金正恩が亡命する可能性高い?中国の説得で既に準備整いフランスへ
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緊迫する北朝鮮問題!!
開戦が噂されているが、実は、金正恩亡命で幕引き!となる可能性が高い?
実は既に、中国の説得は成功している?
準備万端整って、フランスの豪邸に亡命するのか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮・アメリカ・日本の情勢
トランプ大統領は、本気で武力行使する?
アメリカでは、上院議員100人全員をホワイトハウスに集めて、北朝鮮情勢について解説!
トランプ大統領も出席したとのことです。
これは異例のことですので、それだけトランプ大統領が本気ということでしょう。
本気で北朝鮮を攻撃するつもり!という意思を、北朝鮮に伝えるためのパフォーマンスかもしれませんが・・・。
5月に入って、アメリカと北朝鮮の動きは膠着状態に入りました。
双方ともに、動くに動けない状態ですね。
安倍総理の動き
安倍総理は4月27日、ロシアを訪問し、プーチン大統領と会談。
北朝鮮問題について、連携して危機に対処することを確認しました。
しかし、北方領土問題については、驚くような進展はなし。
28日にはイギリスを訪問して、メイ首相と会談。
ロシアとイギリスって、国連の常任理事国ですよね。
ということは、安倍総理の動きは、北朝鮮への制裁決議への根回しかもしれませんね。
憲法改正についても言及していますので、北朝鮮への備えを、遅いながらも着々と進めているというところでしょう。
北朝鮮の動き
北朝鮮では、4月25日の「健軍節(朝鮮人民軍創立85周年記念日)」に、過去最大規模の砲兵訓練を実施。
しかし、この日に予想されていた「核実験」や「ミサイル発射実験」は行わず。
アメリカの攻撃を招きかねない「核・ミサイル実験」を避けたのでしょう。
その後は、中国の石油パイプライン停止に備えて、石油備蓄を開始した影響で、首都・平壌のガソリンスタンドで給油制限をしているという報道がありました。
5月に入り、北朝鮮は、経済制裁を強化している中国を名指しで批判。
中国は北朝鮮に「核実験がレッドライン」と伝え、核実験阻止を目指しています。
北朝鮮の動きを、中国は止められるのか?
北朝鮮は、「核実験とミサイル実験をやめない」と強行な姿勢を崩していません。
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■落とし所は「金正恩の亡命」?
中国が北朝鮮を説得中
どうやら北朝鮮に対して、中国が説得工作をしているみたいです。
なぜかというと、中国がアメリカから「為替操作国」指定などの経済制裁を受けそうになっているから。
つまり、アメリカの圧力を受けて、中国が動いた!ということですね。
その説得の中で「金正恩に亡命を勧めている」という可能性が指摘されています。
亡命させれば、万事解決?
金正恩を亡命させれば、北朝鮮危機は終わるのでしょうか?
おそらく、終わるでしょう。
何故かと言うと、金正恩が亡命すれば、北朝鮮には、新しい中国の傀儡政権が誕生する可能性が高いから。
北朝鮮が中国の思惑通りに動く政権を作れば、核も放棄するかも・・・・。
なぜなら、中国は北朝鮮が核を持つことを、中国はよく思っていないから。
中国は、北朝鮮の核開発が気に入らない?
なぜ中国は、北朝鮮の核開発をよく思っていないのでしょうか?
理由は簡単で、北朝鮮が核を保有してしまうと、韓国も保有する可能性があるのです。
更には韓国に影響されて、日本も核保有してしまうかもしれないから。
韓国・日本という周辺国が「核武装」することは、中国にとって、脅威でしかないのです。
何よりも、中国の首都・北京から800kmしか離れていない北朝鮮の首都・平壌に、核が存在している!というのは、中国からすると「恐怖」でしょうからね。
金正恩の亡命先は?
金正恩が亡命する先は、一体どこなのか?
おそらく、フランスではないでしょうか?
参議院議員の青山繁晴さんが、以前、金正恩の父・金正日が緊急時に用意している亡命先を見てきた!と言ってました。
かなりの豪邸だったみたいですね。
実は金正恩の父の金正日の時から、亡命の準備はすすんでいたのです。
その準備していた亡命先が「フランス」と言われています。
もしかしたら、中国かもしれませんが、中国に行ったら、「金正男暗殺」の件で報復を受けて、金正恩は命を落とすかもしれませんからね。
金正恩は、中国から、かなり嫌われているのです。
正恩もそれをわかっているでしょうから、中国に亡命する可能性は低いのではないでしょうか。
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■亡命するのか?しないのか?
亡命のタイミングは?
金正恩が亡命するとしたら、いつになるのでしょうか?
おそらく、北朝鮮が追い詰められて、金正恩の命に危険が迫った時でしょう。
つまり、北朝鮮が崩壊寸前の状態になったら、亡命!という選択をするのではないでしょうか。
まだ亡命しない
多分、北朝鮮は、まだそれほど追い詰められていないでしょう。
いくら武力で圧力をかけられても、北朝鮮が滅びる寸前まで、金正恩は諦めないでしょう。
もしかすると、タイミングがおそすぎて、命を落とすかも・・・・。
それでも、3代に渡って受け継いできた「北朝鮮」という国を、金正恩が簡単に手放すとは到底思えません。
たとえ勝ち目が無くても、可能な限り抗う・・・・。
粘り強い北朝鮮のことですから、金正恩亡命は、最後の最後まで温存されるでしょうね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・トランプ大統領は、結構本気で北朝鮮を攻撃するつもりかもしれない。
・安倍総理は、北朝鮮への経済制裁のために、常任理事国のロシア・イギリスを歴訪。
・金正恩に亡命するよう、中国が説得しているらしい。
・金正恩は、ギリギリまで亡命しないだろう。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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