北朝鮮ミサイル発射失敗の理由はアメリカ電子攻撃!金正恩は既に無力
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北朝鮮ミサイル発射失敗
失敗の理由は、アメリカの電子攻撃?つまりEMPやサイバー攻撃?
もしもミサイル発射失敗の理由が、アメリカの電子攻撃ならば
金正恩は、既に敗北確定か?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮危機!最新情勢
健軍節の危機回避!
2017年4月25日、北朝鮮は「健軍節」つまり「朝鮮人民軍創立記念日」の祝日で祝辞が行われました。
以前から、この4月25日に北朝鮮が「核実験」又は「大陸間弾道ミサイル実験」を行うのではないか?と心配されていました。
そして、北朝鮮の実験に対して、アメリカ軍が攻撃を仕掛けるのではないか?と・・・。
しかし結果として、4/25には核実験もミサイル実験も行われず、とりあえずこの日の危機は回避されました。
米軍集結中
ただ、北朝鮮危機が完全に回避されたわけではなく、アメリカ軍は続々と朝鮮半島周辺に集結中。
原子力潜水艦「ミシガン」と「シャイアン」他20隻近く。
原子力空母カールビンソンは、韓国軍との軍事演習に参加。
しかも4月30日まで、32万人とも言われる大軍団が、日韓合同軍事演習。
アメリカは北朝鮮に対して圧力をかける姿勢を崩さず、対する北朝鮮も強気な姿勢を崩していません。
まるで、戦争開始直前のようなアメリカ軍の動き・・・。
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4月末のほうが危機
本当に危機は回避されたのか?
これに関連して、気になる予言をしたお方がいます。
参議院議員の青山繁晴さんは「4/25には何も起こらない」と予言しておりました。
青山繁晴さんの言うとおり、特に開戦に直結するような動きは、北朝鮮にもアメリカにもありませんでした。
そんな青山繁晴さんが、「本当の危機は4月末」と予言していたのです。
とはいえ、青山さんが言うには「開戦の可能性は10%くらい」と言ってましたので、よほどの事がない限り開戦はないとは思いますが・・・・。
10%もあったら大変ですよね・・・・。
もしかしたら、開戦してしまうのか?
万が一開戦したら・・・・・・日本にもミサイルが飛んでくる可能性が高い!!と噂されていますよね。
被害は避けられない!なんて噂もあります。
ところが、どうやら日本への被害を最小限に抑えられる可能性が出てきたのでは?と感じさせる情報が!
「サイバー攻撃」
これで日本は救われる?
追記いたします。
2017年4月の危機が回避されました。
5月になってトランプ大統領が、北朝鮮との会談に前向きな姿勢を示し、アメリカの元官僚が北朝鮮の高官と第三国で会談。
既に対話へ舵を切ったのか?と思いきや、未だに朝鮮半島周辺には、空母カールビンソンが張り付いており、危機回避はまだ先だと思われます。
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■北朝鮮のサイバー攻撃で、ミサイル実験失敗?(追記アリ・4/29三度ミサイル発射失敗)
北朝鮮が4/16に「ミサイル実験」を強行しました。
しかしこのミサイルは「発射5秒後」に爆発してしまい、ミサイル発射実験は失敗に終わったのです。
どうしてミサイルはわずか5秒で爆発してしまったのか?
失敗の原因には2つの説があります。
一つが「北朝鮮がわざと失敗した」という説。
アメリカは北朝鮮の「核実験」と「ミサイル実験」に警戒していました。
この2つの内どちらかをやってしまうと、アメリカを怒らせて、戦争になってしまう可能性があったのです。
しかし北朝鮮が何もしないとメンツが保てない・・・。
その為北朝鮮は、「ミサイル実験は行うけど、アメリカを怒らせないように『わざと失敗した』」ということ。
サイバー攻撃でミサイル実験失敗?
問題なのはもう一つの説・・・「サイバー攻撃」説。
つまり、アメリカがサイバー攻撃で、北朝鮮のミサイルを意図的に爆発させた!という説ですね。
これについて、先程の青山繁晴さんは
「100%アメリカのサイバー攻撃」
と断言していました。
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追記いたします
北朝鮮が4/29に朝5時頃、北東に向けてミサイルを一発発射しました。
しかし、ミサイルは発射後数分にして、空中で爆発!
