小倉隆史うつで現在闘病中?戦犯扱いは気の毒すぎたかも?
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名古屋グランパスエイトの元監督の小倉隆史
彼は今どこにいるのか?
噂によると現在「うつ病」を治療しているのだとか。
名古屋グランパスJ2降格の戦犯とするのは気の毒だった?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■J2降格!名古屋グランパス
2016年11月3日。名古屋グランパスエイトが初のJ2降格!
このJ2降格の余波は、経営陣と選手にも及んでいます。
社長の「久米一正」さんは、J2降格の責任を取って退任の意向。
監督の「ボスコ・ジュロヴスキー」も退任が決定。
田中マルクス闘莉王も、退団が決定。
スポンサーのトヨタ自動車は支援の縮小を仄めかしています。
「株主を納得させる事が出来ない。J2ではJ1ほどの広告の効果がない。これまでと同じ支援は難しい」
確かに・・・難しいでしょうね。
実は久米一正社長は、退陣する理由について、「小倉隆史氏を監督に起用した責任をとる」と報じられていました。
小倉隆史元監督・・・・彼を起用し続けた事は、果たして責任を取らなくてはならないほどの罪なのでしょうか?
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■「小倉隆史」元監督の17連続未勝利(追記アリ)
小倉隆史元監督、監督に就任した後、5月4日から11敗6分の成績を残してしまいました。
その後、小倉隆史氏は、8月23日に「休養」という名目で監督職から退きました。
報道では事実上の解任とされています。
その後、コーチであった「ボスコ・ジュロヴスキー」氏が後任の監督として就任。
しかし、その後も巻き返すことは難しかったわけです。
監督就任前の小倉隆史氏は「監督に向いている」「コンサドーレでも実質監督だった」などと言われていましたが、グランパスを浮上させるのは難しかったみたいですね。
さて、グランパスのJ2降格は本当に小倉隆史だけの責任なのか?
非難の的になることは避けられないでしょうけれど、17連続未勝利という結果を出してしまう程の衰退は、彼の采配だけが問題だったとは思えませんが・・・・。
成功すれば選手の手柄・失敗すれば監督の責任。ってことですかね。
追記致します。
名古屋グランパスエイトの次期監督について、報じられていました。
どうやら候補として元カメルーン代表監督のフランス人「ポール・ル・グエン」氏と、退任が決まっている川崎フロンターレの監督「風間八宏」氏の2人をあげているみたいです。
ル・グエン氏との交渉は難航しているみたいです。
一方「風間」氏との交渉は結構進んでいるみたいですね。
更に追記致します。
どうやら「風間八宏」監督との交渉が成立したみたいですね。
風間氏は名古屋グランパスエイトの監督に就任することを快諾したそうです。
来シーズンからは「風間八宏」監督体勢で戦うってことですね。
新GMには「下條佳明」さんが就任。
1年でJ1に戻ると言ってますが、かなり難しいかも。
追記致します。
小倉隆史氏のグランパス退団が決定しました。
ちなみにGM職についても、双方の合意の上で退団が決定したとのことです。
小倉隆史さん・・・・これからどうなってしまうのでしょうか?
流石にGM兼監督というのは難しかったのかも。
確かに、コーチ経験も満足にないままに、GM兼監督という重責をいきなり背負わされるのは厳しいでしょうね。
しかも率いるのは伝統あるオリジナル10の「名古屋グランパスエイト」。
今後、改に監督・コーチとしてのキャリアを一から積み直しての再起ということになるのでしょうか。
拙僧に出来ることは、祈ることくらいでしょうかね・・・。
幸運を祈ります。
ちなみに名古屋グランパスエイトに「佐藤寿人」選手が移籍したそうです。
「チームのために身体を張って頑張りたい」
とコメントしていました。
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■現在「うつ病」の治療中?
あくまでも噂ですが、小倉隆史氏は現在「うつ病」の治療中である・・・・と言われています。
確かに、小倉隆史氏は几帳面な性格で、責任感が強そうな方ですからね。
「うつ病」になってしまったとしても不思議はありません。
そして、実質「監督からの解任」と言われた際にも「休養」という名目で姿を消したわけです。
「うつ病」の治療が目的で監督から下りたのなら、「休養」というのも辻褄があいます。
2016年8月20日に柏レイソルを相手に「17連続未勝利」を決めてしまった後のインタビュー。
そこで小倉隆史氏の声が、「不自然に声高になっていたのでは?」なんて指摘もありました。
自身の声の大きさすらもコントロール出来ないくらいになってしまったのか?と・・・。
この試合で、ゴール裏からはサポーターの大声がめちゃくちゃ飛んでいたとのことです。
「小倉!もう少し考えてくれ!」
確かにサポーターからすると、そう言いたくもなりますよね。
しかし、そういったサポーターからの激励の声が、小倉隆史氏にとっては重圧になってしまったのかもしれませんね。
サポーターからしてみると、悪気などあるはずもなく、必死になっているだけなのに・・・。
うつ病という噂は、連敗の途中からあったらしく、「もう休ませてあげて」という声も結構ありました。
拙僧が思うに、うつ病かどうかはさておき、小倉隆史氏が精神的に参っている事は間違いないと思います。
17連続未勝利の際のインタビューを見てみても、目の焦点があっていないように見えました。
自分で話している言葉の意味がわかっていないのか・・・・インタビュアーとの会話が噛み合っていないように感じられましたし。
さて、小倉隆史氏は、戻ってくる事が出来るのでしょうか?
戻ってくるのはいつになるのか?
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■うつ病の完治にはどれくらいの時間が必要?
さて、小倉隆史がうつ病と仮定して、治療にはどれくらいの期間が必要なのか?
うつ病の重さにもよるので、はっきりとしたことはわかりませんが、おそらく1年位は治療が必要なのではないでしょうか。
うつ病となると、薬物治療・心理療法・認知行動療法・読書療法・運動療法など数々の治療法があるらしいですが、小倉隆史氏には運動療法が1番なのかな?
「うつ病は心の風邪」と言われているそうですから、必ず回復してくれるでしょう。
まぁ、小倉隆史氏は、グランパスで「17連続未勝利」という不名誉な記録を打ち立ててしまったかもしれません。
これからもそのレッテルを貼られてしまうかもしれませんが、それは小倉隆史氏だけの責任ではないのではないでしょうか。
どうか今は、一切頑張ること無くゆっくりと休んでほしいものです。。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・名古屋グランパスエイトが初のJ2に降格。
・小倉隆史監督の責任が噂されている。
・小倉隆史氏だけの責任とは思えないが、非難されるのは仕方ないかも。
・うつ病だという噂があり、確かに精神的に参っている様子だった。
・1年ほどで回復して戻ってくると信じたい。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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