お坊さんなのに仏様の掟を守らず、酒と肉が好きな拙僧が、政治・北朝鮮・時事ネタを中心にお坊さんならではの視点から調査・推理します。３０代男性。雪国のお寺で修行中。

• 2016.4.18
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小嶺麗奈の実家熊本のケアハウス施設の地震被害は？営業停止？無事？

実家熊本でケアハウスを営む小嶺麗奈

２０１６年熊本での震度７の地震で被害を受けたのか？

田口淳之介と小嶺麗奈は無事にケアハウスの仕事ができるのか？

「生臭寺院」へようこそ

拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。

よろしければお付き合いくださいませ。

南無阿弥陀仏・・・。

２０１６年４月１４日。

午後９時２６分。

熊本県益城町で震度７の地震が発生しました。

ちなみにこの地震は本震ではなく、前震であったことが後に発表されました。

４月１６日。

震度６強の地震が熊本県で発生。

コチラが本震。

４月１７日時点での被害

死者４２人（熊本市内では４名）。

不明１１人（南阿蘇村）。

負傷者２０００人以上。

１６日の本震では、熊本市東区の健軍商店街でアーケードの一部が倒壊。

幸いなことにこの倒壊でけが人はいなかったとのこと。

その他にも熊本市内での倒壊の情報は多くありました。

同市東区西原１丁目の５階建てマンションの１階場潰されるように倒壊。

さらには熊本市民病院が老朽化によって倒壊の危険性があるため、入院患者は避難したといいます。

そして熊本城の櫓は石垣が崩れて、修理には２０年以上の時間がかかるとも言われています。

天守閣の瓦は剥がれ落ち、それ以外の櫓は倒壊や石垣崩れなどの被害にあっているとのこと。

新幹線にも被害があったらしく、熊本県内を走行していた新幹線が線路から脱線して停止したそうです。

水道は止まり、電気は通じなくなり、被災者は避難所にて余震の恐怖に怯えていると言います。

拙僧も一日も早い復興を祈り・・・出来る限りの支援をしております。

ところで・・・・先日からこのサイトでご紹介してまいりました小嶺麗奈さんの実家

その実家で営まれているケアハウスではどのような被害があったのか？

それとも被害は軽微で大したことはないのか。

調査推理してみましょう。

小嶺麗奈さんのご実家の状況はどうなのか？

この記事の「田口淳之介関連記事」の章にリンクを貼りましたが、以前投稿した「記事」にて、彼女の実家と思われるケアハウスは４つご紹介致しました。

そのうちの３つのケアハウスからは何の情報発信もありませんでした。

しかし「つばき園」では情報がありました。

「つばき園」の情報によると「全員無事！！建物に被害があったので全員避難している」ということです。

つばき園の建物にも被害があったそうが、全員無事ということは倒壊などの甚大な被害ではないと思われます。

ちなみに上にリンクを貼りました記事で、小嶺麗奈さんの実家と思われるケアハウスの候補を４つご紹介いたしましたが、全て「熊本県中央区」。

熊本城と同じ地区内になります。

病院が倒壊の恐れ。

５階建てマンションの１階が潰れた。

アーケード崩落。

などの情報がありました。

小嶺麗奈さんのケアハウスが開業したのは、おそらく２０１０年４月の介護の法改正の後と思われます。

小嶺麗奈さんと田口淳之介さんについての報道によれば、小嶺さんの実家はケアハウスを開業する前に、リフォームをしているとのこと。

また法律ではケアハウス開業についてはある程度の耐震性が必要になることでしょう。

建物は比較的新しいものと推測できます。

倒壊したマンションや熊本城やアーケードは老朽化が原因で地震に耐えられなかったものと思われます。

新しい建物なら耐震性も問題ないと予想できるでしょう。

確かに「つばき園」では被害があったらしいですが、全員無事ということですので、おそらく先日ご紹介致しましたそれ以外のケアハウスも、窓ガラスが割れたり家具が倒れた、などの被害はあったでしょうけれども、少なくとも４月１８日時点では営業を停止するような被害はないものと思われます。

とは言え・・・高齢者向けのケアハウスを営む小嶺麗奈さんのご実家。

高齢者さんがたくさんいるでしょうから、地震によって避難しているでしょう。

彼らの精神的被害は大きいでしょうし、そのご家族の皆様の状況は不明です。

皆様のご無事と・・一日も早く平穏な生活を取り戻されることをお祈り申し上げます。

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ところで小嶺麗奈さんと田口淳之介さんは熊本市でケアハウスの運営の仕事を手伝う予定。

という報道がありましたが、転居を延期する・・などの影響はあったのでしょうか？

別の芸能報道では、小嶺麗奈さんが妊娠していることを示唆していました。

お腹が膨らみ、カフェインを避け、病院へ通う、などの情報がありました。

もしもお腹に子供がいるということなら、地震で大騒ぎになっている熊本市に小嶺麗奈さんが行くのは、難しいでしょう。

現在小嶺麗奈さんと田口淳之介さんは、東京都内の田口淳之介さんのマンションで同棲をしているということです。

子供が産まれるまでは東京で過ごすことになるだろうと先日書きました記事で申しました。

おそらく一時的な帰省は中止や延期になるでしょう。

何よりも身の安全が一番大切でしょうからね。

では本格的な転居はいつになるのでしょうか？

小嶺麗奈さんと田口淳之介さんはいつ熊本へ転居するのでしょうか？

余震の影響が少なくなったら、もしかすると「様子を見る」という目的で一時的な帰省のために熊本へ向かうことは考えられますが、定住するというのは地震直後は難しいでしょうね。

もしも小嶺麗奈さんが妊娠しているとすれば、出産後しばらく時間がたった後、つまり２０１７年以降になるのではないでしょうか。

その頃には地震の影響も和らいでいることでしょうから、引っ越して新しい生活を始めるにしても、不安要素は少ないでしょう。

熊本で被害に合われた方々に、少しでも活力を取り戻させるために、もしかしたら小嶺さんも田口淳之介さんも、近いうちに一時的にでも熊本に姿を表わすかもしれませんね。

本日の記事をまとめますと

・２０１６年４月１４日午後９時２６分熊本県で震度７の地震発生

・小嶺麗奈の実家もおそらく被害を受けただろうが今後の営業ができないほどではないと思われる。

・田口淳之介と小嶺麗奈の熊本への転居はおそらく延期となっただろう

・二人が熊本に転居するのはおそらく２０１７年になるのではないだろうか

以上となります。

熊本地震の被害を見ていると、拙僧も被災した東日本大震災を思い出してしまいます。

あの時にはたくさんの支援と励ましの言葉をいただきました。

今度は拙僧が返す番であると思います。

可能な限りの支援を惜しまず、また僧侶として御仏への祈りで、受けた御恩に報いたいと思います。

熊本の皆様の平穏な日々が一日でも早く戻りますように祈ります。

本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。

またよろしければお付き合いくださいませ。

それではこの辺で失礼致します。

南無阿弥陀仏・・・。

よろしければこちらの記事も合わせてお読みくださいませ。

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