北朝鮮ミサイル発射失敗は米国遠隔操作のせい!責任者の命はどうなる
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北朝鮮が4月16日に発射した「弾道ミサイル」
発射後5秒で失敗した理由は、実は「米国のよる遠隔操作」
つまりサイバー攻撃によるものだったのか?
さらに、4月29日のミサイル発射にも失敗・・・。
これは偶然なのか?
このミサイル発射失敗で責任者は即粛清か?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮が太陽節翌日にミサイル発射!
北朝鮮が2017年4月16日、東部にある「新浦」という土地から、「弾道ミサイル」を発射。
しかし、このミサイル発射が失敗。
発射からわずか5秒で爆発するという、北朝鮮のメンツ丸つぶれな大失敗。
この時、北朝鮮は米国との緊張状態が継続している真っ最中。
しかも米国は北朝鮮のこれまでの「核実験」や「大陸間弾道ミサイル発射実験」などの挑発行為に完全にブチ切れ
「核実験や大陸間弾道ミサイル実験を行ったら、米国は北朝鮮を攻撃する」
と脅していたにも関わらず、北朝鮮は強気にミサイルを発射したのです。
結果が失敗に終り、米国は怒っているか?と思いきや
「大陸間弾道ミサイルではない。通常の弾道ミサイルだったし失敗している。北朝鮮に対しては何もしない」
と、意外と冷静。
実はこの「ミサイル発射失敗」について、経済評論家の「上念司」さんが、「なぜ失敗したのか?」について、3つの可能性を指摘しておられました。
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失敗した理由・・3つの可能性
1,「単なる技術不足」
北朝鮮は2017年4月5日にも北朝鮮は「新浦」からミサイルを発射しています。
しかし、このミサイル発射は、わずか60km飛んだだけで落下。
前回のミサイル発射は数百kmも飛んだ事実に比べても、飛距離が短すぎます。
そのため、このミサイル実験は「失敗」と断じられていました。
そして、今回も5秒で爆発・・・・。
単純にミサイル技術の不足で失敗した・・・と考えられなくもないでしょう。
2,「わざと失敗した」
ミサイル実験したら攻撃します!
アメリカはこのように北朝鮮に対して強気で脅しをかけていました。
これに北朝鮮はビビったはず!
いくら強気でも実際にはアメリカの攻撃を恐れているはずなのですから。
それでも北朝鮮は、「ビビってます」なんて姿を見せるわけにはいきません。
その為ミサイル実験を強行。
しかし、ミサイルを通常通り飛ばしてしまうと、アメリカの攻撃を受ける可能性がありますので、わざと発射直後に爆発させて、失敗したかのように見せかける・・・。
アメリカに対して北朝鮮が送りたかったメッセージはこういうことでしょう。
「アメリカのことは恐れてはいない!しかし攻撃を受けたくはない。なので、『恐れていない証拠』にミサイル発射はするけど、わざと失敗で終わらせるから、攻撃しないでね。」
わざと失敗。確かにこの可能性はあると思います。
北朝鮮がこのタイミングで「ミサイル発射に失敗」・・・・。
タイミングが良すぎるのではないかな?と思えてしまいます。
3,「アメリカのサイバー攻撃・遠隔操作で失敗させられた」
この可能性はかなり信憑性のある噂として広まっていますね。
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■アメリカのサイバー攻撃だったとしたら、日本は安全?(追記アリ・4/29実験失敗)
上念司さんが言っていたのを耳にしたのですが、
「発車後5秒で失敗したのは、アメリカによるサイバー攻撃でミサイルを遠隔操作されて、爆発されてしまった。」
という噂があるみたいです。
もしもこの「ミサイル発射失敗」がアメリカによるサイバー攻撃だとしたら、北朝鮮のミサイル攻撃は、ほとんど無力化されたといって良いかもしれません。
となると、日本に弾道ミサイルが飛んでくる可能性も、かなり限定的となった・・・と言えるのかも・・・・。
ミサイルが飛んできそうになったら、サイバー攻撃で無力化すればいい。
とはいえ拙僧もコンピューターに詳しいわけではないので、自信を持って「安全」とはいえませんが。
かといって、サイバー攻撃で日本を守るとしても、韓国は守りきれないでしょう。
なぜなら、ソウルに向いている北朝鮮の砲台にサイバー攻撃は効きません。コンピューターで制御しているわけではないでしょうからね。
となると、サイバー攻撃で日本を防衛出来るから、アメリカは安心して北朝鮮に戦争を仕掛けられる!とはならないでしょう。
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追記いたします。
4/29早朝、北朝鮮がミサイル実験を強行!
しかし、ミサイルは発射数分後に空中で爆発し日本海へ落下・・・・・実験はあえなく失敗!
今回発射したミサイルは、4/15の太陽節・軍事パレードでお披露目された中距離弾道ミサイル「KN17」と見られています。
このミサイルは、「艦艇撃沈」のために使われるミサイルだそうです。
つまり、北朝鮮は「朝鮮半島近海に集結するアメリカ軍の艦隊を威嚇するために」ミサイルを発射しようとしたのでしょう。
4/5と4/16のミサイル発射実験に続き、3度も続けて失敗。
偶然とは思えません。これはアメリカのサイバー攻撃で間違いないでしょう。
しかし、心配なのはそこではありません。
何度となく北朝鮮に警告してきたにも関わらず、ミサイル発射実験を強行した北朝鮮。
トランプ大統領は、開戦に踏み切る???可能性は高くなったと思います・・・。
トランプ大統領はツイッターで、こんなことをつぶやいてます。
「(北朝鮮を説得している)偉大な習近平・国家主席の想いを踏みにじったんだ!ひどすぎる!」
と・・・・・。心にもないことを・・・・。
トランプ大統領・・・・まさか・・・開戦に踏み切ってしまうのか?
