潘基文(パンギムン)が10億円を返すと言ってるが返したらどうなる
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前・国連事務総長で、次期大統領候補の呼び声高い「潘基文」氏が
慰安婦合意について「10億円を日本に返すべき」とコメントしていますが
確かこの人、日韓合意を歓迎してなかったっけ?
そもそも10億円返しても「合意をなかったことに」できると思っているの?
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■潘基文(パンギムン)氏が「10億返す」とコメント
韓国大統領選挙の出馬に前向きな前国連事務総長・潘基文(パンギムン)氏が、慰安婦問題についての日韓合意にコメントしていました。
「日本からの10億円の拠出が大使館前、領事館前に設置された慰安婦の少女像撤去を条件とするものなら、10億円を日本に返すべき」
だそうです(^_^;)
潘基文さん・・・あんた確か国連事務総長やってた時、この日韓合意を歓迎してなかったっけ?
そこを突っ込まれたら、潘基文さんこう言ったそうです。
「合意に至ったことを歓迎したのであって、具体的に何が上手くいったのかを言及したものじゃない」
と・・・・・。
はぁ??(´・ω・`)???あなた・・・・もしかして、この日韓合意で具体的に何が上手くいっていたのかを知らずに「歓迎」していたってこと???
そんな言い訳が通用すると思っているのかね・・。
そもそも、10億円を返しただけで、この合意を何もなかったことにできるとでも思っているのでしょうか?
国連事務総長やっていたのなら、国家間の約束事がどういう意味を持っているのか・・・・大体想像できそうなものですけど・・・・。
では、この日韓合意をなかったことにしようものなら、一体どういうことになるのかを考えてみましょう。
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■朝鮮日報が語る「合意」無効にした後の危機
韓国の「朝鮮日報」が、日韓合意を破棄して再交渉を要求してしまうとどういうことになるのか・・・について語っています。
それによると、韓国の政治家は非常に愚かな行動を取っていると言わざるを得ないのだそうです。
つまり「国際的信用力」を失いかねない。ということ。
日韓合意では「最終的・不可逆的」という文言が盛り込まれており、今度の合意こそが最終的な終わりを意味していることを世界に向けて表明していました。
しかし、今回の「再交渉」という世論を、政治家が受け入れ、前国連事務総長が「10億円を返す」と言ってしまっていることは、国際社会に対して「韓国は交渉して約束しても、その約束を守らない」という証明をしていることになるわけですよね。
簡単に言っちゃえば「韓国は信用できない」ということを、世界に向けて発信しているということ。
アメリカのバイデン副大統領が、韓国に「合意を履行してくれ」とコメントしたそうですから、既に国際社会からは、「韓国と約束しても無駄」という空気が広まっているということでしょう。
つまり、もうどこの国も、韓国と条約や約束をしてくれなくなるかも知れないということですね。
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大統領候補が「日韓合意再交渉」を叫ぶ理由
潘基文さんを初めとする大統領候補は、全て反日を口にしているらしいですが・・・・どうしてかというと、もちろんそれは「大統領選挙に勝ちたい」から。
簡単に国民の声に合わせてしまうようなことを言って・・・・本当に大丈夫?
たとえ再交渉をしようと日本に声をかけたとしても、日本は「既に最終的・不可逆的に解決した」と言えばそれで終わり。
つまり、いくら韓国が「10億円返すから再交渉しろ」と言っても、日本が応じなければ問題にもならない、ということですね。
しかも韓国は、再交渉を口にすればするほど、諸外国から白い目を向けられることになります。
それで、もし万が一、日韓合意の破棄と再交渉を主張する候補が大統領になったとしても、おそらく口にしたことを実現できずに、最終的には国民からの指示を失って「朴槿恵大統領」と同じような末路を辿ることになるでしょう。
周囲の声に惑わされず、自身が信じる「祖国のためになること」を貫徹する意思が大統領には必要なのでは?
