文在寅に日韓合意・慰安婦問題の破棄・再協議は無理!日米マジギレ?
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親北朝鮮・反米・反日の文在寅・韓国大統領。
就任前は、「慰安婦問題・日韓合意」について、再交渉すべき!と主張していました。
しかし、それに対して日本だけではなく、アメリカもキレた!
既にトランプ大統領は、米韓同盟破棄も視野に入れている?
日韓合意破棄・再交渉は、絶対に無理!!
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■韓国大統領に「文在寅」氏が就任(ニュース・動画)
公式チャンネル「ANNnewsCHチャンネル」より
2017年5月9日に韓国で行われた「大統領選挙」で、「左派」つまり『親北朝鮮』と呼ばれ、「南北統一」を信念として実行しようとする「文在寅(ムン・ジェイン)」氏が圧勝しました。
文在寅氏は、トランプ大統領や安倍総理と、電話会談!
安倍総理は、電話会談で文在寅大統領に対して、
「慰安婦問題・日韓合意を履行するように」
と釘を刺しました。
対して文在寅氏は、
「日韓合意は韓国国民からすると受け入れがたいものであり、履行には時間がかかる」
と言って理解を求めた!ということです。
しかし文在寅大統領は、選挙前に「日韓合意」について「再交渉」を主張していた人物ですよね。
間違いなく、「日韓合意破棄」を謳って、日本に対して「慰安婦問題」での追求をしてくるでしょう。
この時日本はどうすればいいのか?
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アメリカとの約束も破ろうとした韓国
実は、日本からすると、腹は立つけどそれほど大きなことをする必要はない!らしいですね。
韓国・・・・アメリカに対しても同じようなことをしていましたよね。
前政権で「高高度迎撃ミサイルシステムTHAAD」の韓国配備に同意していたにも関わらず、中国の圧力に屈して、THAAD配備再検討をしようとしているみたいです。
前政権が決めた対外的な約束を反故にする・・・・。
これって、めちゃくちゃ信頼を損ねる事になりますよね。
鳩山由紀夫も以前、沖縄問題で似たようなことをしていましたが・・・・・韓国・・・相当危ない状況みたいですよ。
北朝鮮が発端となって、「第三次世界大戦が勃発する!」と予言した人物がいるみたいです。
どうやら「ファティマ第三の予言」なる、かなり昔の事件が再び持ち出されているのだとか。
それについて詳しくは、以下のリンク記事を御覧くださいませ。リンク記事は別タブで開きます。
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■日韓合意の破棄・再交渉は無理?
日韓合意の再交渉や破棄を主張している韓国・・・。
破棄なんてことは、可能なのでしょうか?
結論から言うと、可能です。
しかし、実際にそんなことしちゃったらどういうことになるのか?
この合意は、アメリカという立会人をたてて、しかも各国から「日韓合意」を祝福するメッセージが届けられた、世界中が合意の事実を知っている大きな約束なのです。
もしも一方的に破棄しようものなら、韓国の信頼は失墜し、どこの国も韓国を信用しなくなり、どこも韓国と約束をしなくなる可能性があります。
「破棄は可能といえば可能だが、そんなことしちゃったら終わり」というところでしょうね。
だから韓国は、一方的に破棄などできず、日本に対して「再交渉してくれ」と頼むしかない。
日本がもしも再交渉に同意すれば、堂々と新しい合意に向けて交渉を開始すればいいわけです。
が・・・・日本が再交渉に応じるわけがない。
なぜか・・・。
交渉に応じる必要が、全くないからです。
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再交渉をする必要はない!ではどうする?
「日韓合意破棄」について、日本のある政府高官は、こうコメントしたそうです。
「再交渉には、1mmも応じる用意はない」
と言って、全くやる気なし。
慰安婦問題は、合意に盛り込まれているように「最終的、不可逆的に」解決したのですから。
日本は既に、韓国に対して「10億円」の償い金を拠出しています。約束は履行しているのです。
つまり、次は韓国が「大使館・領事館前に設置された少女像を撤去するために努力」しなくてはならないわけです。
その努力に結果が伴っていません。
つまり現状、「韓国の10億円持ち逃げ」状態ってことです。
「だったら10億円返そう」と韓国の方々はおっしゃっているみたいですが、日本が受け取るわけがありません。
日本は、再交渉に応じず、10億円も絶対に受け取らず、「日韓合意を履行してください」と100年でも、言い続ければいいだけ。
つまりは「シカト」を決め込む!ということ。
韓国が面倒な国だっていうことは、既にわかりきっていること。
もしもまた「告げ口外交」なんてしようものなら、日本は「日韓合意で最終的、不可逆的に解決した」と声高に叫べばいいでしょう。
韓国の無道を主張すれば、韓国は信頼を失っていくだけなのですから。
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■アメリカも、韓国にブチギレた!!
