北朝鮮が日本にミサイル発射する可能性!落ちたらどうなる?
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9月9日ミサイル発射は行われなかった・・・。
グアム攻撃・水爆実験・ミサイル発射など。
数々の威嚇を、延々と繰り返す北朝鮮。
日本へミサイルを撃つ可能性はどれくらいあるのか?
また、もし万が一、ミサイルが日本に落ちた場合、何が起こるのか?どうなってしまうのか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・北朝鮮が日本へミサイルを撃つ可能性は高い
・ミサイルが落ちたら、アメリカ軍が反撃して、北朝鮮は滅びる!しかし・・・。
・9月9日の建国記念日、ミサイル発射はされなかった
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮が日本へミサイルを撃つ可能性は?
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
北朝鮮は、2017年8月29日早朝、日本の北海道・襟裳岬上空を通過するようにしてミサイル発射
9月3日、広島原爆の10倍以上の威力を誇る「水爆」と思しき核実験を強行。
そんな北朝鮮が、再び日本へ向けてミサイルを発射する可能性はあるのでしょうか?
「北朝鮮が日本へ向けてミサイルを発射する」・・・・・この言葉には「2つ」の意味があります
1つは「日本の上空を通過するように、又は海上に向けてミサイルを発射し、被害はゼロ」
もう1つは「日本にミサイルを落とし、被害を出す」ということ。
この2つ、実はどちらも実際に起こりかねないと、拙僧は考えています。
1つ目については、8月29日に実際に行われているので、今後も起こり得ることでしょう。
日本にミサイルと落とす可能性
問題なのは2つ目「日本にミサイルが落ちる可能性」
堀江貴文さんや、コリア・レポートの辺真一さんは
「北朝鮮による先制攻撃での日本へのミサイル着弾は、ない」
と断言していました。
確かに、北朝鮮が日本に突然ミサイルを落とす可能性は低いでしょう。
日米安保がある以上、日本が攻撃を受けたら、アメリカ軍が即、北朝鮮へ反撃する可能性が高いです。
流石にそれは北朝鮮の破滅を招きかねないので、金正恩はやらないでしょう。
しかし、もし万が一ですが・・・北朝鮮がアメリカ軍の攻撃を受けて、滅亡寸前のその時も、北朝鮮は日本へのミサイル攻撃をためらうでしょうか?
ヤケクソ気味にミサイル発射・・・・しないといい切ることは出来ないでしょう。
金正恩は、アメリカに攻撃されて最期を迎えるとしたら
「せめて一撃ワシントンへ打ち込めれば本望だ」
と言ったらしいです。
しかし、北朝鮮はワシントンまで届くミサイルを持っていません。
ということは、最期の一発は「日本」へ撃つ可能性が高いのでは・・・。
先制攻撃で日本へミサイルが落ちてくる可能性は、誤作動を除けば「1%」以下でしょう。
そしてヤケクソ気味にミサイルを撃つ可能性は、「10%」程でしょうか。
10%で、低いとは思わないでほしいのです。10%もあったら大変ですからね!
滅びる前のヤケクソ状態で、ミサイル発射。ないとは言い切れない気がします。
北朝鮮のミサイルで狙われる地点はどこなのか?については、以下のリンク記事をご覧くださいませ。
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■もしもミサイルが落ちたら、何がどうなる?
ミサイルが落ちた場合の被害は?
日本にミサイルが落ちたら、当然ですが被害甚大。
もちろんそれはミサイルに搭載された「弾頭」によって、被害は大きく異なってくるでしょう。
例えば東京に12キロトンの核が落ちたら、40万人以上が被害を受けると言われています。
さらに「炭疽菌ミサイル」が落ちたら、合計100万人以上の犠牲者が出るとも言われています。
万が一、日本の人口密集地にミサイルが落ちたら、対策が不十分な日本では、甚大な被害が起こりかねません。
ミサイルが落ちた場合の被害想定について詳しくは、以下のリンク記事をご覧くださいませ。
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アメリカ軍が反撃する?
もし北朝鮮ミサイルが落ちたら、在日米軍が即反撃するでしょう。
なぜなら日米安保条約において、敵国への攻撃能力は「在日米軍」が持っているからです。
日本は憲法9条で交戦権を否認されているので、敵国を攻撃できず、反撃はあくまでも米軍の仕事となっています。
もしもこの反撃をきっかけに「米朝戦争」が勃発したら、北朝鮮は間違いなく滅亡し、北朝鮮という国は地球上から無くなるでしょう。
しかし、気になることがあります。
アメリカが本当に北朝鮮へ反撃できるのか?ということです。
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本当に北朝鮮へ反撃できる?
