加計学園疑惑報道しない真実語る3人の有識者!今治獣医学部開設は正しい
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加計学園疑惑。
しかし、この問題について、少なくとも「3名の有識者」が異論を口にしています。
実はこの問題、野党や新聞・メディアが疑惑を煽っているだけで、問題は何もない?
今治での獣医学部開設は、実は正しかった?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■加計学園問題・解説(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
加計学園疑惑
加計学園問題
安倍総理大臣の友人である加計孝太郎氏が理事長を務めている「加計学園」。
この加計学園が運営する「岡山理科大学」が、四国・愛媛県今治市に「獣医学部」を新設したのです。
獣医学部というのは、50年以上もの間、どこの大学でも新設を認められなかった学部。
それを、総理の友人が理事長を勤める学園が設置出来た・・・・なぜ?理由は「安倍総理の協力」、つまり「あってはならない便宜があったから」ではないか・・・と疑われているわけです。
疑惑の始まり
この疑惑は、朝日新聞が文部科学省内の文書の文面を一面で報じたことから始まりました。
その内部文書には、加計学園の学部新設について、「総理のご意向」「(首相)官邸のトップが言っている」と書かれていたのです。
この文面が国会で取り上げられて問題になりました。
民進党は、安倍総理や内閣に対して、文部科学省内を調査して、この文書を見つけ出すように要請。
しかし、内閣が行った調査や聞き取りで、それらしい文書は見つからず。
民進党は、調査が不十分として政府を糾弾しています。
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元事務次官が、会見!
挙句の果てには、元「文部科学省・事務次官」、事実上の文部科学省トップであった「前川喜平」氏が5/25に、記者会見を行い、
「総理のご意向・文書は間違いなく存在していた」
と証言したのです。
読売新聞の報道と「前川喜平」氏の疑惑
ちなみに、この「前川喜平」さんって、確か『天下りを斡旋」して文科省を追い出された人ですよね。
先日、読売新聞が、
「前川氏が在職中に、歌舞伎町の出会い系バーに出入りして、食事して小遣いをあげていた」
と報じました。本人も認めているそうですが、「不適切な行為はしてない」と主張してるみたいです。
信用していい人なのでしょうか?すごく心配です・・・。
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■加計学園疑惑について、3名の有識者の意見
実はジャーナリストやキャスターの方々は、結構な割合で皆さん同じことを口にしています。
「加計学園については、全く問題がない」
と・・・・・。
どういうことなのか?簡単に解説いたします。
須田慎一郎(ジャーナリスト)
須田慎一郎さんが調査した所、加計学園疑惑は、問題ない。のだそうです。
須田さんは獣医学部が新設される「愛媛県今治市」に行って取材を敢行。
すると、学部新設には地元の事情が関係していることが判明。
今治市は、「出生率1.8以上」、そして「大学が存在しない」という事情を抱えた土地。
出生率は高い方ですが、2.0以上無くては人口は減ってしまいます。
しかし今治市には大学が存在しないため、高校卒業後、若者は今治市を出て進学、又は就職。
その為、今治市は人口流出を食い止めようと、大学誘致をすすめてきました。
その結果、加計学園が名乗りをあげたわけですが、市が獣医学部の土地を無償提供したのには「今治市が大学を誘致していた」という事情もあったのです。
つまり、須田慎一郎さんが調べた結果、獣医学部を今治市に設置した行為自体は、全く問題がない。
むしろ今治市がそれを強く望んだ、という事情があると明らかにしていました。
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辛坊治郎(ニュースキャスター)
キャスターの辛坊治郎さん。
辛口コメントな辛坊さんが言うには
「何か刑事事件になるようなことあるの?
ないでしょ!
なのになんで騒いでるの?」
例えば加計学園から安倍総理に金銭が渡っているなら、問題です。
しかしそれらしい事実もない。
内閣総辞職だ!と民進党は叫んでいるのですが、辛坊治郎さんには「意味がわからない」のだそうです。
「オレが安倍総理だったら、『こんなに素晴らしいことしてやったんだから、お前ら褒めろ!』と言いたくなるような話だ!」
文部科学省は、50年以上も獣医学部設立を認めなかったのは、なぜなのか。
文部科学省が、高度経済成長や人口爆発の間も、一つの獣医学部も新設させなかったということは、そこに獣医の既得権益を守ろうとする文科省の意図があるのです。
獣医の数が増えると、獣医からすると利益が減ってしまいます。しかし、利用者からすると安値で利用できるようになるから助かります。
辛坊治郎さんが言うには、文科省は日本の教育を破壊してきた省。しかも文科省は今時、天下りしているような省。
更に今治市では少子高齢化に悩み、大学誘致を悲願としてきた。
文科省の既得権益を打破し、少子化に苦しむ地方・今治市の要請に応えて獣医学部を設立した安倍総理。
辛坊治郎さんが言うには、今回の騒動は「既得権益を破壊した素晴らしいこと」なのだそうです。
野党としては、とりあえず「総理の一挙手一投足に文句つけたいだけ。」なのだと・・・。
ちなみに辛坊治郎さんが言うには
「忖度(そんたく)なしに政治なんて動かないだろ!」
だそうです。
ちなみに忖度の意味については以下のリンク記事で説明いたします。
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有本香(ジャーナリスト)
ジャーナリストの有本香さんも、須田慎一郎さんや辛坊治郎さんと似たような考えみたいです。
そして、こう言ってました。
「私は総理を擁護するつもりは全くないが、疑惑の焦点は何なのかをはっきりさせるべきだ。
国会のあらゆる場面で、加計学園疑惑を追求するならすればいい。
ただ、全ての時間これだけやるなら、国民のためにならない。」
「現政権の印象を悪くすることが目的なら、民進党にとってもいいことばかりではないだろう」
と言ってました。
有本香さんは、辛坊治郎さんや須田慎一郎さんのように、「加計学園疑惑は問題ではない」というスタンスではなく、「やりたきゃやればいい」という態度のようです。
安倍総理のご意向が働いた上で、加計学園が獣医学部を新設したなら、それの何処が悪いのか?をはっきりさせろ!ということでしょう。
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■今治・獣医学部新設は、悪なのか?
