北朝鮮と戦争秒読み危機の2017年11月最新予言!米軍攻撃はいつ
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11月6日追記!トランプ大統領が来日!横田基地で北朝鮮に釘を刺す
2017年10月現在、北朝鮮との緊張が高まっている「アメリカ・日本」
米軍の攻撃が噂されているが・・・攻撃はいつになる?
戦争回避の方法が・・・たった一つだけあった!
戦争を避けるため・・・カギを握るのは「フランス」
北朝鮮情勢について、これまでの経緯をまとめました。かなりの長文となりますが、よろしければ以下のリンク記事をご利用下さいませ。
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「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・北朝鮮とアメリカの開戦は「11月中旬~年末」が最も可能性が高い
・「金正恩の亡命」が実現すれば、当面の危機は回避できるだろう
・トランプ大統領は、本気で「北朝鮮攻撃」を実行しようとしている
・11月5日、トランプ大統領が来日し、日米の蜜月をアピールし、北朝鮮を牽制
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■金正恩とトランプ!現在の状況を解説
公式チャンネル「KyodoNewsチャンネル」より
2017年秋・・・・3月頃から始まった、トランプ大統領と金正恩の緊張状態が、さらに高まり続けています。
10月10日の「朝鮮労働党創立記念日」に挑発行為があるのでは?と噂されていましたが、何もありませんでした。
金正恩は「日本列島上空を通過するミサイル発射」を2度に渡って強行し、更に6度目の核実験も強行。
グァム攻撃作戦も示唆。
対してトランプ大統領は、更には「ソウル」「日本」に対して被害が出ない「北朝鮮攻撃作戦」があることも示唆。
ソウル・日本への被害が大きすぎるとして、これまで現実的ではないと言われてきた北朝鮮攻撃。
大統領が言うには「準備は整った」とのこと。
ティラーソン国務長官が、対話による解決を模索するのに対し、トランプ大統領は
「時間の無駄だ!ティラーソン!!やるべきことは他にいくらでもある」
と一喝!
緊張状態は、ピークに達しています
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■金正恩・トランプ双方の本音!開戦時期はいつ?
金正恩とトランプ大統領、双方の本音を探ってみました
金正恩の本音
参議院議員の「青山繁晴」さんが言うには、金正恩は「アメリカに恐怖している」とのこと。
これまで北朝鮮は「アメリカに到達する大陸間弾道ミサイルと核」の保有を目指してきました。
しかしアメリカの圧力が強まったことで妥協。実際には
「日本を射程におさめるミサイルと核の保有。それだけアメリカに認めて欲しい」
と訴えているとのこと。
しかし、アメリカとしては日本を脅威にさらす北朝鮮を認めるわけにはいかないのです
トランプ大統領の本音
アメリカ内部では、トランプ大統領への批判の声が強まっています。
不法入国者を締め出す・・・イスラム教徒の入国禁止・・などなど、数々の政策を訴えていたトランプ大統領。
しかし、そのほとんどを実行できていないのが現状です。
支持率は3割台まで落ち、危機的な状況です。
なんとか支持率を回復させるには、対外的に強気で行くしかありません。
北朝鮮という、これまで25年もの間、アメリカの脅威とされてきた問題を、トランプ大統領が解決したら、一気に評価があがるでしょう。
その方法として、現実主義者のトランプ大統領は、戦争も考えているのです。
戦争の恐ろしさを知っているティラーソン国務長官は、それを阻止しようと奮闘中。
「北朝鮮が、対話で核と大陸間弾道ミサイルを放棄しないなら、武力行使を本当に実行する」
それがトランプ大統領の本音です。
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開戦時期はいつ?
解散総選挙で大騒ぎの日本。
そんな中で安倍総理が、こんなことを言っていました。
「年末にかけて北朝鮮情勢は緊張する!