もしも在日米軍が北朝鮮に反撃したら、どうなるでしょうか?
北朝鮮軍は、韓国との軍事境界線沿いに1000門もの長距離砲を並べています。
北朝鮮はアメリカ軍からの攻撃への報復で、ソウルへ攻撃するでしょう。
ソウルでは100万人が犠牲になると言われています。
それがわかっていて、在日米軍は反撃できるでしょうか?
反撃できないという事態が、実際に起こりそうな気がしてなりません。
もし反撃できなかったら、在日米軍の抑止力は効果を失い、日本は一気に危険な状況に追い込まれるでしょう。
そうなったら、おそらくですが日本の核武装を主張する声が、一気に吹き出してくると考えられます。
そして、米軍が反撃できなかったら、北朝鮮の挑発行為は、間違いなく更に激しくなります。
北朝鮮のミサイルについての詳細と、避難方法については以下のリンク記事をご覧くださいませ。
↓↓↓↓↓
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■9月9日、北朝鮮、ミサイル発射は「太陽フレア」で断念?
9月9日は北朝鮮の建国記念日にあたります。
この日、ミサイル発射が噂されているようですが、本当に発射されるのでしょうか?
アメリカの専門家「クリングナー」氏は
「9月9日に大陸間弾道ミサイルを撃つ可能性がある」
と言っていました。
理由は「北朝鮮はこれまで、記念日に挑発行為をするから」だそうです。
以前、青山繁晴さんが言っていました。
「金正恩が、普段生活している地下150mのシェルターに避難しているときでないと、ミサイルや核実験はできない。
そのタイミングで暗殺される恐れがあるから」
と言っていました。
記念日には大抵、金正恩は国威高揚のために、国民の前に姿を表します。
もしかしたら、金正恩は9月9日に国民の前に姿を表わすかもしれません。
その時は、おそらくですがミサイル発射はしないでしょう。
撃つかもしれませんが、可能性としては「9月9日は撃たない」のではないでしょうか。
撃つとしたら、9月10日以降が可能性が高いと思われます。
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太陽フレアの影響で、ミサイル発射を断念?
9月7日に、11年ぶりの大規模な「太陽フレア」が発生しました。
その影響で、数日間、電子機器に誤作動が起こる可能性があると言われています。
前回の太陽フレアでは、大停電が起こっていました。
ミサイルが「太陽フレア」の影響で誤作動をおこし、例えば、中国・ロシアに落っこちたら、下手したら北朝鮮は終わりです。
あまりにもリスクが高すぎますので、延期となるのではないでしょうか。
追記致します。
北朝鮮は9月9日、ミサイルを発射しませんでした。
国連では、北朝鮮への制裁を話し合われています。
北朝鮮は、決議がされる9月11日に、何かしらの動きを見せる可能性が高いでしょう。
北朝鮮危機は、まだ何も終わっていないのです。
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■日本ほど、挑発しやすい相手はいない
今後、北朝鮮のミサイルが日本の上空を通過したり、排他的経済水域や領海に落下するケースが、増えていくでしょう。
なぜなら、北朝鮮からすると、日本ほど「挑発しやすい国はない」から。
以前青山繁晴さんが言っていました。
「北朝鮮は日本以上に『憲法9条」をよく学び、知っている」
北朝鮮は、日本が専守防衛の国であり「交戦権を否認」しているため、挑発しても反撃されないことを知り尽くしているのです。
日本はこれまで、北朝鮮に対して、「最も強い言葉での抗議」や「経済制裁」を加えてきました。
しかし、北朝鮮には全く効果なし。
制裁や抗議が無意味であるなら、日本は専守防衛・・つまり他国を攻撃できない国なので、いくら挑発されても、全く反撃できないのです。
そのため、北朝鮮は、思う存分威嚇することが出来る国が「日本」となってしまいます。
日本を散々挑発して、アメリカを直接交渉の場に引きずり出すという戦略も成り立つかもしれません・・・。
何一つ反撃できず、威嚇すら出来ず、いつまでも「抗議」と「制裁」しか出来ない日本は、北朝鮮からすると、都合の良い「標的」になってしまっているのではないでしょうか。
「北朝鮮動向・最新情報」については以下のリンク記事を御覧くださいませ。
↓↓↓↓↓
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮が日本へミサイルを撃つ可能性は、結構高い
・終戦間際で、ヤケクソ気味にミサイルを落とす可能性がある
・ミサイルが落ちたら、多数の犠牲が出て、アメリカ軍が北に反撃する
・9月9日のミサイル発射は行われなかった
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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