佐野研二郎のその後!パクリ騒動後の現在は葬儀の真っ最中?
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「東京オリンピック」のロゴパクリ疑惑で、大騒ぎになった
アートディレクター・グラフィックデザイナーの「佐野研二郎」さん。
彼はその後どうなったのか?
現在は、教え子たちの手で葬儀の真っ最中?
亡くなったの??
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■「佐野研二郎」東京オリンピックパクリ騒動
佐野研二郎さんといえば、「2020年東京オリンピック」の公式エンブレム選考に選出されたデザイナーですね。
その後、佐野研二郎さんが発表した「東京オリンピック公式エンブレム」に対してクレームが入りました。
ベルギーの「リエージュ劇場」のエンブレムにとても良く似ているとして、「リエージュ劇場ロゴ」の製作者「オリビエ・ドビ」さんから出されたクレームでした。
ちなみに、この時の「東京オリンピック公式エンブレム」ですが、スペインの「ヘイ・スタジオ」の「リビルド・ジャパン」というもののデザインにも似ているとされていましたが、「ヘイ・スタジオ」は問題にしませんでした。
さて、佐藤研二郎さんは、この「パクリ疑惑」を強く否定。記者会見まで開いて、「東京オリンピックエンブレム」と「リエージュ劇場ロゴ」は別物だと力説していました。
それに対して「オリビエ・ドビ」さんは、訴訟を起こして対抗!
そこからは、佐野研二郎さんの作品について、数々の疑惑が持ち上がります。「サントリートートバッグ」「多摩美術大学ポスター」「ネット画像の無断使用」などなど。
9月1日には、東京オリンピックの組織委員会が、佐野研二郎さんの「エンブレム」を使用しないことを決めました。
佐野研二郎さんが、バッシングから家族を守るために、自ら「エンブレム取り下げ」を決断したと言われています。
その後、「リエージュ劇場」は訴訟を取り下げ。「オリビエ・ドビ」氏は訴訟継続したとか。
漫画家の「江川達也」さんが、佐野研二郎さんの事務所について、こんなコメントを残しています。
「才能のない人の仕事場だと感じる。無能な空気が漂う。自分ならお金があってもこんな事務所なんか作らない」
・・・。才能のない人の仕事場ですか。
流石にプロになると仕事場みるだけで「才能のある無し」がわかるんですね(;´∀`)
さて、佐野研二郎さんはその後どうなったのでしょうか?
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■騒動後はどうなったの?
佐野研二郎氏の事務所である「株式会社MR_DESIGN」・・・。
今は一体どうなっているのでしょうか?
この「MR_DESIGN」という事務所、なぜか事務所内に「滑り台」があるらしいですね。
とても広く、白を基調とした清潔感もあるおしゃれなかっこいい事務所。
江川達也さんが「才能のない人の仕事場」と言ったそうですがそうですが・・・どうなんでしょうか・・・。
どうやら事務所の仕事は激減してしまったようですね。
噂によると、「倒産」なんて話もあるみたいですが、これはデマカセだそうです。
なんでも大手の顧客は佐野研二郎氏に対して理解を示し、継続して仕事を発注しているのだとか・・・。
2015年12月時点での報道によると、佐野研二郎氏は家族とともに「長期海外出張」をしていたらしいです。
マスコミの取材が過熱しまくって、家族が大変な目にあってしまったみたいですから、仕方ないのかな?
本人が残って、家族が避難・・・だったらもっと良かったのかな?どうなんでしょうね・・・。
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■教え子たちに「葬儀」を出された?
さて、2016年11月6日、佐野研二郎氏の母校「多摩美術大学」で学園祭が催されたみたいです。
佐野研二郎氏はこの「多摩美術大学」にて「教授」として教鞭をとっていますが・・・。
この学園祭で「佐野研二郎の葬儀」が行われていたそうです。・・・。
黒衣をまとった僧侶。そして佐野研二郎さんの遺影をもった生徒が、涙を拭う素振りをみせて、佐野研二郎さんの他界を悲しんでいたとのこと・・・。
当然、これは「学園祭の演し物」。佐野研二郎氏はご存命です。
どうして生徒はこんなことをしたのか?
そりゃ教え子の期待を裏切った教授への怒りを表したものなのでしょうけど、教授をディスるなんていい度胸ですね(T_T)
ちなみに、現役坊主の拙僧からすると、「なんちゃって僧侶」は・・・・ちょっとおもしろかったです(^_^)vもちろん作法にいくつか間違いはありましたが、そんなことはどーでもいいッス(゚∀゚)
この「葬儀」をみる限りでは、佐野研二郎さん・・・多摩美術大学でも、居場所がないみたいですね。
大丈夫なのでしょうか?生徒から見放された教員は、結構厳しいですよ・・・。
追記いたします!
この葬儀を出した団体なのですが、どうやら大学側の審査を通過すること無くパフォーマンスを実行したゲリラ団体のようです。
大学側には「不謹慎だ」というクレームが殺到したとのことで、一応このパフォーマンスを実行した者たちを探しているそうですが、ゲリラ団体なので発見は困難だという見方を示したとか・・・。
つまりは、大学側としては、見つからないということで時間を稼いで迷宮入りさせようってことでしょうね。
確かに、こんなことで問題になったら大変ですものね。
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■佐野研二郎の今後は?
おそらくですが、ひっそりと仕事を続けていくことでしょう。
これまでほどの活躍は期待できないかもしれませんが、それでも、拙僧、この「葬儀騒動」が起こるまで、彼をコロっと忘れてましたし、世間も忘れちゃうんじゃないでしょうかね。
世間から忘れ去られてひっそりお仕事継続。よくあるパターンなのかな。
確かにあれだけ疑惑が起こりまくってしまうと、目立った活躍はしにくいでしょう。
しかし、ひっそりとやっていく分には、問題ないのかもしれませんね・・・・。
■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・佐野研二郎とは「東京オリンピック公式エンブレム」騒動で「パクリ」の疑惑をもたれたデザイナー。
・騒動後「長期海外出張」をし、現在でも「株式会社MR_DESIGN」を経営中。
・母校「多摩美術大学」で「佐野研二郎の葬儀」が営まれた模様。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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