岡部拓人がまた誤審?主審務めた浦和戦の骨折事件からこれで何度目?
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誤審騒動で話題になっているJリーグの主審「岡部拓人」さん
彼がまたしてもやらかしたみたいです。
10月29日「新潟アルビレックス×ガンバ大阪」
彼の誤審が有名になったのは2014年8月の「浦和レッズ×FC東京」戦から。
かと思ったらそれ以前にも誤審してた?これで何回目?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■「岡部拓人」が「アルビレックス×ガンバ」戦で誤審?(追記アリ)
2016年10月29日、J1「アルビレックス新潟VSガンバ大阪」の試合が行われました。
そこで問題が発生!!岡部拓人さんがやってくれました。
後半6分、アルビレックスのFWラファエル・シルバ選手がペナルティエリア内での相手選手との接触転倒。
それを主審の「岡部拓人」さんにシミュレーションと取られてイエローカード。
拙僧には「ラファエル・シルバ」さんの転倒は、相手選手と接触しての仕方ないものだったように見えましたけどもね。
前半37分にすでにイエローカードを受けていたラファエル・シルバはこれで退場。
残留をかけた次戦「サンフレッチェ広島」戦に出場できません。
しかもこれだけでは終わらず、この試合の後半49分アディショナルタイムにて、アルビレックスのもう一人のブラジル人選手「レオ・シルバ」選手が、岡部拓人のとある判定に対して猛抗議。
その判定とは、FWのカリウ選手から鈴木選手へパス、そこにガンバ大阪の岩下選手がファウル。
この岩下選手のプレイに対してレオ・シルバ選手が岡部拓人に猛抗議したのです。
詰め寄ったレオ・シルバさんの手が、岡部拓人さんの持つイエローカードに当たり、カードを落としてしまいました。
それを「故意」と判断した岡部拓人さんはレッドカード!レオ・シルバさんは一発退場です。
その後、レオ・シルバ選手はコメントを発表
「謝りたい。審判に対して起こっていたわけじゃないんだけど、こんな形でシーズンが終わってしまうとは・・・。」
「僕は応援に回らないといけないけど、サポートに回る。(チームメイトを)信じている」
これでアルビレックスは、「サンフレッチェ広島」戦に「レオ・シルバ」「ラファエル・シルバ」という戦力を欠く状態で挑まなくてはならなくなってしまいました。
結果は「アルビレックス1ー3ガンバ」でガンバ大阪勝利・・・。
残留がかかったこの時期の試合に、このようなジャッジ、アルビレックスとしてはかなり苦しいでしょうね。
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追記いたします。
2016年11月3日。J1第2ステージ第17節・デンカビッグスワンスタジアム
「新潟0ー1広島」
広島は前半21分にFWのウタヵが決めて先制し勝利。
しかし、名古屋が湘南に1-3で破れたために、新潟のJ1残留が決定。
ちなみに「名古屋グランパス」は初のJ2降格が決定。
これでJリーグ開幕に加盟していた10クラブ「オリジナル10」のうちで、J2降格を経験していないのは「鹿島」と「横浜Fマリノス」のみとなりました。
オリジナル10とは「鹿島」「市原」「浦和」「ヴェルディ東京」「横浜マリノス」「横浜フリューゲルス」「清水」「名古屋」「ガンバ大阪」「広島」の10クラブ。
ちなみに「横浜フリューゲルス」は1999年に「横浜マリノス」と合併し消滅。
「マリノス」はチーム名を「横浜Fマリノス」に変更しています。
この岡部拓人さんの判断が誤審か否か。判断はちょっと難しいんですけど、なんだか気持ちが悪いです。
勝利したはずの「ガンバ大阪」のサポーターさんの中でも
「嬉しいはずなのに、複雑」
という声をあげる人もいます。
誤審って、勝った方も負けた方も気持ち悪いですよね・・・。
それにしても岡部拓人さん・・・・以前にもやらかしてましたよね。
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■浦和レッズ戦「FC東京・平山・骨折事件」
2014年8月23日J1第21節「FC東京vs浦和レッズ」戦にて、岡部拓人さんの判定が問題になったそうです。
前半33分。試合の途中経過はこの時点で「FC東京2ー1浦和レッズ」。
FC東京の「平山相太」選手に対して、浦和「森脇良太」選手が後方からタックル。
これに対して、主審・岡部拓人さんは、何故か平山相太選手に対してイエローカード・・・。
???なぜ???
