尾崎将司引退?ジャンボの現在の借金額は棄権連発し全く減っていない
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尾崎将司さんが引退?
あのジャンボ尾崎が?
50億円の負債と民事再生を経験したジャンボ尾崎も
今では腰痛が原因で棄権連発?
千葉市のこてはし小学校脇の自宅を、また売却ですか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■ジャンボ「尾崎将司」が「重大局面」?
2016年11月18日。
「ダンロップフェニックス」2日目。場所はフェニックスカントリークラブ。
初日に83位だった尾崎将司さんは9ホール終了の時点で途中棄権。
原因は腰痛。
尾崎将司さんは「カシオワールドオープン」への出場をしないので、今大会でシーズンを終える・・・。
腰痛が原因での途中棄権は、今シーズン9度目。
今シーズン出場した12試合のうち、実に4分の3を途中棄権した事になります。
棄権しなかった大会は「ブリヂストンオープン」「森ビルカップ」「中日クラウンズ」の3大会のみ。
後2ヶ月で70歳になるレジェンド・・・・。どうやら重大な決断を迫られていることを仄めかしていました。
「重大な局面に立たされている。1番の原因は十何年前の狭窄症から来る神経圧迫が続いていること。
トレーニングしても痛くなるから、下半身の衰えが大きい。
足の力がなくなって腰に負担がかかっている」
来季以降について記者が尋ねると、少しだけ語気を強めて
「重大な局面を迎えているっていってるじゃない!
治療方法は強くすること以外にないんだけど、それも年齢的に無理なんだよ。
去年の今頃から3月、4月まで頑張って自分なりにやったのに、ダメだったからどうすりゃいいんだろう。
オフにゆっくりと今年は考える」
50歳を過ぎても、レギュラーツアーにこだわって、一度もシニアツアーに参加しなかったジャンボ尾崎さん。
まさか、今度こそ本当に引退してしまうのでしょうか?
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■引退するの?(追記アリ)
引退・・・・ということになってしまう気がします・・・。ほぼ間違いなく・・・。
往生際の悪さが持ち味だったジャンボ尾崎さんも、流石に年齢には勝てなかったのでしょう。
流石に75%の確率で棄権していては、永久シードを持っていたとしても厳しいでしょう・・・。
寂しい気もしますが仕方ない決断でしょうね。
尾崎将司さんが言っていた「狭窄症」とはどんなものなのでしょうか?
正確に言えば「脊柱菅狭窄症」。
つまり、背骨の中を通っている「脊柱菅」という管が、椎間板の変形によって圧迫されて足のしびれや腰痛の症状となってあらわれるものです。
この「狭窄症」は、痛みを感じ始めたら、前かがみになって座ると痛みが和らぎ、また歩き始めると痛みを起こしてしまう厄介な病気。
尾崎将司さんは2006年12月に坐骨神経痛、腰椎分離症の手術を受けています。
この辺りからでしょうか。ジャンボ尾崎さんが苦悶の表情を浮かべながらグラウンドに座り込んでしまう姿をよく目にするようになったのは・・・。
恐ろしいほどに勝ちまくっていた時代を知っていると・・・・ジャンボ尾崎さんの衰えをみるのは忍びないものがあります・・・。
引退後はどうするつもりなのでしょうか?
まぁ、お決まりのコースかもしれませんが、もしかしたら「後進育成」に力を注ぐのではないでしょうかね。
彼が率いる「ジャンボ軍団」には、実子の「尾崎智春」さんもいますし、息子さんを育成していくのではないでしょうか。
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追記致します。
ジャンボ尾崎さんが、2017年1月24日に70歳の誕生日を迎えました。
そこで、引退について言及したそうですね。
「今年は結果が出なければ、みなさんとお別れしてクラブを起きますよ」
つまりは「ダメなら引退」と表明したということですね。
いつも通り、ジャンボ尾崎さんはシニアに興味を持っていないらしいですね。
「シニアに出ることもない」
と言ってました。引退の基準については
「自分の基準としては、2016年のように1.5ラウンドで棄権しないこと」
と言ってました。つまりは完走するだけでOKってこと?
どうやら2016年に棄権を連発した原因・・・腰や足腰の不安はかなり解消されたみたいです。
引退は避けられないと思っていましたが、案外完走という目標だけは達成し引退回避してしまうかもしれませんね。
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■自宅はどこ?
