金正恩が横田めぐみさんの息子?2人が親子という噂の真実を徹底調査
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北朝鮮の独裁者「金正恩」
そして、拉致された日本人「横田めぐみ」さん
インターネット上では「2人が親子である」という噂がされているようです。
真実を調査して、報告いたします。
「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
この記事をざっくり言うと
・横田めぐみさんが「金正恩」の母という噂が広まっている
・「金正恩の母が日本人」という噂が、以前からささやかれていた
・横田めぐみさんが帰国できないのは、金一族の秘密を知ってしまったから・・・と噂されている
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■金正恩が横田めぐみさんの息子という噂!その真相は?
1977年11月15日、新潟の町から、当時13歳の横田めぐみさんが「北朝鮮」へ不当に拉致されました。
そんな横田めぐみさんが、2018年4月現在の北朝鮮トップを務める「金正恩」委員長の「母親では?」という噂がされています。
結論から言えば、「横田めぐみ」さんが金正恩の母という説は、笑い話にもならない酷いガセです。
金正恩が産まれたのは、1984年で、母親は「高英姫(コ・ヨンヒ)」という人物。
この「高英姫」という人は、金正恩の他にも、「金正哲」と「金与正」という2人の子供を出産しています。
ちなみに「金正恩」の父「金正日」には、7人の子供がいます。
長女「金恵敬」
長男「金正男」
次女「金雪松」
三女「金春松」
次男「金正哲」
三男「金正男」
四女「金与正」
金正日には、生涯に「4人の妻」がいました。その内「高英姫」氏は「四番目の妻」でした。
高英姫氏が出産したのが、「金正恩」氏なのです。
横田めぐみさんが「金正恩の母」なんていうのは、あり得ない話なのです。
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■なぜこんな噂が広まったのか?
それにしても、どうして「横田めぐみさんが金正恩の母」なんて噂が広まったのでしょうか?
おそらくですが、それは「金正恩の母」である「高英姫」氏の生い立ちが関係していると思われます。
実は金正恩の母「高英姫」氏・・・大阪で暮らしていた人なのです。
彼女は1952年に大阪で産まれました。
そこから北朝鮮に渡り、北朝鮮の平壌芸術大学へ進学。その後「喜び組」に入団して金正日のお気に入りになった・・・とのことです。
実は高英姫氏・・「日本人なのでは?」という噂があったのです。
そのため、息子の「金正恩」氏にも、「日本人の血が流れている」と噂されていました。
おそらくですが、「金正恩には日本人の血が流れている」という噂が独り歩きしたのです。
「日本人の血」というキーワードに、不当に拉致された「横田めぐみ」さんが引っかかり、「横田めぐみさんと金正恩が親子」なんていう意味不明な話が出来上がったのでしょうね。
何度も言いますが、金正恩の母は「高英姫」氏であり、横田めぐみさんではありません。
金正恩と横田めぐみさんには、ある接点があるという噂はありますが、親子なんてあり得ないです。
ちなみに2人の接点については、後述いたします。
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■金正恩の母は、日本人?
ところで、「金正恩には日本人の血が流れている」という噂・・・本当なのでしょうか?
実は、金正恩の母「高英姫」氏は「大阪出身」なのです。
とはいえ日本人ではありません。彼女は「在日朝鮮人」でした。
高英姫氏は1952年産まれ。彼女の父親は1929年に日本へ渡っています。
そして1962年に、当時の帰国政策で、高英姫親子は北朝鮮へ帰国。
その後「平壌芸術大学」を卒業して、金正日に気に入られた・・・というわけです。
彼女はどうやら「金正日」に相当気に入られていたようです。
1998年に乳がんと診断され、抗がん剤治療を開始。しかし2004年に入院先の「フランス・パリ」で亡くなっています。
その知らせを聞いた金正日は、泣き崩れたとのこと・・・。
金正日は、彼女のことを「あゆみ」と、日本風に呼んでいたみたいですね。
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■横田めぐみさんの真実!帰国できない理由と彼女が握った秘密
横田めぐみさんと、金正恩の間に、親子関係はない・・・ということははっきりしています。
しかし、二人の間に「何の関係もない」というわけではないのです。
実は「横田めぐみ」さんと「金正恩」には、ある繋がりが噂されています。
それは「先生」と「生徒」という関係。
これが、「横田めぐみさんがいつまで経っても帰国できない理由」ではないか?とも言われています。
横田めぐみさん・・・・北朝鮮の工作で亡くなったことにされ、北朝鮮が亡くなった証拠として送ってきた遺骨は「全くの別人のものだった」ということがありましたよね。
彼女を返すことが出来ない事情・・・参議院議員の「青山繁晴」さんが、教えてくれました。
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横田めぐみさんが知ってしまった「金正日の子供」の真実
横田めぐみさん・・・金正恩の「日本語の家庭教師」をしていた・・という情報があります。
金正恩や金正哲、金与正の母「高英姫」が、金正日に対して
「子供達に日本語を勉強させたい」
と頼んだことがありました。彼女は日本育ちですから、子供達にも、自分が幼い頃から使っていた『日本語』を学ばせたかったのでしょう。
とはいえ、高英姫は事実上のファーストレディでしたので多忙。自分で教えるわけにもいかなかったのです。
金正日は最初、それを断りましたが、何度も頼み込まれて根負け。
北朝鮮にいる「日本人」を探してみたところ、「横田めぐみ」さんが「家庭教師」として採用されることとなったのです。
なぜ彼女が?
