民進党と蓮舫代表は2017年もう終わった!無能・党崩壊の3つの理由
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蓮舫さんが代表を務める政党・民進党。
名前は変わったけど、民主党ですよね。
既に民進党は終わり・・・と言われていますが、なぜ終わりなのか?
無能だから?それとも他に理由があるのか?
民進党が崩壊してしまう・・・・「3つの理由」とは?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■民進党が、共謀罪成立に徹底抗戦(ニュース・動画)
公式チャンネル「チャンネル」より
蓮舫さんが代表を務める政党「民進党」
民主党と、維新の一部勢力が合流して出来上がったこの政党。
以前からよく、ニュースなんかで目立っているこの「民進党」
最近もよくテレビに映っている「民進党」。最近は何してるんでしょうか?
共謀罪・森友学園問題・加計学園疑惑
最近の民進党が、話題になっている事と言えば
共謀罪・森友学園問題・加計学園疑惑
以上3つでしょう。
共謀罪というのは、自民・公明・維新の3党が賛成している「テロ等準備罪」のこと。
民進党は、この法律について徹底的に成立阻止の構えをみせています。
次に「森友学園問題」。
森友学園問題では、籠池前理事長が、大阪地検から捜査を受けている状況。
総理と森友学園の癒着が噂されていましたが、それらしい情報もなく、籠池前理事長が逮捕されるところです。
最期に「加計学園疑惑」。
「総理のご意向」で、愛媛県今治市に大学が置かれ、獣医学部が50年ぶりに開設となる問題。
「加計学園疑惑」については、ジャーナリスト「須田の叔父貴」こと「須田慎一郎」さんが今治市まで行って調べてくれていました。
詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。
与党・自民党と公明党のやることには、何から何まで反対しまくってきた「民進党」
最近では、政党支持率が上がらず、挙げ句の果てには離党議員がとどまることを知らない状況。
民進党の何が、そんなにいけないのか?
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■民進党を離党した「長島昭久」のコメント、民進党の問題点
民進党を離党した国会議員「長島昭久」さん。
彼は離党するに際して、民進党の内情を暴露しました。
この長島昭久さんの言葉を聞くと・・・民進党が、どれほど困った集団なのかが、よく分かります。
「党内ガバナンスという魔法の言葉で、一致結束し『アベ政治を許さない』と叫ぶことを指示され、
過去に民主党が推進してきた『消費税』『TPP』『ACSA』『秘密保護法制』『安保法制』『憲法改正論議』『共謀罪』全て反対!!
『徹底抗戦』『廃案路線』で突き進む。
行き詰まると、デモ隊に飛び込んで叫ぶ!!
そこには熟議も、建設的な提案もない。
与野党の妥協も政策調整の余地もない。」
通常政党と言うのは、同じ考え方の人間同士が集まって、一致結束して理想とする政策を実現するために存在しているのです。
しかし、長島昭久さんの言葉を聞く限り、「民進党には、政策調整がない」ということになります。
政策実現するために存在するはずの政党・・・にも関わらず、民進党には「政策調整」がない・・・。
民進党は、既に、政党ではない・・・ということになりはしないでしょうか?
野党である民進党が、独自の政策を実現するためには、与党との政策調整をするしか方法がないわけですよ。
しかし、それがないって・・与党になってから、独自政策の全てを実現するつもり??
もう駄目でしょう・・・民進党。
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■民進党崩壊が避けられない3つの理由
民進党が崩壊してしまう。
そんなことを心配する声があとを絶ちません。
しかし、現在の民進党を知っている有識者の皆さんは、民進党崩壊なんて「当たり前」だと思っているようです。
なぜか?