だから今しか解散総選挙をするタイミングがなかった」
おそらくこの安倍総理の証言は、本当でしょう。
参議院議員・青山繁晴さんが言っていました。
「トランプ大統領が、11月上旬からアジア各国を歴訪する。
これは北朝鮮攻撃のための、最期の準備だ」
北朝鮮への武力行使に反対している中国・・・その中国を説得するつもりなのでしょう。
以前から言われていました。
「中国は10月18日の中国共産党大会が終わるまでは、北朝鮮への攻撃に反対する」
と・・・・。
そしてトランプ大統領によるアジア歴訪が終わるまで、アメリカによる「北朝鮮攻撃」はないと考えられます。
戦争には「こちらから仕掛ける戦争」と「仕掛けられる戦争」があります。
北朝鮮が戦争を「仕掛けてくる」可能性は低いです。自滅しますからね。
アメリカから「仕掛ける戦争」は、11月の大統領歴訪が終わってから年末にかけて・・・。
このタイミングが最も危険でしょう。
もしかしたら、来年に先延ばしとなるかもしれませんが・・・それでも危機は終わりません。
日本では、トランプ大統領来日の前に、娘の「イヴァンカ補佐官」が来日し、注目を集めています。
トランプ大統領が、日本をとても重視していることを物語っているわけですが、韓国にイヴァンカさんは行かず、しかもトランプ大統領の訪韓は、1泊のみ。
日本と同じ同盟国である韓国を軽視しているとも取れるわけですが・・・そんな韓国に、北朝鮮先制攻撃を通知するとも思えません・・。
もしかしたら「ある朝起きたら北朝鮮が無くなっていた」なんてこともあり得るかもしれません。
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■戦争を避ける「たった一つの方法」
戦争を避けるためのたった一つの方法があります。
それは「金正恩の亡命」
先日、昼のワイドショー「金正恩のロシア亡命の可能性」を特集していましたが、青山繁晴さんが言うには
「中国かフランス」
が可能性が高いとのこと。
中国に亡命したら「監禁される可能性がある」ので、「フランスのほうが、可能性は高い」とおっしゃっていました。
実際「フランス」には、金正日時代から、亡命先として邸宅が準備されているようですしね。
数千億円の個人資産を持つ「金正恩」。お金さえあれば、フランスは亡命を受け入れます。
アラブの王族などの亡命を受け入れた実績がありますからね。
金正恩が亡命し、「金一族による独裁体制が崩壊」すれば、とりあえず当面の危機は回避できます。
「金正恩が亡命した」
というニュースが、ある日突然流れる可能性もあるのです。
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・北朝鮮とアメリカの緊張状態が高まっている
・北朝鮮は「ミサイルと核」の保有を主張し、アメリカは「ミサイルと核」の放棄を迫っている
・最も危険な時期は「2017年11月中旬」から「年末」にかけて
・「金正恩」が亡命すれば、戦争は回避できる
以上となります。
■11月6日追記!トランプ大統領来日!横田基地で北朝鮮に警告
11月5日、トランプ大統領が横田基地に到着。
そこで米軍兵士たちに対して演説
北朝鮮への名指しは避けたものの、金正恩を牽制しました
「いかなる独裁者も、アメリカの決意を過小評価すべきでない」
金正恩も、アメリカを牽制する意思を、労働新聞を通して表明しています。
「アメリカは核武力を完成させた我々が、非核化の要求を受け入れるなどという妄想を持つべきではない。
それどころか夢にも見るべきではないのだ」
と相変わらず、安っぽい預言書のような脅しを表明しています。
トランプ大統領は、安倍総理とゴルフや食事をともにし、蜜月をアピール。
この日米の緊密な関係が、北朝鮮への強力な抑止力となります。
「日本を攻撃したら、アメリカ軍が黙っていない」
と金正恩に強烈に印象付けることに成功したでしょうね。
その意味でも、今回のトランプ大統領来日・・・ゴルフをともにしたり、銀座でのファーストレディ外交は、成功と言っていいのではないでしょうか。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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