平山相太選手はこの骨折の影響で、よくシーズンでの出場試合はわずか2試合。
ちなみに結果は「4-4」で引き分けだったみたいです。お教えをいただきましてありがとうございます!(^_^;)
これってどういうことなんでしょうかね?
被害者と加害者では、見間違えようがない気がするんですが・・・。
それとも「ラファエル・シルバ」選手のようにシミュレーションを取られちゃったとか?
それにしても・・・・FC東京の監督が猛抗議したってのに判定覆らないって・・・・。
人間なんだから間違いも犯すでしょう。それに対してどのように正すのか?が問題だと思うのですが・・・怪我してしまった人間にイエローカードで、させた方がお咎めなしって・・・。
「岡部拓人」さんの誤審騒動はこれ以前にもありましたよね・・・。
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■「岡部拓人」のこれまでの誤審騒動
岡部拓人さん・・・今回の「アルビレックスーガンバ」戦での誤審騒動に対してファンは
「また岡部拓人か!」
なんて言っているみたいです。ガンバ大阪のサポーターの方々も、複雑な心境をツイッターで吐露していました。
さて、そんな岡部拓人さんの誤審・・・・。これまで幾つかあったみたいですね。
2010年3月6日J1第1節
「サンフレッチェ広島ー清水エスパルス」戦
広島がPKを獲得、DFの「槙野智章」選手がボールをセット。しかし、そのボールをFWの「佐藤寿人」がシュート。見事ゴールに突き刺さったわけです。
これに対して「岡部拓人」さんはゴールを認めたわけですが、その後日本サッカー協会はこのゴールを誤審と判断。
「PKは誰が蹴るのか、はっきりと特定されていないといけない」
というルールに違反したのだそうです。しかし、このルールは、この試合まで曖昧にされてきたらしいです。
その為、岡部拓人だけの責任ではないという判断が下されたらしいのです。が、岡部拓人氏はその後1ヶ月の研修を受けることになったとか。
この判定に対して岡部拓人氏は
「おかしいと思ったけど、清水エスパルスサイドが何も言わないので特典を認めた」
だそうです。おかしいと思ったら調べるなりなんなりしないとね!
そりゃ広島の選手も何が起こったのかわからなかったのでしょうし。
まさかこれがゴールになるとは考えず、「明らかにルール違反」と思ってたから抗議するまでもないと判断して何も言わなかったのでは?
この試合の結果が覆る事はありませんでした。
まだあります
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2015年3月7日J1・ファーストステージ開幕戦
「ガンバVSFC東京」戦。
ガンバ大阪の「宇佐美貴史」がドリブルの際に、ラインを割っていたので、岡部拓人がコーナーを指差していた。
にもかかわらず宇佐美貴史は遠藤保仁にパス。
その行為に対して岡部拓人は、なぜか試合続行のジャッジ。
この間、FC東京の選手はプレーを中断。その隙をついて遠藤がパスを出し、ゴール・・・。
そのゴールに対してFC東京の選手が抗議するが、判定は覆ること無く得点確定!
・・・・。
まぁ、サッカーでは誤審っていうのはよくあることなのでしょう。
特に、大切な舞台での誤審ってのは、遺恨が残るものですからね・・・。
岡部拓人さん・・・・可能な限り、公平で明確なジャッジをしてほしいものです。
それに、岡部拓人さんの誤審は多い方なのかな?だとしたら減らしてほしいものですよね・・・。これで大事になった誤審騒動だけでも4度目ですからね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・岡部拓人が「アルビレックス×ガンバ大阪」戦で誤審と批判されている
・骨折した平山相太選手は、岡部拓人のジャッジでは、なぜかイエローカードだった。
・岡部拓人さんはこれまでにも「誤審」と言われるジャッジをしてきた。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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2014年J1リーグ21節のFC東京対浦和戦は4-4の引き分けです