民進党には、崩壊せざるを得ない、3つの理由・不安要素が存在しているから。
政策協議が出来ない集団
民進党を、痛烈に批判している野党議員さんがいます。
それは「大阪維新の会」の「足立康史」議員。
野党からの問責を受けた、史上2人目の歴史的人物。
足立康史議員が、民進党の問題点について、言っていました
「民進党の内部には、方向性の違う意見が数々対立している。
憲法改正・護憲も、原発政策についても、意見が様々。
その為、政策協議すると、党内が真っ二つに割れてしまう。
だから、彼らは下手に政策について、国会で政府相手に議論することが出来ない。
なので森友学園問題ばかりやっているのだろう。
これなら、民進党内に亀裂が生じることはないから。」
民進党は、元々何かの政策を成し遂げるために集まった集団ではなく、「自民1強」に対抗するために数を集めただけの集団。
そのため民進党は、所属議員の思想がバラバラな集団となってしまったのです。
考え方が異なる人でも構わない・・・・。とにかく人数さえ多ければ・・・・ということでしょう。
その数に執着する姿勢が、現在民進党を苦しめる元となってしまっているのです。
政策協議できない政党・・・・。そんなの一体何の意味があるのでしょう・・・。
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「反対のための反対」だけで、支持率低迷
よく言われている言葉ですが、「民進党は、反対のための反対をしている」と言われています。
これ・・・・・傍から見ると、非常にみっともない・・・・と言うか、意味があるとは到底思えないのです。
プラカードを持ったり、叫んで議長に詰め寄ったり、不信任案を提出して、議決を遅らせたり・・・。
民進党さんの言い分はわかります。
有権者のためにも、簡単に自民党の政策を通すわけにはいかない・・・と言いたいのでしょう。
しかし、議会で単独過半数取られてるんですから、いくら「プラカード」持ったり「座り込んだり」しても無駄。
それなら、政策について与野党の協議をし、改めるべきところは改めてもらうように、協議を重ねまくるべき!
そうすることで、支持者・有権者の目的を少しでも実現する!それが、野党・政党のあるべき姿ってもんじゃないんでしょうかね?
「反対のための反対」
これ・・・・有権者、見てると引いてしまうんですよね。
そうなると民進党の議席は選挙があるごとに減る。
議席が減ったら民進党は、更に小さい政党と合流して、またまた政策不一致な大所帯になります。
するとまたまた、反対のために反対をする羽目になり、選挙で更に議席減少。
民進党の議席が少なくなる度に、自民は大きくなるでしょう。
言うなれば、『自民党への議席供給装置』それが「民進党」
そんな民進党が、崩壊しないわけ無いですよ。
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「説明責任を果たさない民進党」
説明責任を果たせ!
このセリフを、安倍総理に対して何度となくいい続けた民進党。
しかし、民進党さんにも「説明責任を果たしていない」と思われる問題が多数あります。
「蓮舫代表の二重国籍問題」
「辻元議員の、塚本幼稚園侵入問題」
蓮舫代表の「台湾」との二重国籍問題について、本人は「発言に一貫性が無かったことについて」は、謝罪をしてはいるものの、真相については説明していません。
いつも「安倍総理」に説明しろ!と言ってる割に、自分は説明しないなんて・・・。
そしてもう1つ「辻元議員の、塚本幼稚園侵入問題」
森友学園の一件で、辻元議員が「塚本幼稚園に侵入しようとした」問題。
この疑惑が持ち上がった後、「事実無根」と民進党は釈明。
しかし、辻元議員・・・・・塚本幼稚園に行ったとされる日の直後の記者会見で、
「塚本幼稚園に行ってきた」
って明言してます。
侵入問題・・・・説明が不十分みたいですね。
相手に「説明責任を果たせ」って言っときながら、自分は全く説明しない。
こんな政党を国民が信じられるわけがありません。
以上3つの理由からして、民進党は、近いうちに崩壊するでしょう。
既に長島昭久氏の離党に同調して、都議会からの離党が続いているらしいですからね。
政党は数が多けりゃいいというわけではなく、方向性が一緒な人同士じゃないとならない・・・ということでしょう。
民進の前身・民主党・・・・小沢一郎さんみたいな人がいたから、こんなことになっちゃったんじゃないかな・・・。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・民進党・・・共謀罪・森友学園・加計学園問題で大騒ぎしている。
・長島昭久氏が言うには、政策協議が出来ない政党らしい。
・民進党は、政策協議出来ず、しかも説明責任も果たさない政党。
・もはや民進党崩壊は避けられない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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