北朝鮮拘束のアメリカ人大学生はなぜ逮捕・死去した?人体実験の噂も

北朝鮮に拘束されていた「アメリカ人大学生」が、帰国直後に死去。

彼はなぜ北朝鮮に逮捕され、拘束されたのか?

そしてなぜ亡くなったのか?

北朝鮮による、人体実験の噂も・・・。

北朝鮮の恐ろしさを解説!


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「生臭寺院」へようこそ。

拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。

よろしければお付き合いくださいませ。

南無阿弥陀仏・・・。

■北朝鮮拘束の米国大学生が死去

公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より


2016年1月に北朝鮮で拘束されたアメリカ人大学生「オットー・ワームビア」さん22歳が、2017年6月19日に亡くなりました。

彼は北朝鮮から開放され、帰国していました。

しかし帰国した時、ワームビアさんは既に昏睡状態で、抱えられるようにして飛行機から降りる有様。

北朝鮮の拷問を受けて、脳に障害を受けていたとも言われています。

そもそも、彼はなぜ逮捕されたのでしょうか?

政治スローガンが記されたものを、「北朝鮮国民のやる気と倫理を削ぎ落とすため」に盗んだ!と言っていましたが・・・。

何を盗んだのでしょうか?

そもそもなぜ逮捕されたのでしょうか?


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■なぜ逮捕されたのか?

ワームビアさんは、なぜ逮捕されたのでしょうか?

どうやら2つの可能性があるようです。

ポスターを盗んだ

北朝鮮の政治スローガンが記されたポスターを、宿泊先のホテルから盗んだ!と言われています。

お土産としてポスターを持ち帰ろうとして、空港で咎められたとのこと。

彼は裁判の結果、「国家転覆陰謀罪」で、「労働教化刑15年」と判決が下されました。

金正恩の写真を!

ポスターを盗んだ!という説の他にも、「金正恩の写真を汚した」という説があるようです。

どういうことかというと、ワームビア氏は、ホテルで自分が履いていた靴を脱ぎ、朝鮮の労働新聞紙に包んで空港へ。

その新聞には「金正恩」の写真が掲載されており、包んだ靴で写真を踏みつける形となっていたのです。

金正恩への尊敬がない・・・これを口実にアメリカ人大学生を拘束。

つまり、「金正恩への不敬」が原因で逮捕されたのではないか?とも言われているのです。

真偽の程はわかりませんが、ワームビア氏は北朝鮮に拘束された直後に記者会見を開き、「政治スローガンポスター」を盗んだことを認めているので、「金正恩への不敬」」というのは、もしかしたら「余罪」でしかないかもしれません。

そもそもなぜ「北朝鮮」へ旅行に?

そもそも、なぜオットー・ワームビアさんは北朝鮮へ行ったのか?

北朝鮮とアメリカの緊張状態が高まったのは、トランプ大統領がアメリカ大統領に就任した2017年1月以降。

オットー・ワームビアさんが北朝鮮へ行ったのが、2016年。

2016年は穏健派の「バラク・オバマ大統領」によって、北朝鮮との関係は良好でした。

「スリル」を求めるアメリカ人が、通常では考えにくい旅行先として、冒険心に富んだ若者が北朝鮮を選択したとしても、不思議ではありません。

ワームビアさんの事件が起こってから、北朝鮮への旅行が危険だと認識されたので、アメリカ人が北朝鮮に拘束されることはないでしょう。

まだ北朝鮮に拘束されている3名のアメリカ人の無事を、祈るばかりです。


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■死因は?人体実験の噂も!

死因は何だったのでしょうか?

