが言う「4月末」・・・。どうしてこの辺りに開戦の可能性が高いのか?
現在米韓合同軍事演習が行われており、それが終わるのが4月末。
米空母カールビンソンに加えて、軍事演習に参加している米軍をそのまま実戦投入すれば、新たに軍を展開する必要がなくなりますからね。
かつて日本に絨毯爆撃を実施し、ベトナムで枯葉剤を散布したアメリカ・・・。
どう出るのかわかりませんが、被害が出ることは避けられないのかもしれません。
追記いたします。
2017年4月の危機は回避されました。
しかし、韓国では、「親北朝鮮・反米・反日」の「文在寅」氏が当選し、北朝鮮は助けられた状態に・・・・。
相変わらずの韓国・・・・。
今後、北朝鮮問題での混迷は避けられません。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮がミサイル発射に失敗した。
・実はアメリカのサイバー攻撃でミサイルを遠隔操作をし、失敗させた。
・これは北朝鮮の罠だった!とも噂されているらしい。
・青山繁晴さんが言うには4月末が、最も開戦リスクが高い。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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