安倍総理の辞任はいつ?2つの理由で退陣はまだ先!
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加計学園問題で追求される安倍総理
民進党は辞任を要求
しかし、安倍政権の支持率は50%を割らず
安倍総理の辞任がいつなのかを予言!
まだまだ辞任しない『2つの理由』とは?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■加計学園問題で責められる総理
公式チャンネル「KyodoNewsチャンネル」より
加計学園問題
文部科学省に、「総理のご意向」なる文書が存在しているという話から始まった騒動。
一体何が問題で、野党は、安倍総理の何を問題視しているのか、はっきりとはわかりにくいこの問題。
民進党は、総理辞任と「政権の総辞職」を要求しているみたいですが、そもそも「二重国籍問題」を明らかにしていない党首が率いる民進党に、その資格があるのやら・・・・。
安倍総理は、この問題について「関わっていない」と関与を否定。
民進党は、文書の存在を調査せよ!と自民党に要求。
しかし、自民党は「文書が存在していないことは既に調査済み」として、調査要求を拒否。
民進党は、「やましいことがないなら要求に応じよ」と、与党を「有罪扱い」しているにも関わらず、証拠を突きつけることもせずに「有罪というレッテル貼り」のみで対抗!
安倍総理を責めるなら、民進党が「安倍総理は有罪である」という証拠を見つけるのが筋だと思うのですが、そんな発想は民進党にはない様子。
そもそも「再調査」をして「文書はありませんでした」というだけで、民進党が納得するか?というと、するわけがありません。
「打倒安倍政権」のためならなんでもやってきた民進党。
再調査しても、またまた難癖をつけ続けるに決まっています。韓国の「謝罪が足りない」と似た感じで、「調査が足りない」とかね。
北朝鮮危機が囁かれているこの時に、「政権打倒のために加計学園問題にかかりきり」とは、大したものです・・・。
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■加計学園問題で辞任はない
加計学園問題で、総理の辞任はないでしょう。
なぜなら、自民党は既に衆参両院で、「単独過半数」を握っているからです。
近いうちに、国会議員選挙もないため、議席が減る可能性も少ないです。
民進党がどんなに騒いでも、自民党の「単独過半数」は揺らぎません。
もし万が一、自民党の中から、「反・安倍総理」という声が聞こえてきたら、「内閣不信任案」が可決されて、安倍総理・退陣となるかもしれません。
しかし加計学園問題について、民進党が何の証拠も持っていないことは、自民党の議員達にバレています。
加計学園問題で、自民党を窮地に追いやる証拠は出てこないでしょう。
それを自民党員たちが見透かしている以上、自民党内から「反対勢力」が出てくることはありえません。
総理の辞任は、まだまだ先でしょう。
一時的に支持率が30%代まで下がりはしたものの、政権交代が実現したときの「麻生内閣」の支持率は17%まで落ちていました。
政権交代・安倍総理退陣は、かなり非現実的でしょうね。
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■安倍総理の辞任はいつ?
加計学園問題で辞任しないとなると、総理の辞任はいつになるのでしょうか?
加計学園なんかで辞めてたまるか!民進党の印象操作になんか負けてたまるか!と頑なになっている安倍総理。
いつ総理を辞めるのだろうか?
辞任はいつ?
総理の辞任・・・それは「2021年9月」でしょう。
なぜか?というと、安倍総理が「自民党総裁」を辞めなくてはならない「任期切れ」の時期が「2021年9月」だから。
自民党のトップである「総裁」が、自動的に総理大臣に指名されますので、「総裁」を辞めると同時に「総理」も辞めることになります。
東京オリンピックが、2020年ですので、オリンピック閉幕のちょうど1年後が、安倍総理退陣の時期となります。
「辞任は、まだ先」である2つの理由
なぜ2021年9月まで、辞任することはありえないのでしょうか?
理由は2つあります。
1,「対抗する民進党が、あまりにもだらしないため、自民党を脅かすことが出来ない」
2,「自民党内に、安倍総理の対抗馬がいない」
まず一つ目の「民進党がだらしないため」ですが、自民党に対抗できる議席数を誇っているのは「民進党だけ」です。
しかし民進党は、「政策論議」を全くせず、「週刊誌報道」の後追いとも思える「森友学園・加計学園」の追求ばかり。
しかも「批判・反対」しかやっていないため、政党として信頼されていません。
その証拠に支持率が低迷。全く上がっていません。
自民党からすると、民進党が「野党第一党」である以上、政権は安泰、となるわけです。
2つ目、「自民党に安倍総理の対抗馬がいない」
自民党の中には、「石破茂」「岸田外務大臣」などの、次の総理の椅子を狙う人たちが数多くいます。
特に石破茂さんは、総理の椅子に意欲をみせており、次の総裁選で勝利を目指しています。
しかし、残念ながら2人ともそれほど存在感がない。
麻生太郎副総理や、稲田防衛大臣・菅官房長官なども、次期総理ポストに近いと言われていますが、残念ながら安倍総理ほどのリーダーシップを発揮できるかどうか・・・。
「自民党外と党内」にライバル不在ということで、総理の地位は盤石!
一度、体調不良で総理の椅子を退いただけあって、今の安倍総理の意欲は半端じゃないと思われます。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・安倍総理は、加計学園問題で追求されているが、民進党の追求には詰めが足りない。
・加計学園問題では、内閣不信任を可決させることは出来ない。
・総理の辞任は2021年9月までない。
・自民党外にも党内にも、安倍総理のライバルがいない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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