今治市に獣医学部が出来たことは、悪なのか?
須田慎一郎さんは
「私は正義だと思う」
と宣言していました。
なぜか?
上の有識者の言葉でわかるように、「損している人が誰もいない」から。
今治市では、大学が誘致されて、少子高齢化への対策を実現できた。
加計学園は、50年ぶりに獣医学部を新設できた。
文科省の既得権益を打破出来たので、これで国民に既得権打破の恩恵が来る。今回は「獣医の数が増えて、サービスの価格が下がる」ということでしょう。
文科省と、既存の獣医は既得権を失うかもしれませんが、国民の利益に繋がるなら、仕方ないでしょうね。
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京都産業大学が落ちたのは、なぜ?
よくニュースで「加計学園ありき」という言葉が出てきます。
つまり、獣医学部創設は、元々「加計学園」に創設させるつもりだった、ということ。
実は、獣医学部新設に名乗りを上げていたのは、「加計学園・岡山理科大学」だけではなかったのです。
「京都産業大学」も獣医学部新設を希望していました。
しかし、「近くに獣医学部が存在している場合、獣医学部新設は認めない」というルールが新たに出来たため、京都産業大学は学部新設を諦めました。
こうして「今治市」に岡山理科大学・獣医学部ば出来たのです。
加計学園ありきで、行政の公平さが失われている。これは問題だと・・・。
でも、事情を調べると、この「京都産業大学・落第」は仕方ない気がします。
何故かと言うと、実は四国には「獣医学部」がないのです。
獣医学部がないということは、すなわち研究機関が四国にはないということ。
2010年に、宮崎県で「口蹄疫」の騒動がありましたが、その時、四国にまで感染が拡大しないようにするために、獣医達は相当な負担を強いられたみたいです。
研究機関がないので、水際での対策も不十分となってしまいます。
「獣医」というと、「ペットの診断」という意識があるかもしれませんが、「口蹄疫」「狂牛病」「鳥インフルエンザ」などの感染拡大を防ぐことも、獣医の仕事
獣医学部がない「四国」に対して、京都産業大学の近くには、大阪に獣医学部が存在しています。
そして、京都産業大学が獣医学部を新設するとなると、それは当然、近畿地方に新設するわけで、愛媛県今治市に設立ということにはなりません。
大学は、当然人口流出に歯止めをかける・・・又は若い世代を街に呼び込む「強力な措置」となります。
地方で人口減少が続く昨今、今治市も人口減少に苦しみ、それでもなんとかしようと大学誘致に挑んできました。
四国という「獣医学部の空白地」に獣医学部を新たに設置する・・・公平さを欠くと言われているようですが、四国に住む「獣医学部志望の学生」からすると、近くに学部が出来るのは朗報なはず。
京都産業大学が落ちたのは残念ですが、辛坊治郎さんが言うような「既得権益」が打破された今となっては、京都産業大学が獣医学部を設立することは、以前より遥かに簡単になっているかもしれないですし。
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今治市が選ばれたのは、当然でしょう
何よりも、加計学園は既に10年も獣医学部新設を訴え続け、愛媛県の前知事である加戸守行さんは「15回」も獣医学部新設の申請を出したにも関わらず、門前払いを食らい続けたとのこと。
対して京都産業大学は、わずか1年前に申請を出していたに過ぎません。
獣医学会の「倉内会長」が西日本新聞の取材に対して「獣医学部新設は1校だけに限定してほしいと頼んだ」と証言しています。
政府はその要望をのんで、新設は1校だけと決定したのです。
この時点で、京都産業大学と加計学園の競争となったのですが、はっきり言って京都産業大学に勝ち目などありません。
なぜか・・・。
加計学園は10年もの長きに渡り「獣医学部新設」を準備してきたのです。
しかし京都産業大学は、1年しか準備していない。
準備不足!!
