小倉隆史無能?コンサドーレで監督に意見し連敗?現在J2降格の戦犯
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初のJ2降格となってしまった「名古屋グランパスエイト」・・・・。
「オリジナル10」と呼ばれ、Jリーグ開幕から、Jリーグを支えてきた名門が・・・。
その責任は、もしかして、あの「小倉隆史」監督にあったのでは?
コンサドーレ時代にも、監督に意見していたらしいですが、まさか・・・意見したから連敗してたってことは?
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拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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南無阿弥陀仏・・・。
■名古屋グランパスが初のJ2降格
2016年11月3日。J1最終節。「名古屋グランパス1ー3湘南ベルマーレ」パロマ瑞穂スタジアム。
「名古屋グランパスエイト」が初のJ2降格を決めてしまいました。
これで「オリジナル10」と呼ばれたJリーグ開幕からのクラブでJ2を経験していないのは「鹿島アントラーズ」と「横浜Fマリノス」だけになってしまいました。
このJ2降格の責任を取ってなのでしょう。名古屋グランパスの社長・久米一正さんは、11月3日、試合後に進退伺・つまり退任の意向をトヨタ自動車社長に出すそうです。
「不名誉な歴史をつくった。責任を感じている。1年でJ1に戻りたいです」
社長のコメントからしても、フロント陣の消沈ぶりが感じられますね。
闘莉王も、試合後にコメントしてました。
「本当にごめんなさい」
さて、この降格の責任は社長のみにあるのでしょうか?
話題になっている人物がいるみたいです。「小倉隆史」前監督。
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■小倉隆史監督の17戦未勝利は無能の証?
小倉隆史さんといえば、現役時代「レフティーモンスター」と言われた名プレイヤーでした。
Jリーグ開幕の1992年に、名古屋グランパスエイトへ入門。
その後オランダの2部リーグ「エクセルシオール」へ移籍。そこでの活躍で、数多くのオランダ1部リーグからオファーをもらったとか。
その後も「ジェフ市原」「東京ヴェルディ」「コンサドーレ札幌」「ヴァンファーレ甲府」などを渡り歩き、2006年に引退。
引退後は解説者として活躍。明るい性格で人気となったお方でした。
しかし、ここが人生のピークだったみたいですね。
その後、2015年6月1日に、古巣「名古屋グランパスエイト」のGM補佐となり、2016年にはGM兼監督に就任。
そこでとんでもない結果を残してしまいました。
2016年5月4日の試合から数えて、リーグ戦17試合連続未勝利・・・・となってしまったのです。
その後、2016年8月23日に監督業を休養。実質解任ですね。
後任は「ボスコ・ジュロヴスキー」監督。
ちなみにこの17戦連続未勝利は、正確に言えば「11敗6分」。小倉隆史監督が休業に入った後も、勝利なしは続き、結局連続未勝利は「12敗7分」までいっちゃいました。
小倉隆史さん・・・・彼のせいで「名古屋グランパス」は降格となってしまったのでしょうか?
噂によると、小倉隆史さんは現役時代「コンサドーレ札幌」に所属していた際に、敗北を繰り返したチームの監督に意見しまくっていたらしいですね。
もしかして、その「意見」したことが災いして、コンサドーレ連敗したとか?
名古屋グランパスの監督に就任した際には「明るく、頭がいいのでテレビ向きと言われていたが、実は監督向き」とされていたのに、結果が伴いませんでしたね・・・。
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■コンサドーレ札幌の現役時代から、無能の兆候あり?
小倉隆史さんが「コンサドーレ札幌」に所属していた当初、監督は「柱谷哲二」さんでした。
当時のコンサドーレ札幌は、連敗して窮地にありました。
その連敗の原因は、Jリーグの監督に初めて就任した「柱谷哲二」さんが、重圧によって冷静さを失い、そのため連敗を招いた。とされています。
それによると、そんな柱谷哲二監督に対して、小倉隆史さんは容赦なく意見をしていたとか・・・。
どうやらこの「小倉隆史の意見」のおかげでコンサドーレは窮地を脱した・・・という話になっているそうですが・・・・今となると邪推してしまいます。
もしかして、積極的な小倉隆史さんが、柱谷哲二監督に対して「意見」してしまったから、連敗の憂き目を・・・・なんてこともあるのでは?
そう考えると、小倉隆史さん・・・・指導者としての能力は低かったのかな???
とはいえ、この結果のみで小倉隆史さんを判断してしまうのはかなり酷かもしれません。
チームが低迷すると「監督」が槍玉にあがってしまうのも仕方ないかもしれませんが、グランパスの降格は本当に「小倉隆史」前監督のせいなのでしょうか?
ちょっと気になる噂を見つけました。
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■「2つの呪い」?小倉隆史の責任は小さい?現在は療養中?(追記アリ)
小倉隆史さんがグランパスの監督に就任する際に、妙な噂がされていました。
それは「2つの呪い」という噂。
実はシーズン前から、名古屋グランパスは「J2降格」するのではないか?危ぶまれていました。。
その理由である「2つの呪い」とは・・・何のことなのでしょうか。
「ノヴァコの呪い」
呪いって・・・。「カーネル・サンダースの呪い」にかかった阪神タイガースの没落は酷かったですからね。馬鹿にできないかもしれません(^_^;)
2015年に「名古屋グランパス」に移籍したスロベニア代表FWの「ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ」選手。
実は彼が所属していたチームは、次々降格しているみたいですね。
「ドイツ・ケルン」「大宮アルディージャ」「清水エスパルス」・・・・・。そして今回、「名古屋グランパス」も呪いの犠牲となってしまいました・・・。
「ノヴァコの呪い」はまた一つ、実績を積んでしまいましたね。
「西野の呪い」
これは、監督の「西野朗」さんが指揮を取ったチームは降格する。というもの。
「柏レイソル」「ガンバ大阪」「ヴィッセル神戸」などなど、降格してしまってます。
まぁ、「ガンバ大阪」では、結果を出した気がしますけどね・・・。
最終的には降格してますから・・・ということなのでしょう。でも結果出しても降格したら「呪い」ってのはちょっとね~(^_^;)
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小倉隆史の責任は小さい?