朝鮮半島周辺には、空母カールビンソン・巨大原子力潜水艦「シャイアン」「ミシガン」などが集結中。
しかも北朝鮮国境には、ロシア・中国の軍も集結中。
韓国軍は臨戦態勢維持。日本の海上自衛隊もカールビンソンと歩調を合わせています。
さらに、4月30日には、最大規模で行われている米韓合同軍事演習が終了し、32万人の軍団が動き出します。
参議院議員の青山繁晴さんは、可能性は低いとしながらも、以前からこう予言していました。
「なにかあるとすれば、アメリカ軍が北朝鮮周辺に集結する4月末」
と・・・・。
青山さんは、太陽節がある4/15や、健軍節の4/25には「何も起こらない!」と予言していた方で、その予言を見事に的中させた方です。
4月末・・・・・。おそらく何かがあるとすれば、ピンポイントで4月末というわけではなく、5月にもまたがるとは思いますが・・・
何事も無ければいい・・・・そう願わずにはいられません・・・。
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追記いたします。
北朝鮮危機が噂されていた、4月が過ぎ、韓国大統領選挙も終了しました。
拙僧の予想はハズレました。
ハズレてくれてよかったには良かったですが、ハズしてごめんなさい(T_T)
韓国では、親北朝鮮の「文在寅」氏が大統領に就任。
北朝鮮との融和政策を実行に移すことになるでしょうね。
しかし、文在寅氏には、どうやらスキャンダルがあるみたいです。
息子が、父の権力を利用して、就職にありついた・・・・のだとか・・・。
文在寅氏、いきなり危機的状況に陥るか??
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■「サイバー攻撃・遠隔操作」の可能性は、100%!
本当に米による「サイバー攻撃・遠隔操作」が行われたのでしょうか?
確かにアメリカからすると、このミサイル実験が失敗に終わったことは、幸運だったかもしれません。
先程の「わざと失敗した」という説と同じになってしまいますが・・・・幸運だった理由をご説明いたします。
何と言ってもアメリカは「ミサイル実験やったら攻撃する」と世界中に公に宣言してしまったのですから。
もしもミサイル実験をされて、なおアメリカが北朝鮮を攻撃しなかったら、今後世界中どこの国もアメリカを恐れなくなります。
そうなるとアメリカは、あらゆる交渉事が非常に難しくなるでしょう。
かといって、アメリカが今北朝鮮を攻撃すると、一説によると米軍で「5万人」以上、韓国で約「50万人」の犠牲者が出ると言われている「米朝戦争」が起こってしまいます。
つまり、アメリカからすると、「ミサイル実験」もしてほしくないし、「北朝鮮攻撃」もしてほしくない、という状態だったんですね。
そんな中で北朝鮮がミサイル発射を強行。
しかし、不幸中の幸いで、実験は失敗。おかげでアメリカは「北朝鮮を攻撃しない」という言い訳で開戦を回避できたのです。
攻撃するぞ!と脅しといて、ミサイル発射が強行され、幸運にも失敗で終り。
かなりの幸運ですよね。こんな幸運が偶然に起こり得るものでしょうか?
参議院議員の青山繁晴さんが「サイバー攻撃による遠隔操作」の可能性についてこう言ってました。
「100%アメリカによるサイバー攻撃で間違いない」
と・・・・。
もしもアメリカのサイバー攻撃が原因で「遠隔操作で爆発」させられたなら、北朝鮮は今後、そう簡単にミサイル発射出来なくなるでしょう。
と思ったら、そう単純な話ではないみたいですね。
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「わざと失敗した」「アメリカのサイバー攻撃」両方の説
ただ、青山繁晴さんが言うには、このサイバー攻撃・・・・実はアメリカの力を試した北朝鮮の罠!という可能性もあるようです。
北朝鮮が今回失敗したミサイル。
実はかなりの安物だったみたいですね。
北朝鮮には1000を超えるミサイルがあると言われています。
しかし財政難と言われている北朝鮮にとって、一発のミサイルは貴重品でしょう。
その為、アメリカのサイバー攻撃力を測るために、わざと失敗させた。という可能性もあるようです。
これがもしも北朝鮮の罠だとしたら、先程申しました「日本へのミサイル攻撃の脅威が軽減」という説は成り立たなくなるわけですね。
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■ミサイル発射の責任者はどうなる?
さて、粛清という名目で生命を奪われる北朝鮮高官たち・・・・。
今回のミサイル発射実験の失敗で、北朝鮮の責任者たちの命はどうなってしまうのでしょうか?
もしも、「予期せぬ失敗」だったとしたら、責任者の命はないでしょう。
ただ、青山繁晴さんは「100%アメリカのサイバー攻撃であるが、北朝鮮の罠の可能性もある」と言っています。
もしもこれが北朝鮮の罠だったとしたら、責任者が粛清される心配はないかも・・・・。
北朝鮮では以前、居眠りをして、それに対して言い訳をした!というだけの理由で、高官に「機関砲を浴びせる」という、残酷な形での粛清を行っていました。
もしかすると、ミサイル実験の責任者も、同じような方法でお亡くなりになってしまったのかもしれません。
北朝鮮・・・・サイバー攻撃・・・・戦争は新たなる時代と段階へと移ってきたのでしょうね
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮がミサイル発射に失敗した
・わざと失敗したという説もあるが「米によるサイバー攻撃」の可能性も指摘されている。
・青山繁晴さんは「100%サイバー攻撃」と断言していた。
・おそらくミサイル実験の責任者は粛清されるだろう。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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