角田信朗に松本人志が共演NGにした真相とは?実は性格に問題あり?
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空手家の角田信朗さんが、自らのブログで松本人志さんに対してコメント
共演NGにされていることを嘆いていました。
共演NGにされたことについて、角田信朗さんは、ある推理をしていました。
でも・・・その推理・・・・本当に当たってるの?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■角田信朗の嘆きブログ
公式チャンネル「UNIVERSAL MUSIC JAPANチャンネル」より
格闘家の角田信朗さん(55)のブログでのコメントが話題になっています。
その内容は、角田信朗さんとお笑い界のドン「松本人志」さん(53)の確執について。
ダウンタウンさんのファンだった角田信朗さんが、ある日突然松本人志さんから共演をNGにされ、ダウンタウンの番組に全く呼んで貰えなくなってしまった・・・・というもの。
角田信朗さんのブログによると、どうやら松本人志さんに角田さんは大いに嫌われてしまっているみたいですね。
角田信朗さんのコメントをみる限りでは、事の経緯は以下の通り。
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角田さんは、それまで、ダウンタウンさんに非常に気に入られており、「ダウンタウンDX」という番組に何度も何度も出演させてもらっていたそうです。
そんなある日、角田さんは「ガキの使いやあらへんで」という番組の「芸人対抗・叩いて被ってジャンケンポン選手権」という番組のレフェリーのオファーを受けたのだそうです。
元々ダウンタウンさんの大ファンだった角田さんは、「松本人志さん直々のオファー」というこの話を大いに喜んだそうです。
しかし、当時、角田さんはKー1レフェリーとしての活動について、業務停止処分を受けていたのです。
角田さんがレフェリーを務めた「武田幸三引退試合」において、ストップが遅い。ダウンしているにも関わらず、スリップと判断した。などなどの件ですね。
武田幸三さんの引退試合のみならず、角田さんのレフェリーには問題が定義されていた最中の、松本人志さんからのレフェリーオファーだったのです。
角田さんは悩んだそうです。レフェリーとして業務停止処分を受けている自分が、お笑いのレフェリーをしてもいいものかと。
Kー1の事務所にも、この「ガキの使い」からのオファーについて相談したという角田さん。
すると返事は「自粛してほしい」というものだったそうです。
角田さんは泣く泣く、松本人志さんからのオファーをお断り。
声をかけてくれた番組製作者に対して事情を説明し、そして、レフェリーではなくても、何かしらの方法でダウンタウンさんのお気持ちに応えることはできないものかと表明したものの、結局出演はなくなったとか。
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角田さんは後味が悪くなり、ダウンタウンさんの側近的なお笑い芸人さんに連絡をし、事の経緯を説明。
するとその「側近芸人」さんは
「それ本当に松本さんがおっしゃったんですかね?
誰かスタッフが勝手に『松本人志さんから直々のオファー』という言い方でオファーしたんじゃないですか?
松本さんはそんなことで気分を害する人じゃないですよ」
と言っていたみたいです。
その1年後、角田さんに対して「ダウンタウンDX」からオファーが来ました!!
角田さんは、このオファーを心から喜んだそうです。
松本さんに対して、以前の経緯を説明できると喜んだみたいです。
角田さんは和田アキ子さんとも、この番組で共演できると喜び、気合を入れて打ち合わせを行ったとか。
しかし、番組収録当日、事件が起こりました。
マネージャーさんが言うには、「本日の収録は中止になった」とのことです。
松本人志さんが、台本で角田さんの名前を見つけた途端に、「今日の収録は中止だ」と言ったらしいのです。
角田さんが言うには「自分がガキの使いのオファーを断ったことに、松本人志さんは未だに怒っている」ということだとか。
角田さんは、1年前に電話した「側近芸人」さんに対して事の次第を説明。
すると彼はこう言いました
「松本人志さんが本当にそんなことを言ったんでしょうか?
間に入った誰かが話しをこじらせてるだけなのでは?」
番組収録は中止されることなく、急遽代役をたてて行われ、和田アキ子さんから角田さんに、心配して電話をかけてくれたとのことです。
事の次第を説明した角田さんに対して和田アキ子さんは、「気にするな」とコメント。
その後、角田さんがダウンタウンさんの番組に呼ばれることはなくなったというのです。
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■角田さんの推理した「事の真相」
さて、問題は「角田さんが松本人志さんからのオファーを断ったことで、松本人志さんが怒り心頭で、角田さんとの共演をNGにした」という点。
しかし、松本人志さんは、オファーを断られたくらいで共演をNGにするような人ではない。これはファンが最もよく知っているでしょう。
何と言っても「ベッキー」や「乙武洋匡」さんとも共演をしている人なのですから。
それに、宮迫博之さんが「リンカーン」という番組でおっしゃっていたことですが
「あんなに人を嫌いにならない兄さんが!!」
つまり、松本人志さんはよほどのことがない限り、人を嫌いになどならないということ。
そんな松本人志さんが角田さんを共演NGにしたのはなぜか。
角田さんはその理由を自ら推理しておられます。
推理の内容は以下の通り。
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「松本人志さんの提案に、僕の出演を安請負して名乗り出た担当者が、まさかのNGの回答に、松本人志さんに対する自分の体面を保つ理由を作るには、他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか」
だそうです。
つまり
松本人志さんが、角田さんを企画のレフェリーにしたいと言ったので、それを請け負った担当者が、「松本人志さんのオファーなら角田は断らないだろう」とタカをくくっていたら、思いもよらず断られてしまった。
その担当者は、もしかしたら、自信満々に松本人志さんから、角田さんをレフェリーに引っ張ってきますと大口を叩いてしまったのかもしれません。
そのため、このまま「オファーに失敗しました」と言ってしまうと、松本人志さんの自分への評価が下がる。
なので、角田さんが、松本人志さんからのオファーを断った件について、角田を相当な悪者にして松本人志さんに報告した。
と角田さんは考えているのでしょう。
この推理は「松本人志さんの側近芸人」からのコメント
「間に入った人間が、話をこじらせてるだけなのでは?」
という言葉を頼りにした推理でしょう。
おそらくですがこの側近芸人とは「ココリコ」さんのどちらか・または「月亭方正」???