だから京都産業大学は、次回に希望を残して撤退したのでしょう。
「勝てない戦」をしても仕方ない。京都産業大学の判断は適切でしょう。なぜなら負けるだけですからね。
参議院議員の青山繁晴さんが言っていましたが、
「この問題、もしも加計学園ではなく京都産業大学が選ばれていたら、おそらく最も大きな問題になっていただろう」
そのとおりです。
京都産業大学が落ちて、総理の友人が理事長を務める加計学園が選ばれたから疑われた。
もしも、10年も申請を続けていた加計学園が落ちて、わずか1年前に申請をした京都産業大学が選ばれていたら・・そりゃあ民進党は「疑惑だ」と大喜びだったでしょうね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・加計学園問題について、元文科省事務次官が会見し「文書は存在する」と明言した。
・須田慎一郎さんや辛坊治郎さんは、「加計学園疑惑」は疑惑ですらないと言っている。
・有本香さんは、「やりたければやればいい」という態度。
・おそらく、加計学園騒動は、朝日新聞と民進党が騒いでるだけで、特に問題はない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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このようなまともな見識のサイトがあることは喜ばしいことです。報道に乗せられて国の財産をかすめとる行為だと憤慨している何もわかってない方々がたくさんおられます。私の娘が通った大学は今回の加計学園で問題になっている土地の数倍の広さの土地を某県から無料で提供されていました。全国的にも地域活性化のために自治体が土地を用意して大学を誘致することは数多くあります。実際に工場しかなかったそのエリアには学生マンションがいくつも建ち、色々な商店が作られ地域が活性化しています。私もネット上に散らばるあらゆる情報を見ましたが、特区による岩盤規制に手をつける施策は正しいと思います。問題を感じたのはやはりこれまでの文科省と民進党です。獣医学会から献金をもらっている議員が情報の出所や詳しい調査もせずに火をつけ、政治を行わずにスキャンダルを炎上させることに熱中する。旧文科省は半世紀以上も獣医師会への忖度?で獣医学部の新設を拒み、加計学園と今治市の10年間15回の申請を無視し、官邸が主導して特区による新設が行われると、過去一度も申請してこなかった京都の大学が意図的に跳ね除けられたが如く演出する。情報提供者本人としか考えられない前川さんは旧文科省の象徴です。国民ではなく身内に優しく、文科省の権威・権益の保持と職員退職後の優遇環境(天下り)作りに熱心だったのがよく分かります。それを両方否定されたのが心底腹立たしいのでしょう。個人攻撃的な出会い系施設への頻繁な出入りについても、売春の温床になっている施設への出入りを警察による長期間写真撮影等の調査で頻繁に写る事務次官の様を官邸が報告されれば、官邸側は激怒するのは当然です。それを政権に波風が立てないように辞任という形で処理し、前川氏は地に堕ちることなく辞職したのに・・。前川氏は「貧困家庭の子供の実態」といっています。あらゆる情報を精査すると、まえっちとなついてくれる娘には何十回も会って真にいいおじさんとなっているようですが、侵入調査したジャーナリストは客を装ったお店の娘とはホテルへ・・という証言を得ています。本当のところは調査ではなく色々な意味で若い娘との出会いを求めて通ったということでしょう。彼は行政がねじ曲げられたと言っていますが、もともとねじ曲がっていた部分に修正する力がかかったという認識は今でもないのでしょうか?マスコミも次の面白いネタが出るまでは、野党側について事を荒立てようとしているようです。地元今治の取材放映内容を見ても官邸側が有利になるような箇所は意図的に省いていますし地元今治が野党と前川氏に対していかに怒っているかをちゃんと報道する番組を目にしません。本当に情けない育ち方を野党とマスコミの多くはしたものだと悲しくなります。
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事実は以下だ。 ①文科省は告示で規制してるがその根拠が示せない(諮問会議議事録による)→②なら一定の「質」を確保できた応募者は開設許可とする(同議事録)→③既得権者の獣医師会が反対するが調整の結果1校なら止むを得ない(6/24安倍首相神戸講演)→④6/16国会審議で内閣府藤原審議官が「広域的、限る」等の文言は山本大臣の指示で理由は獣医師会が受け入れやすいと発言(客観的にみて獣医師の少ない今治のほうが獣医師会にとっては影響が少ないことは自明)→⑤安倍政権・獣医師会とも暗黙の了解があるとは当然言えるわけがない。何故なら両者とも既得権益者がいるから。言えばまた又一悶着が起きメディアが大騒ぎする。→⑥規制改革は利害関係者の壮絶な戦いであることは郵政民営化で学習すみ。総選挙で決着した→⑦今後は「質」が一定以上の応募者はドンドン許可の方向で努力する(6/24安倍首相) メディアは煽りに煽り世間を騒がしているだけ。FACT・大局を見る目が欠落している