小さくはないでしょう。
上記で説明した2つの呪い。呪いなんてものは非現実的なので、信じるに足りません。
ということはチームに問題があったということでしょう。
そんなチームの問題を解消する事が出来なかった。つまり結果を出せなかったということは、問答無用で小倉隆史さんの責任となってしまう、それは仕方のない、厳しい社会のルールでしょう。
しかし、戦犯ってほどの責任があるとも思えません。まぁ、戦犯ってのは拙僧が勝手に言ってるだけですけどね(^_^;)
なぜなら、名古屋グランパスが降格してしまった原因は、おそらく小倉隆史さんが監督に就任する前からあったでしょうから。
監督就任、わずか数ヶ月でその原因を解消することは至難の業だったのでは?
しかし、それを期待されて監督に就任した以上、責任は大きいと言わざるを得ないでしょうけど・・・・。難しいですね・・・
多分ですが、17連続未勝利という結果になってしまった際に、小倉隆史さんは自ら辞任・休養を申し出たのでしょう。
結果が出せず、不名誉な記録を残してしまった以上、プロの選択はだいたい想像出来ます。
これだけで、小倉隆史さんの「監督としての実力」を疑うのは酷だと思いますが、降格の責任は「監督」であった以上、小倉隆史さんにもあると言わざるを得ないと思います。
ただ、小倉隆史さん、サッカーに詳しい彼なら、もしかしたら名古屋グランパスが降格という結果に終わることをある程度予想していたのかも。
それを知りつつ、監督を引き受けたとしたら・・・・。なんとか降格を回避しようと、自ら重責を背負ったとしたら?
もし戦犯として糾弾されることを恐れていたのなら、監督を引き受けなければいいだけですからね。
もしも、降格時の非難覚悟で監督を引き受けたのなら、少し、気の毒かな・・・・。
現在はうつ病の治療中?
あくまでも噂ですが、小倉隆史さんは、解任時に「うつ病」であったと言われています。
それは本当なのでしょうか?
表向き、小倉隆史さんは「休養」とされています。
それはもしかして、「うつ病療養」のためだったのでしょうか?
真偽はわかりませんが、17連続未勝利という記録をつくってしまったのなら、うつ病になっても無理はないかもしれません。
現在はおそらく「うつ病」を治すためにゆっくりとなさっておられることでしょう。
もしこの噂が本当なら・・。あまり頑張りすぎず、静かに休んでほしいものです。
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「小倉隆史・うつ病」について、詳しくは以下のリンク記事をご覧下さいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
追記します。
名古屋グランパスエイトの監督・「ボスコ・ジュロヴスキー」さんの退任が決定。
最期の言葉は
「ビバ・グランパス」
しかも、元日本代表の田中マルクス闘莉王の退団も決定。来季の契約を結ばないことが決まりました。
どうやらクラブから、闘莉王は「アドバイザー」を要請されたらしいですが、固辞。退団となりました。
「選手として必要とされていないのは悲しい。」
「心が痛い。この状況をまだ理解できていないところがある。今後どうするか考えたい。」
そして、グランパスの新しいゼネラルマネジャーとして「下條佳明」氏の名前が挙がっているみたいです。
下條氏は「横浜Fマリノス」の前身である「日産自動車サッカー部」の選手だった人。
引退したあとは「横浜Fマリノス」の監督・コーチに就任した経験豊富な人物。
それにしても、男気をみせて戻ってきてくれた闘莉王を「必要ない」とはね・・・。
いくら厳しい状況だからって、血も涙もないのでは?
更に追記致します。
どうやら名古屋グランパスエイトは、次期監督について2人の候補をリストアップしているみたいです。
一人は元カメルーン代表監督の「ポール・ル・グエン」氏。
この方との交渉はかなり難航しているみたいですね。
おそらく監督にはなってくれないでしょう。
もう一人が、川崎フロンターレの監督「風間八宏」氏。
風間八宏氏は、川崎フロンターレ監督退任が決まっており、名古屋グランパスエイトとの交渉は結構いいところまでいっているみたいです。
風間八宏監督は、名古屋グランパスエイトをJ1へと導くことが出来るのでしょうか?
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さらに追記致します。
名古屋グランパスエイト監督に「風間八宏」氏が就任すると決定
GMには「下條佳明」氏。
追記致します。
小倉隆史さんの名古屋グランパスエイト退団が決定
GM職についても解任
強制的なものではなく、双方ともに合意の上での解除
監督の後任は「風間八宏」さん。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・名古屋グランパスが初のJ2降格。
・小倉隆史前監督は、無能だったわけではないだろう・・・。しかし結果が出せなかった。
・名古屋グランパスには、シーズン前から「2つの呪い」という噂があった。
・小倉隆史さんの責任はかなり重いと言わざるを得ない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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