つまり、松本人志さんが悪いのではなく、「角田さんにオファーを出してきた製作の人間」が黒幕ということ。
確かに、理由を説明しただけに、角田さんがオファーを断っただけで松本人志さんが共演をNGにするというのは考えにくい気がしますよね。
角田さんは、このコメントが松本人志さんに届くことを祈っているとおっしゃって、ブログ記事を終わらせていました。
でも、拙僧思うのですが、本当に角田さんの推理は当たっているのでしょうか?
松本人志さんは、間に入った製作の人間のせいで、角田さんとの共演をNGにしたのでしょうか?
何かしらの他の理由がある気がしてならないのですが。
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■角田さんが共演をNGにされた真相とは?(追記アリ)
角田さんは「間に入った製作の人間」が面子を保つために角田さんを悪者にしたと推理しているみたいなのですが、それ以前に、角田さんの評判を確認してみたいと思います。
お茶の間に顔が知られている筋肉ムキムキの人情派・・・・と言われていますが、角田さんに対しての格闘技ファンの評価は、ちょっとパッとしないというのが本当のところ。
角田さんのレフェリーとしての活動には、幾つもの疑惑が持ち上がっています。
その1つ、例えば、今回の松本人志さんの件を伝えた角田さんのブログに書かれていた「武田幸三の試合の一件」。
武田幸三選手の引退試合、「アルバート・クラウス」戦での話。
武田幸三さんは白目を向きながら、何度もダウンをしてしまうような状態だったにもかかわらず、なぜか角田さんは試合をストップすることなく試合続行を繰り返し、明らかにダウンであるにも関わらず、ダウンを宣言せずスリップを連発。
武田幸三さんの引退試合を美しく飾らせようと思ったのか、試合を強行させたのです。
相手のアルバート・クラウスも「これ以上殴ったら武田幸三が死んでしまう」と思ったらしく、途中から「ローキック」主体の攻撃に切り替えていました。
マスコミの推理ではこの引退試合で武田幸三さんは「最期まで立ち続けた」という美談を作り出そうとしたのでは?と言ってます。
ただ、格闘技は命の危険を伴うものなので、この武田幸三さんの試合を美談にしてはならないとも言われてます。
武田幸三さん・・・最近では「大河ドラマ・真田丸」に出演していた方ですね。
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角田さんのジャッジは「私情を挟んだ」点で、まずいものだったのでしょう。
角田さんの今回のブログで書かれていたことなのですが、「松本人志さんからダウンタウンDXの出演をNGにされた」際に、自らのブログにこう書き込んだそうです。
「嫌いな人間とでも、仕事なら割り切って仕事すべきではないか」
追記致します。
松本人志さんが「ワイドナショー」という番組で、事の真相について語っていました。
松本さんが言うには、角田さんにオファーを出した企画。一度は角田さんは出演をOKしていたらしいです。
そして打ち合わせや衣装合わせが終了し、全て整ったところで角田さんがドタキャン。
その為、代役を立てることが出来ず、結局企画は流れてしまったのだとか。
「共演NGとかそういう小さい問題じゃない。
角田さんならわかってると思うんですが。」
と松本さんは困惑。
もしもこのドタキャンが本当で、角田さんのせいで企画が流れたのだとしたら、松本さんは角田さんにNGを出したとかそういうわけではなく、テレビ局スタッフが総出で角田さんに対してNGを出していたということなのでしょうか。
どこでどう食い違って来たのかさっぱりわかりませんが、松本さんはこの話をこれ以上することに難色を示していたので、ここから先の話が表に出ることはないでしょうが、松本さんはこうおっしゃっていました
「僕は怒っているなんてことはないので、今後は会社を通して貰えれば・・・」
その後、角田信朗さんが自らのブログを更新しました「謝罪」というタイトルで記事を投稿。
角田さんが言うには「ドタキャンは事実」と確認し、謝罪していました。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・角田信朗さんが、松本人志さんとの確執について自らのブログにて投稿した。
・どうやら角田さんが松本さんからのオファーを断ったことで、共演をNGにされてしまったらしい。
・角田さんは「間に入った人間が事実を捻じ曲げて松本人志さんに報告したため」と推理している。
・ただ、もしかしたら、角田さんの人間性に端を発する何かが、共演をNGにされた理由なのではないだろうか。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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