ワームビアさんの死因について、アメリカは発表していません。

北朝鮮による拷問が噂されていますが、一部では「ワームビア氏への人体実験」も噂されています。

ワームビアさんが帰国した時、既に昏睡状態でした。

北朝鮮の発表では、「ボツリヌス菌」に感染し、睡眠薬を服用した結果、昏睡状態となったそうです。

北の収容所では、相当に厳しい拷問が行われているとのことですから、拘束されていた1年半の間に行われた拷問で、昏睡状態となったのかも。

つまり死因は「拷問」によるもの・・・。

もう1つ「人体実験」という噂もあります。

人体実験の可能性

ワームビアさんが「人体実験」されたのでは?と言われています。

そういえば、北朝鮮には「生物兵器」が1000トン近くもあると言われています。

イギリスのBBCテレビは、かつて

「北朝鮮が、生物兵器による人体実験を行っている」

と報じたことがあります。

2016年の水爆実験のときも「人体実験」を行ったと噂されていました。

今回も「炭疽菌」などの「生物兵器」を「人体実験」に利用して、ワームビアさんを死に至らしめたのかもしれません。

アメリカ人に、ついに犠牲者が出てしまいました。

トランプ大統領は、この事件を受けて、中国への圧力を強め、北朝鮮へのさらなる制裁を迫っています。

アメリカ世論が「北朝鮮を許さない」という方向へ動いた場合、「米朝戦争」のリスクが、跳ね上がるかもしれません。

ワームビアさんの事件が「戦争のきっかけ」とならないことを祈ります。


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■まとめ

本日の記事をまとめますと

・北朝鮮に拘束され、開放されたアメリカ人大学生「ワームビア」氏が亡くなった。

・北朝鮮のホテルから、ポスターを盗んだことが逮捕・拘束の理由らしい。

・「金正恩の写真を汚した」ため逮捕された!という噂もある。

・亡くなった原因は「拷問」とも「人体実験」とも噂されている。

以上となります。


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■6月27日追記!北朝鮮が、アメリカ大統領経験者の訪朝を要求

アメリカの大学生「オットー・ワームビア」さんが亡くなられた事件。

実は彼を開放するための交渉が行われていた際に

「大統領経験者を北朝鮮に来させ、交渉すれば、問題は解決する」

というメッセージが、北朝鮮からアメリカに送られていたことが判明しました。

北朝鮮には、オットー・ワームビア氏以外にも、3人のアメリカ人が拘束されており、その開放についても「大統領経験者」が訪朝することで解決する!と、北朝鮮サイドが主張していたのだとか・・・。

当然アメリカはこの申し出を無視。

北朝鮮は、アメリカとの直接対話を常々希望しており、これまで無視し続けて来たアメリカも、最近では北朝鮮を意識した行動が目立っています。

例えば、北朝鮮のミサイル開発に焦ったのか?ミサイル迎撃実験をやってみたり・・・。

アメリカに無視され続けてきた北朝鮮からすると、「ミサイルを脅威だと認めたに等しい、アメリカのミサイル迎撃実験」は喜ぶべき朗報でしょう。

何と言っても、アメリカが北朝鮮を「対処すべき対等な相手」と認めたのですから。

完全に足下を見られ、軍事行動など出来るはずがない!と見られているトランプ政権。

国民を犠牲にして苛立つアメリカ国民、このまま何も出来ずに終わるのか?

北朝鮮攻撃がためらわれる最大の理由は、「周辺同盟国への被害」。

つまり、それが解決すれば、アメリカの北朝鮮攻撃は現実味を帯びることになります。

周辺同盟国への被害を無くすためには時間がかかります。

時間がかかるどころか、韓国の文大統領は、北朝鮮との融和を強調し、「平昌オリンピック」で「南北合同チーム」の出場まで北に打診しているのだとか。

北朝鮮へのアメリカによる怒りが高まる今、北朝鮮にすりよる韓国・・・。

2017年秋、一部有識者が危惧している「中国共産党大会」の後、軍事行動が行われてしまうのか?

気になります。

本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。

よろしければコチラの記事も合わせてお読み下さいませ。

リンク記事は別タブで開きます。


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