文在寅の反日発言は何故なのか?国交断絶の可能性と3つのシナリオ!
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韓国で大統領に就任した「親北朝鮮」の「文在寅」氏
どうして彼は、反日なのか?なぜ過激な発言を繰り返すのか?
文在寅氏が大統領になって、日韓の国交が断絶する?
考えられる3つのシナリオと、韓国に迫る北朝鮮の思惑とは?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■文在寅氏が韓国の大統領就任!(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
5月9日、韓国で行われた大統領選挙。
「新北朝鮮・反米・反日」と評される「文在寅(ムン・ジェイン)」氏が、新大統領に就任しました。
前任者である「朴槿恵(パク・クネ)」氏は、複数の罪状で起訴され、現在勾留中。
就任後、文在寅大統領は、安倍総理と電話で会談。
安倍総理は、大統領就任に対して祝辞を述べると同時に、2015年末に結ばれた「慰安婦問題・日韓合意」の履行を要求しました。
それに対して、選挙前は「日韓合意・再交渉」を声高に語っていた文在寅氏は意外と冷静・・・。
韓国の難しい国際事情を説明。
「韓国国民の大多数が、情緒的に合意を受け入れられずにいる」
とした上で、大使館・領事館前の少女像撤去について、合意の履行について
「努力する」
と述べたそうです。
ただ、現実的に国内の反発が強すぎるためか
「(大使館・領事館前の少女像について)民間領域で起きた問題でもあり、韓国政府の力にも限界があるため、履行には時間が必要だ!」
とコメント。
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韓国大統領が「反日」なのは当然
「日韓合意の履行には時間が必要」と言ったわりには、双方ともに「未来志向」という言葉を述べて、双方の関係構築が重要であるという認識を共有したそうです。
まぁ、スタートダッシュでいきなり対決姿勢を鮮明にするとは思えませんので、文在寅氏のコメントは、当然といえば当然。
しかし、これが「文在寅」氏の本性か?というと、そんなことはありえません。
噂では、首相の席に「知日派」と呼ばれる「日本在住経験のある人物」を据えたそうですが、これも日本と上手くやっていくためではありません。
韓国大統領が反日なんていうのは、当たり前。
文在寅氏が、日本に嫌がらせをし始めるのは、予想よりも相当早いはず。
理由は簡単で、彼は「何も出来ない」から・・・です。
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■文在寅の反日は、更に強まる!理由は?
文在寅氏が、反日発言をする目的
文在寅氏の反日行動は、今後強まる一方だと思われます。
理由は簡単です。
文在寅氏の支持率は、今後下がる一方だから。
文大統領の支持率は、異常なまでに高く、70%台は当たり前の状況です。
高止まりしているということは、つまり「あとは下がるしかない」ということでもあります。
歴代の韓国大統領は、支持率が下がると、デモや反対集会が激化し、大統領の座から引きずり降ろされるリスクに悩まされてきました。
中国も韓国も、国内での衝突を避けるために、対外的に強気に出ることで、国内の不満を和らげる手法をよく使います。
韓国の場合、反日教育を施されているので、大統領が「反日の言動」をすると、支持率が上昇するのです。
なぜ文在寅氏の支持率は、必ず下がるのか?
韓国は、日本とは比べ物にならないくらい、大きな問題を多数抱えています。
例えば、経済。
韓国では、若者の世代は「七放世代」と呼ばれ
(「就職」「恋愛」「人間関係」「夢」「マイホーム」「結婚」「出産」)
の7つを諦めなくてはならない・・・・と言われているのです「ヘル(地獄)朝鮮」というワードが、流行語になるほど、若者の世代は絶望に包まれています。
現在の韓国では、15~29歳の失業率が9.8%と、過去最高を更新。
この若者の問題の他にも、
対中対米(THAAD配備問題)・対日(日韓合意問題)などの外交問題。
北朝鮮に対する防衛問題。
そして財閥による経済独占、格差の問題。などなど
問題が山積しているのです。
歴代大統領たちは、この問題を全く解決することが出来ませんでした。
しかも文在寅氏を支援する政党「共に民主党」は、議会の過半数にも届いていません。
議会の60%で安定多数となる韓国では、このねじれは致命的。
文在寅氏は、結局何も決められず、物事を前にすすめる事が出来ずに、国民の支持を失っていくことは、容易に想像できます。
そのため、文在寅氏の支持率は下落し、それを補うつもりで、「反日言動」が過激になっていくと予想されるのです。
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日韓合意再交渉要求に、日本はどう対応すべきか?
日本の与党・自民党の中で、慰安婦問題における「日韓合意」について、強烈な意見が相次いでいるそうです。
「日韓合意の再交渉など、受けてはならない」
という意見です。
確かに、一度「最終的、かつ、不可逆的に」と合意した問題について、合意後2年も経たない内に再交渉・・・・あまりにもおかしな話です。
日本は、韓国からの要求に対して「日韓合意の履行を求める」と言い続け、かつ、この日韓合意に賛成した諸外国へ「韓国の態度」をアピールすることが大切でしょう。
とはいえ、日本からすれば、韓国は北朝鮮に対する盾の役割を、その位置関係から担っていると言えますので、断行というのはちょっと乱暴かも・・・。
と思ったら、どうやら韓国との国交を、否応なしに断絶せざるを得ない状況になりつつあるみたいですね。
どうしてか?というと、韓国が・・・消滅しかねないから・・・。
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■国交断絶に繋がりかねない、3つのシナリオ
国際政治学者の「藤井厳喜」さんという方が、「韓国消滅」について語っていました。
その発言を元にして考えてみると、「日韓国交断絶」が、すぐ間近に迫ってきている事がわかります。
藤井厳喜さんが言う「韓国消滅」の可能性とは?