さて、ジャンボ尾崎さんの自宅はどこにあるのか?
噂でしかありませんが、「千葉市のプレハブのような家」に住んでいる・・・とも言われています。
そしてもう一つ噂が・・・。
千葉市内のゴルフ施設「ガーディア・ガーデン千葉北」のすぐ近くに自宅があるとか・・・。
千葉市の犢橋(こてはし)小学校のすぐ近くですね。
まぁ、プレハブってほどのものではないと思いますが・・・確かにちょっと・・・田園の中に佇む・・・家というか・・・グーグルアースで確認しましたが・・・。
かつては千葉県習志野市内に豪邸を持っていたジャンボ尾崎さん・・・。
現在「ジャンボ御殿」はすでに分譲住宅となって他の方が居住しておられるようですが・・・・。
まさかこの「プレハブ」チックな家も売却しなくちゃいけないほどにお金に困っているの?
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■自宅を売却するほど金に困ってる?
このプレハブチックなお家、売却も何も「借家」のようですね。売却出来ません。
ジャンボ尾崎さん・・・・借金の状況については「完済した」と言っているみたいですが・・・・本当か?
尾崎さんは2005年11月1日に東京地裁に民事再生法適用を申請しています。
その時の負債総額が50数億円にもなっていたらしいです。
どうしてこれほどの負債を抱えてしまったのかというと、「ワールドワン」というスポーツメーカーへの10億円の投資と、不動産投資の失敗が原因だったみたいです。
当時、尾崎将司さんが活躍していた時代はバブル時代ですからね。
そんな時代に周囲の土地バブルに乗っかって、投資をして失敗しちゃったのでしょう。
負債50億円は民事再生でなんとか16億円まで減らしたそうですが、借金が原因で奥様と離婚。
奥様との離婚は、彼女名義の資産を差し押さえられないようにするための離婚だったらしいです。
その為尾崎将司さんは他の女性との再婚もまったく考えていないみたいです。
もしも資産確保のための離婚だったら、借金を「完済した」と尾崎さんが言っている以上、再婚しても良さそうなものですが、完済したというのは嘘だと言われているので、元妻との再婚も出来ない状況なのでしょう。
では現在、借金はいくらぐらい残っているのか?
民事再生からの尾崎さんの状況を考えてみると、おそらくですが半分以上は残っているのではないでしょうか・・・。
もしかしたらそれどころではないかも・・・・。
尾崎さんが現役にこだわりまくっていた理由・・・もしかしたらこの「負債」が原因だったのかもしれませんね。
ただ、老骨に鞭打っても、年間9回も途中棄権していたら、賞金も手に入るわけがありません。
レギュラーにこだわっている姿はかっこいいですし、例え老いてもなお現役を続ける姿に勇気づけられた人も多いとは思いますが・・・・。
一方で、こんな姿は見たくなかった・・・・という意見もあるみたいです・・。
もしも金銭に対して清廉潔白な方だったら、有終の美を飾って終わることも出来たかもしれませんよね・・・・。
引退ですか・・・・・残念ですが、仕方ないでしょうね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・尾崎将司さんが、腰痛が原因の棄権を連発している。
・引退を示唆するコメントを残して、今シーズンを終えた。
・借金返済に追われて、現在は借家に住んでいるらしい。
・借金は、まだかなりの額が残っていると思われる・・・。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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ゴルフは引退の時期を、誤ってはいけません。今までの記録がすべて台無しになります。即、お辞め下さい。
最低なゴルフは、誰も見たくはありません。シニアの大会にも出ないでください。二人の弟、建夫、直道にも被害が及びます。情けないの限りです。人生引き際がいかに大切か、肝に銘じてください。あなたのゴルフは、二度と見たくありません。最低の人間になり下がる前に、二人の弟が進言してください。
恥ずかしい限りです。後に続く若い人の邪魔にならない様に引退してください。
ゴルフ協会もこれからの育成を考えて、女子の協会が素晴らしい発展をしていることを参考にして、男子ゴルフの発展を考えて、永久シ-ドの中身を検討してジャンボを出さないでください。世界のゴルフ界にも恥ずかしいい姿を日本から抹殺してくれることを、倉本会長に進言致します。