どうやらアメリカも、韓国に対してキレているみたいですよ。
何故なのか?
怒っている理由は「THAAD問題」
THAAD問題とは?
アメリカと韓国の間では、「高高度迎撃ミサイルシステムTHAAD(サード)」の運営で合意がなされていました。
この合意がなされたのは、前「朴槿恵政権」のとき。
THAADというのは、「ミサイルを迎撃して撃ち落とす」防御システムのこと。
このTHAADを、韓国内に配備することに、実は中国が大反対しているのです。
THAADには、「Xバンドレーダー」という高性能のレーダーが備わっており、そのレーダーの能力で、中国軍の配備まで丸裸にされてしまいかねないのです。
中国は、なりふり構わず、THAADを配備しようとしている韓国に対して嫌がらせをしました!!
中国の圧力に屈して、韓国は、一度決めた「THAAD配備」の撤回を検討し始めたのです。
文在寅大統領は、このTHAAD配備について、再検討を仄めかしています。
それに対して、アメリカが不快感を示したのでした・・・。
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米韓同盟が破棄されるかも?
前政権が決定した「THAAD配備」を、見直そうとする文在寅大統領。
文在寅大統領は、日本の「慰安婦問題・日韓合意」と全く同じ事をやろうとしているのですね。
アメリカのトランプ大統領は、韓国大統領選挙前に、韓国に対して
「THAADの配備費用・1000億円を支払え」
と要求。
それに怒った韓国の反米有権者達は、「親北朝鮮・反米・反日」の文在寅氏に投票したのです。
マクスター大統領補佐官は、この一件の火消しに奔走しました。
「費用はアメリカが出す!後で交渉しましょう。」
と・・・。これを知ったトランプ大統領は、怒りのあまり、マクスター大統領補佐官を怒鳴りつけたそうです。
「自分の真意が韓国に正確に伝わっていない」
北朝鮮とアメリカの緊張状態が続く中で、どうしてアメリカは、わざわざ韓国を挑発するようなことをしたのか?
国際政治学者「藤井厳喜」さんは、こう言ってました。
「トランプ大統領は、THAAD費用の負担を韓国にさせると発言すれば、文在寅氏に優位に働くことを知っていた。
どうしてそんなことを言ったかというと、踏み絵を踏まえせたのだ。
アメリカの同盟国として、やる気があるのか?と」
ということらしいです。
つまり、アメリカは韓国に対して、同盟国としてかなり強い疑いを持っているということでしょう。
確かに、THAAD配備に賛成しておきながら、費用はアメリカ負担、しかも中国の圧力にあっさり屈した。
しかも参議院議員である青山繁晴さんが言うには、アメリカ軍は韓国軍を全く信頼していないそうですからね。
「ザ・コリアン・ウォー(マシュウ・B・リッジウェイ)」という書籍に、韓国軍の危うい実態が赤裸々に綴られていると、青山さんは言ってましたし・・・。
これでは、アメリカが韓国を信用しなくても仕方ないかもしれません。
藤井厳喜さんが言うには、「文在寅」大統領は、アメリカ軍を韓国から追い出して、北朝鮮・中国との結び付きを強めたいと思っているのだそうです。
そのため、米韓同盟を破棄しようとしていると。
韓国大統領の任期は5年1期。
5年後・・・もしかしたら、韓国は米韓同盟を破棄し、北朝鮮に呑み込まれているかもしれません。
その時日本は、対馬海峡のすぐ向こう側に、北朝鮮の国旗を目にすることに・・・。
韓国には、日本と北朝鮮の間に存在する「盾」の役割を担ってもらわないといけないのに・・・。
もう「日米韓」の連携は、現実的ではないのかもしれません。
「文在寅」氏が大統領になることで、日韓の国交断絶・韓国滅亡になるかもしれないと、「藤井厳喜」さんが言っていました・・・・。
そのシナリオについてご説明させていただいた記事がございますので、よろしければ、以下のリンク記事を御覧くださいませ。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・文在寅氏が韓国大統領に就任した。
・文大統領は、「慰安婦・日韓合意」の見直し・再交渉を主張している。
・日本は「再交渉に応じない!合意を履行せよ」と韓国にいい続ければ良い。
・韓国に対して、アメリカもかなりの不信感を抱いているらしい。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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