日本海に落下したと報じられました。
ミサイルの種類は、4/15の太陽節(金日成の生誕祭)に行われた軍事パレードで、お披露目された中距離弾道ミサイル「KN17」だと見られています。
この「KN17」というミサイルは、艦艇を沈めるためのミサイル・・・。
つまり、北朝鮮に迫りつつあるアメリカの「空母カールビンソンへの威嚇!!」という目的の為に撃ったのでしょう。
それにしても、これで4/5・4/16に続いて、3度連続でのミサイル発射失敗。
どう考えても偶然とは思えません!「アメリカ軍のサイバー攻撃」で間違いないでしょう。
とはいえ、今最も心配すべきは「このミサイル発射が、開戦の引き金になるのではないか?」ということでしょう。
報道では「大陸間弾道ミサイル」発射が、アメリカ軍の攻撃開始の「レッドライン」ではないか?と予想されていました。
今回のミサイルは「中距離弾道ミサイル」。
前回の4/16のミサイル実験失敗について、アメリカは「問題ない」として、何もしませんでした。
北朝鮮では、この動きを見定めて「大陸間弾道ミサイル」でないならば、開戦の引き金にはならない!と判断したのでしょう。
トランプ大統領は4/29のミサイル実験失敗について、ツイッターでコメントを発表。
「北朝鮮は(北朝鮮に対して説得工作・経済制裁をしている)中国の習近平・国家主席の願いを無駄にしたのだ!これは愚かな行為だ!」
怒り心頭みたいですね。
先日、トランプ大統領は多くの国会議員をホワイトハウスに招いて、北朝鮮情勢について説明したとのこと。
もしかしたら、今回の北朝鮮の「ミサイル実験の強行」が、開戦の引き金となるかも・・・。
『北朝鮮周辺には、空母「カールビンソン」・原子力潜水艦「シャイアン」・「ミシガン」
そして米韓合同軍事演習に参加中の32万人の軍。
北朝鮮国境近くに集結している中国・ロシアの両軍。
カールビンソンと訓練を行っている海上自衛隊。
4月末には、朝鮮半島周辺に、多数の軍が集結することになります。』
参議院議員の青山繁晴さんは、「危険」と噂されていた「4/15の太陽節」と「4/25の健軍節」には、何も起こらない!と予言した上で、こうおっしゃってました。
「(可能性は低いと思うが)何かあるとすれば、米軍が朝鮮半島周辺に集結する4月末」
これまで青山繁晴さんの予言は当たっており、4/15・25の両日には何事も起こりませんでした。
4/16のミサイル発射・4/25の砲兵訓練はあったものの、それほど大事にはなっていませんからね。
もしも青山繁晴さんの4月末という予言が当たってしまったら・・・・。
いくら4月末と言っても、アメリカ軍が「米韓合同軍事演習」が終了する4/30当日に、即行動開始!というのは難しいかもしれません。
というわけで、4月末が起点となるかもしれませんが、本当に何かが起こるとしたら、5月にかけてでしょうか。
何事も起こらないことを、御仏に祈らずにはいられません。
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このミサイル発射失敗は、偶然ではなく、既にアメリカ軍のサイバー攻撃が、北朝鮮サイバー部隊を凌駕しているということでしょう。
アメリカと北朝鮮は、サイバー空間で激しい戦争を繰り広げている!と言われています。
どうやらサイバー攻撃というのは、完全に防ぐことが出来ない・・・・つまり「先手必勝」「攻撃が最大の防御」という、熾烈なものだそうです。
そんなサイバー戦争で、アメリカは、相当な力量を持つと噂されている、朝鮮人民軍サイバー攻撃部隊を上回った!ということなのでしょうね。
もしもこの技術を使えば、日本に飛んでくる北朝鮮のミサイルを、軒並み爆発させることが出来るのでは?
そう簡単ではないでしょうけれど、米朝戦争における希望が見えてきた・・・・・のか??
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■電磁パルスを使って、開戦?
作家の百田尚樹さんが、北朝鮮危機について、面白い事を言ってました。
彼は「私は軍事には疎いので、完全に人の受け売りですが」と前置きして、こう言っていたのです。
「アメリカ軍が先制攻撃をするなら、北朝鮮にミサイルを撃たせない攻撃をするだろう。
ただ、北朝鮮のミサイル発射台は移動式なので攻撃しにくい。
だが、最近の戦争では、指令基地を攻撃してしまえば、移動発射台でもミサイル発射のボタンが押せないらしい。
さらに無線を遮断してしまえば、現場は動けない。
どうも、アメリカ軍は協力な電磁パルス兵器をもっているらしい。
それを撃ち込めば、電子機器が全部ダメになるそうだ。
ミサイルはそれで抑えられる可能性があるのでは?」
だそうです。
確かにアメリカ軍が「電磁パルス」の研究をしていたことは事実みたいです。
とはいえ、まだ実戦配備が出来る状態ではないという情報もあります。
でも、軍事機密は最大限の秘密として扱われるため、電磁パルスなんてものが完成しているのなら、実際に使われるまでアメリカは秘密にし続けるでしょう。
そんなものがあるのなら、日本へのミサイル被害の可能性は、もしかすると相当軽減されるのではないでしょうか。
ということは・・・アメリカが開戦するためにネックとなるのは、残るは「韓国ソウルに向けられている長距離砲」。
これを破壊して、同盟国への被害の可能性を限りなくゼロに近づけることができれば、アメリカは開戦に踏み切るかも・・・・。
まだまだ危機は去っていない、ということではないでしょうか。
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追記いたします。
北朝鮮有事が噂されていた5月9日が経過しました。
何事も無かったことに、とりあえず安心・・・。
しかし、韓国では、新北朝鮮の文在寅氏が大統領に就任。
これで北朝鮮への、日米韓の連携に亀裂が生じるでしょう。
北朝鮮は、韓国の協力を得て、核とミサイル開発を更に加速するかも・・・・。
平和的解決・融和政策を主張する文在寅氏・・・・北朝鮮相手に、そんなことが可能なのでしょうか?
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮が4/25に核・ミサイル実験をやらなかった。
・青山繁晴さんが言うには、4/25より4/30が最も危ないタイミング。
・サイバー攻撃で、北朝鮮の攻撃が防がれた!と言われている。
・4月29日早朝のミサイル事件失敗も、間違いなくサイバー攻撃だろう。
・アメリカ軍は「電磁パルス兵器」を保有している・・・・らしい。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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