その理由は、「金正日の母親に顔立ちが似ていたから」と、一説によると言われています。
はっきりとはしていませんが、「横田めぐみ」さんは、金正哲・金正恩・金与正へ日本語を教えることに・・。
そこで彼女は、ある秘密を知ってしまったのでした。
彼女は金正日の子供達に「日本語」を学ばせるとともに、それ以外のことも教えたと考えられています。
参議院議員の青山繁晴さんが言うには、そこで彼女は金一族の秘密を知らされる事となったらしいです。
それは、「金正日の子供達の中に、反乱分子がいる」という事実。
横田めぐみさんは、素晴らしい人格の持ち主で、それに心酔した「金正日の子供の1人」が、本心を彼女に打ち明けてしまうのです。
それは
「北朝鮮国民を飢えさせている父・金正日を許せない」
「父を尊敬できない」
ということ・・・。
誰が言ったのか、はっきりしていませんが、おそらくこの言葉は、北朝鮮トップの「金正恩」や「金与正」ではなく、「金正哲」が放った言葉でしょう。
「金正哲」は、その行方が明らかになっていない日陰の存在。おそらく「反乱分子」であったがため、後継者候補から外されて、現在も行方がはっきりしないのだと考えられます。
彼女は、「金一族の中に、北朝鮮の独裁体制を批判する人物がいる」ことを知ってしまったため、帰国出来ずにいる・・・・・ということです。
何と言っても、北朝鮮では神にも等しい「金正日」を、その血を継ぐ子供が否定してしまった・・・しかも否定させたのが、日本から拉致した1人の女性・・・・。
それほど金一族は弱々しい存在だ!と知られるわけにもいかないですし、彼女が日本へ帰国したら、「金一族を改心させた英雄」として扱われ、北朝鮮への「プロパガンダ(政治的宣伝)」に利用されます。
北朝鮮としては、彼女を絶対に帰国させるわけにはいかないのです。
とはいえ、横田めぐみさん・・・日本人の手で、絶対に救出しなくてはならない方です。それがならなくては、日本は「国民を守ることも出来ない、もはや国家ではない」というところまで堕ちてしまうことを意味するのですから。
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■北朝鮮の最新動向を解説!「悪魔の化身」がアメリカ大統領補佐官に就任
実は北朝鮮、2018年現在、非常に追い詰められています。
その理由は「悪魔の化身」と呼ばれた男が、アメリカの大統領補佐官に就任したから。
悪魔の化身「ジョン・ボルトン」・・・・イラク戦争の際に、「大量破壊兵器」という有りもしない名目で戦争開始を主張し、「独裁者サダム・フセイン」を葬り去った主要人物。
「嫌いな戦争はない」
と豪語し、自らのデスクには「手投げ弾」をオブジェ代わりに飾っていた「超武闘派」
この人物に対して北朝鮮は、恐怖した歴史があるのです。
イラク戦争の際に、北朝鮮のトップ「金正日」が、突然行方不明になったという有名な話があるのです。
なぜ行方不明になったのか?その理由は、何の名目も口実もない「イラク戦争」を起こしてまで、1人の独裁者を葬ったアメリカに恐怖し、地下深くのシェルターで震えていたとのこと。
ジョン・ボルトン・・・この名前は、北朝鮮のトップ達に深く記憶されることとなったのです。
そのジョン・ボルトンが、トランプ大統領の「大統領補佐官」に就任
「悪魔の化身」と呼ばれたボルトンに北朝鮮は震えているでしょう。
公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より
この人事は、トランプ大統領からの北朝鮮へのメッセージです。
「2018年5月末までに予定されている『米朝首脳会談』で、非核化が実現しなかったら、今度こそ戦争だ!次はない」
ジョン・ボルトン・・・・間違いなくトランプ大統領に『戦争』を勧めています。
北朝鮮で開戦する前に、拉致被害者を全員救出しなくてはなりません。
拉致被害者まで危機にさらされる可能性があるのですから。今が正念場と言っていいでしょう。
こんなときに「森友・加計学園問題」なんて、やっていてはいけないのです!!!
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■まとめ
本日の記事をまとめますと
・横田めぐみさんと金正恩は、親子ではない
・金正恩の母「高英姫」氏は、大阪出身の在日朝鮮人
・横田めぐみさんは、金正日の子供に日本語を教え、思想を変えさせたため、帰国できないと言われている
・2018年現在、米朝の緊張状態は、非常に高まっている
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
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