北朝鮮は今後どうなるのか?ネットで話題の「未来人の予言」とは
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/xyz123456789/namagusa.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
北朝鮮は、今後どうなるのか?
アメリカとの間の緊張状態を平和的に解決するのか?
それとも戦争となるのか?
ネットで話題の未来人の予言とは!
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・北朝鮮は、「トランプ大統領のアジア歴訪」の後、戦争で崩壊するだろう
・ネットで話題の「2062年から来た未来人」が言うには、「2062年・北朝鮮は消滅している」のだとか
・この自称「未来人」は、ガセだろう
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■北朝鮮の今後を予言
2017年現在、北朝鮮とアメリカの緊張状態が高まっています。
日本では衆議院選挙で、自民党が大勝し、安倍総理の体制が継続。
トランプ大統領は「11月5~14日」の予定でアジアを歴訪。
これは「北朝鮮攻撃」のための、最期の根回しと考えられます。
そして、この歴訪後に、トランプ大統領は北朝鮮への攻撃か否かを判断するでしょう。
平和的解決ということも、可能性はゼロではありませんが、難しいです。
開戦のほうが可能性は高いです。
開戦したら、北朝鮮は数日で滅亡します。
「北朝鮮問題の平和的解決のシナリオ」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
↓↓↓↓↓
sponsored link
■ネットで話題「2062年未来人」による北朝鮮・予言
ネット上では、「2062年から来た未来人」なる人の言葉が注目を集めています。
この未来人による「ネットへの書き込み」は、2010年時点でのものなのですが、2011年の「東日本大震災」を示唆するかのようなコメントがあったため、「本物か?」と話題になっているようです。
その「未来人」なるお方が言うには、2062年の未来では「北朝鮮」という国は存在しないのだとか。
それだけではなく、韓国も消滅し、朝鮮半島は「ロシア」が占拠しているとも・・・。
一時は中国自治区になったとのこと。
その中国はどうしたのか?というと、「随分前に消滅した」らしいです。
詳細については語っていませんが、とにかく「北朝鮮・韓国・中国」は消滅
ロシアとインドが大国となり、領土を拡張。
アメリカは覇権を失い、悲惨な状態。
日本は存在しており、インドと良好な関係。
これが本当なら、朝鮮半島は滅びた後に「中国に併合された」ということになりますが・・・。
■未来人はガセか?
結論から言うと、この「自称未来人」の書き込みは、ガセでしょう。
未来人さんへの質問に、こんなものがありました。
「自民党の麻生太郎さん安倍晋三さんは、また総理大臣をやることになりますか?」
と・・・・。
当時は、最悪と言われた「管直人政権」でしたからね。
この質問に対して、「2062年未来人」は、こう応えています。
「ない。しかし2010年の自民党で最も有力な人物が圧倒的な支持率をキープして長く首相を務める。4年以内にわかるだろう」
と言っていました。
確かに「自民党内で有力な人物」が、長く総理を務めています。
安倍晋三総理です。2017年10月時点で、既に4年10ヶ月。
「未来人」さんの予言は、外れました。安倍晋三さんの再登板は実現しています。
おそらく未来人さんは「石破茂」さんのことを、次期総理と予言したかったのでしょう。
未来人さん・・・・多分ですが、多数仕込んだ「予知ネタ」の一つが、たまたま当たっただけ。
とはいえ、2062年には北朝鮮は消滅している!という点については、拙僧も同じ意見です。
そして「中国の自治区」というのも、もしかしたら当たっているかもしれません。
「北朝鮮の滅亡はいつなのか?」「滅亡後の北朝鮮は、どこの国が統治するのか?」については、以下のリンク記事で、詳しく解説させていただいております。
↓↓↓↓↓
sponsored link
■まとめ
本日の記事をまとめますと
・トランプ大統領がアジア歴訪を終えたら、北朝鮮と開戦するかもしれない
・開戦したら、北朝鮮は数日で崩壊する
・ネットで話題に「2062年からきた未来人」が、「北朝鮮は既に消滅したいる」と言っていた
・しかし「自称未来人」は、「安倍晋三氏の総理再登板」を外していたから、ガセだろう
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
よろしければコチラの記事も合わせてお読み下さいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
sponsored link
こちらも合わせてお読みくださいませ!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。