例えば安倍総理が「安全保障関連法案」を、大規模デモが発生しても、なお成立させた様に、それがたとえ国民の目から見ると、愚行に見えたとしても、国際社会の常識と祖国の未来を考えた時にやらなきゃいけないのなら、誰に何を言われてもやる。
それが指導者の責務なのでは?
それなのに、韓国大統領候補の皆さんは、自国の国民が望んでいるとされることに、安易に応えようとして人気を集めているだけに見えます。
つまり、韓国大統領候補のみなさんが欲しているのは「大統領になって、祖国の平和と未来を実現すること」ではなく「韓国大統領という権力の椅子」ということなのでしょう。
大統領になってやるべき義務があるから、理想の祖国を作り上げるために大統領を目指す!のではなく、大統領という椅子を手に入れて偉くなりたいだけ・・・・なのでは??
そんなんじゃ・・・大統領になって・・・・何か意味があるのか??
そんな人が大統領になっても、おそらくまた国民から引きずり下ろされて終わりでしょう。
つまり、韓国大統領候補を、冷静な目で見抜く「国民の人物鑑定眼」が、成熟していないということかも・・・。耳障りの良いことを聞くだけでなく、真実を見据えて前に進む事が大切だというのに・・・。
まぁ、それはあくまでも「大統領の直接選挙制度」の負の面なのかもしれませんが・・・。日本でも安倍総理の前の総理大臣が1年おきに変わっていたことからしても、人のこと言えないかもしれませんが・・・。
太平洋戦争後、オバマ大統領は「広島」に来て、安倍総理は「真珠湾」へ行ってました。
しかし双方ともに「謝罪は必要ない」というスタンスを貫いています。なぜか。「過去に焦点を当てた謝罪」よりも「未来に焦点を向けた平和の実現」のほうが計り知れないほどの利益となるからでしょう。
韓国政府・・・・「再交渉」なんてことを安易に口にしている国を、あんまり気にしないほうがいいのかも・・・・。
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■潘基文さんは「最悪の国連事務総長?」
潘基文さん。「国連史上最悪の事務総長」と呼ばれた人ですね。
どうしてそんな酷いことを言われているのでしょうか?
理由はどうやらその指導力のなさから来るものだそうです。
世界のマスコミ各紙が、潘基文氏のことをボロクソに言ってます。
「ニューズウィークス」が
「潘基文の無能ぶりは際立っている。
貴重な機会を無駄にしまくっている」
とコメントし
「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は
「小国には強い批判をするが、大国には何もしない」
「エコノミスト」は
「歴代最悪の事務総長の1人」
「ニューヨークタイムズ」曰く
「どこにいるのかわからない男」
「フォーリン・ポリシー」も
「シリア・ウクライナ紛争で役割を果たせなかった名ばかりの最高指導者」
と・・・・。
参議院議員の青山繁晴さん曰く
「国連職員と一緒に国連本部の目の前の飲食店に入ったところ、その職員は潘基文氏に対して猛烈な批判をしだした。
その国連職員に
『国連本部の目の前で、そんな大声でトップを批判していいのか?』
と尋ねたら
『みんな同じことを言っているから大丈夫』
と言われた」
と・・・・。
何か歴史的な大失敗をしているわけではないみたいですけど・・・・・・・・何か成果を挙げたわけでもないってことね(^_^;)
ただ、途上国発展開発について、大きな功績を残した!という声もあるようで、韓国国内では「大統領」に推す声がしきりに高まっているみたいですよ。
国家間の約束を反故にしようとする人が大統領で、本当に大丈夫?
大丈夫じゃないですよね(^_^;)
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・前国連事務総長・潘基文(パンギムン)氏が「10億円を日本に返す」とコメントしてた。
・日韓合意を破棄してしまうと、韓国は国際社会の信用を失うので、現実的に破棄など出来ない。
・潘基文国連事務総長は、「歴代最悪の事務総長の1人」と言われていた。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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それではこの辺で失礼致します。
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