ビッグバンベイダーが病気で余命2年?病名と死亡率、完治の確率は?
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プロレスラー「ビッグバン・ベイダー」
病気で余命2年と宣告!
その病名は「うっ血性心不全」
その症状と、復活の可能性とは?
ベイダーならなんとかなる気がするのだが・・・・。
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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■目次
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■「ビッグバン・ベイダー」プロフィール(追記アリ)
名前・・・・・・・レオン・ホワイト
生年月日・・・・・1955年5月14日
出身地・・・・・・アメリカ・カリフォルニア州・リンウッド
身長/体重・・・・190cm/173kg
獲得タイトル・・・新日「IWGPヘビー級・IWGPタッグ」・全日「三冠ヘビー級・世界タッグ」・ノア「GHCタッグ」・Uインター「ルー・テーズベルト・WCW「世界ヘビー級・ユナイテッドステイツ王座」
皇帝戦士・ビッグバン・ベイダー・・・・・。
禍々しい、スモーク噴出可能な鎧を来て登場するベイダー・・・・・幼かった拙僧は当時、その鎧に恐怖を覚えたのを覚えています。
個人的な話になりますが、拙僧が彼を初めて知ったのは結構遅かったです。
Uインターで「スーパー・ベイダー」として活動していた頃に初めて彼を知りました・・・・。
Uインターの高田延彦に勝利し、しかも名前が「ベイダー」・・・・「スター・ウォーズ」が好きだった拙僧はベイダーにのめり込んでいったのを覚えています。
そんなベイダーが・・・・「余命2年」と宣告されたと公表しました・・・・どういうことなのでしょうか?
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追記いたします。
2017年4月20日開催の「ドラディション」に出場したビッグバン・ベイダーが、藤波辰爾のボディースラムを受けて、試合後にリングに仰向けに倒れました。
セコンドの救護活動で意識を取り戻したベイダーは自分の足で花道を退場。
その後、藤浪はコメント
「最後は自分の足で帰ったし大丈夫だと思う。」
ネット上では「死去」などという噂が広まっているみたいですが、情報源がはっきりしていないため、ガセだと思われます。
・・・・・皇帝戦士は病気になんて屈しない・・・。
追記いたします。
2018/6/18、ビッグバン・ベイダーが肺炎で亡くなられました。
享年63歳。
心よりお悔やみを申し上げます。
ベイダー。ありがとう。。。
■「余命2年」・・・病名は?
ベイダーは2016年12月24日、アメリカのテレビ番組に出演し、複数のドクターから余命2年と宣告をされたことを明かした・・・・と報じられました。
聖なる夜に・・・・・仏教徒の拙僧がそんなことを言っちゃいかんかもしれませんが・・・にしたって明かすタイミングが・・・。
病名は「うっ血性心不全」。
プロレスラーとしてデビューする前に行っていた「アメフト」そして「プロレス」で蓄積したダメージがあったみたいです。
更には2016年11月にアメリカ・コロラド州で深夜に交通事故に巻き込まれ、自分が乗車していた車が2度も回転し、35分もの間意識を失っていたとおっしゃっていました。
ベイダーといえば、以前、交通事故にあった数週間後に日本で試合をした事がありましたが、年齢を重ねただけあって、ダメージが大きく残ってしまったのでしょう。
ベイダーはこの「うっ血性心不全」という病気に対して立ち向かう意思をしっかりと持っており、ヨガ療法を利用して、まずは体重を減らすことを目標としているとのこと。
現在、ベイダーの体重は173kg。それを45kg減量して128kgまで落とす予定なのだと言ってました。
さて、ベイダーが診断されてしまった「うっ血性心不全」とは、どういう病気なのでしょうか?
そして、余命を延ばす・又は完治させることは可能なのでしょうか?
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■「うっ血性心不全」とは?
うっ血性心不全・・・どういう病気なのでしょうか?
心不全とは、心臓の機能が低下していってしまうことを言うようです。
その中でも「うっ血性心不全」とは、心臓病の重傷な状態なのだとか。
その原因は肥満や高血圧・運動不足や糖尿病などがあると言われています。
肥満・・・・・ベイダーはその肉体のほとんどが脂肪ではなく筋肉だとは思いますが、ベイダーが「うっ血性心不全」になった原因は、その巨体が関係しているのでしょう。
報道では、交通事故とこれまでの蓄積したダメージが原因と言われているみたいですが・・・・それも一因なのでしょうね。
症状
症状は、どうやら息切れや腫れ物などのようです。
ゆっくりゆっくりと身体が蝕まれていく病気・・・・。
だるさを覚えることもあるとのことですね。
体内の水分が急激に増加してしまい、尿が排出されることもなく、身体、特に下半身に腫れ物として出てきてしまう「うっ血性心不全」
息切れがひどくなると就寝中に呼吸困難を起こしてしまうこともあるのだとか。
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治療法は?
治療法としては、重度のものと、軽度の「うっ血性心不全」で方法が異なってくるみたいです。
重度の場合は、手術。または心臓に人工呼吸器を使用。
そして、軽度の場合は薬物治療、又は食事療法。
特に食事療法については、塩分制限をしなくてはならないみたいです。
更には水の摂取量についても厳しく制限しなくてはならないと言われています。
なぜなら「うっ血性心不全」は、水分が身体に溜まって腫れ物になるという症状があるため、水を摂取しすぎることは禁物なのだそうです。1リットルくらいしか取れないのだとか・・・・。
しかもその水分とは、フルーツの水分も含んで摂取制限が行われるため、食事制限はかなり厳しくなってしまうとのこと。
ベイダー・・・・あれだけの巨体を維持するためにはおそらくかなりのカロリーを摂取していることでしょう。
それが制限されていくとは・・・・つらいことだと思います。
更には「うっ血性心不全」では、心臓に負担がかかってしまう「激しい運動が禁止されてしまう」と言われています。
そのため、高齢者に限ってのことですが、寝たきりになって動けなくなってしまうこともあるそうですよ。
とはいえ、エクササイズのような軽めの運動は推奨されているそうですが・・・・。
ベイダー・・・・あの鋼の肉体なら大丈夫だとは思いますが・・・心配ですね。
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■完治するのか?死亡率は?
うっ血性心不全・・・・完治するのでしょうか?
どうやら肥満などの「生活習慣病」と絡んでいる病気のため、完治というよりも長く付き合っていく病気のようです。
たとえ症状が軽くなったとしても、再発してしまうリスクが拭いきれないため、再発防止を常に心がけて行かなくてはならないとも言われています。
死亡率は10年後7割。
かなり高い死亡率です・・・・。
しかもベイダーは「余命2年」と宣告されているため、結構重い状態であることが予想されます。
ただ、死亡率70%と言っても、その後、天寿を全うした人間も数多くおられます。
その為、ベイダーなら、奇跡を起こしてくれる可能性があると思います。
皇帝戦士ならきっとやってくれると信じたいです。
ベイダーは今61歳。今後、日本での試合の予定もあったと言われていますが、おそらく現役復帰は難しいことでしょう。
と思っていたら、2017年に日本で藤波辰爾相手に試合してたし!!!
どうか長生きしてほしいですね。
ベイダータイムはまだ終わっていない
ファンはそう信じているでしょう。拙僧も信じています!
ガンバッテェ~!!
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・ビッグバン・ベイダーが「うっ血性心不全」と診断された
・余命2年と宣告されたとのこと
・うっ血性心不全は、10年後の死亡率70%
・完治が難しく、付き合っていく病気
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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