拙僧のオリジナルも含めて、3つのシナリオがあると思います。
1,南北統一で韓国消滅!
藤井厳喜さんが言うには、「南北統一」により、選挙という平和的な方法で、韓国が消滅しかねない!のだそうです。
どういうことかというと、文在寅は選挙前から
「大統領になったら、最初に北朝鮮へ行く」
「南北を統一するなら、連邦制が良いだろう」
と公言する程の「親北朝鮮」派の人物。
つまり、北朝鮮との融和政策と「南北統一」を悲願としている人なのです。
韓国はアメリカとの「THAAD配備」、日本との「日韓合意」という、前政権での約束を反故にしようとしています。
筋金入りの「親北朝鮮」で「アメリカ嫌い」「日本嫌い」の人物ってことですね!
もしも彼が、大嫌いな米軍を韓国から追い出し、北朝鮮と「連邦制(一国両制・安全外交保障のみ統一)」で統一をしてしまったら・・・・。
そうなった時、北朝鮮の金正恩は、韓国を「制度」でも呑み込もうとするでしょう。
例えば、韓国制度と北朝鮮制度・・・・どっちの方がいいか?を選挙で決めるとしたら・・・北朝鮮有権者2000万人は、当然北朝鮮制度に投票するでしょう。
では、韓国の有権者3200万人は、どっちを選択するか?
ヘル朝鮮に辟易している韓国人有権者が、600万人ほど「北朝鮮の制度」に投票してしまったら・・・・韓国は、あえなく消滅・・・。
北朝鮮は、選挙前は、自由と権利を訴えた選挙活動をするでしょう。
しかし、選挙に当選してしまったあとは・・・・。独裁政治を取り戻して、韓国を支配・・・ってことになるだろうことは、容易に想像できますよね。
これが「藤井厳喜」さんの予想。彼が言うには「10年以内に、北朝鮮が半島を統一するかもしれない」と言っていました。
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2,米韓同盟破棄で、朝鮮戦争勃発!
藤井厳喜さんが言うには、アメリカのトランプ大統領は、同盟国韓国に対して、怒りを抱いているみたいですね。
「同盟国としてやる気があるのか?」
と・・・。
トランプ大統領は、「高高度迎撃ミサイルシステムTHAAD」の運営費「1000億ドル」を支払うようにと、韓国に迫りました。
しかし、韓国はこれを拒絶。
この行動は「反米」の文在寅氏の選挙活動を後押しし、反米感情が高まった有権者は文在寅氏に投票しました。
トランプ大統領は、実は文在寅氏の支援者が怒ることをわかっていて、この「THAAD運営費」についてコメントしたのだとか。
マクスター大統領補佐官が、火消しに躍起になり「運営費は、アメリカが支払い、後に再交渉しよう」とコメント。
するとトランプ大統領は、マクスター大統領補佐官に激怒したそうです。
韓国に対して、自分の真意が伝わっていない!と・・・。
アメリカは、それだけ韓国にウンザリしているということでしょう。
こうなると、文在寅氏は反米ですからね、韓米同盟を破棄して、米軍を追い出すかも・・・・。
そうなったら、北朝鮮は即座に韓国へ武力侵攻を開始するでしょう。
アメリカという後ろ盾がいないのですから・・・。
韓国消滅・・・・日韓国交は、当然断絶でしょうね。
北朝鮮による韓国への侵攻については、藤井厳喜氏は言及していませんが、米軍がいなくなったら、北朝鮮は韓国に容赦ないと思いますよ。
朝鮮戦争で、アメリカ軍の援軍がなかったら、韓国軍は惨敗していたでしょうからね。
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3,アメリカに追随して、日本が韓国を見捨てる!
韓国が「韓米同盟」を破棄して、在韓米軍を追い出したとして、その後北朝鮮が進行してこなかった場合はどうなるでしょうか?
韓国は中国に接近し、かつての朝貢関係のような同盟を結ぶでしょう。
そうなると、韓国もまた、北朝鮮や中国と同じく、共産主義的な国家構造を押し付けられることに・・・・。
アメリカは当然、韓国を敵性勢力としてみなすでしょう。
そうなると、日米同盟を結んでいる日本も、アメリカとの関係を強化する意味を込めて、韓国を北朝鮮と同じように扱い、国交を断絶することになるでしょうね。
これは・・・・日本にとって、対馬のすぐ対岸に北朝鮮並みの脅威を受ける!という意味で、かなりマズいことになります。
韓国大統領選挙前、有識者たちは口を揃えて言いました。
「誰が韓国の大統領になっても、反日であることに変わりはない」
しかし、その中でも「文在寅」氏・・・かなりマズい人だったのではないでしょうか。
日本にとっても韓国にとってもアメリカにとっても、最悪・・・・・北朝鮮と中国に取っては最高な人選・・・・。
もしかしたら、アメリカは中国に、大統領選挙における諜報活動で敗北したのかも・・・。
これら3つのシナリオが、実現するとは限りませんが、可能性は相当に高いのではないでしょうか。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・文在寅氏は、反日の言動を今後、間違いなく強めていく
・韓国に対し、トランプ大統領は相当に怒りを抱いているらしい。
・10年以内に、朝鮮半島の統一がなされるかも・・・。
・そうなると、否応なしに日本は韓国と国交断絶となるだろう。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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