ASKA不起訴ってなぜ?理由は?どうして釈放されることになった?
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ASKA容疑者が不起訴処分で釈放される見込みだとか
なぜ彼は釈放されることになったのか?
ということは、ASKAは無実だったのか?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■ASKA容疑者が不起訴?釈放?
2016年12月19日、すごいニュースが飛び込んできました。
違法薬物使用の疑いで2016年11月28日に逮捕されたミュージシャンのASKAさん・本名、宮崎重明さんが不起訴となって釈放される方向で調整とのこと。
ASKAさんは11月30日から勾留されて取り調べを受け、12月20日まで勾留を延長していたらしいが、公判を維持するための証拠が揃わなかったらしい。
ASKAさんは東京都内で違法薬物をした疑いで逮捕されていた。
彼は「盗聴盗撮されている」と警察に自ら通報。
駆けつけた警察官が、ASKAさんの挙動不審に疑問をいだき、任意に尿検査のために尿を提供してほしいと頼んだところ、尿の提供を許諾。
検査をしたところ、陽性反応が出たため逮捕に踏み切った。
しかし、逮捕の情報はマスコミに漏れ、実際に逮捕される前に報じられていた。
ASKAさんはこの「逮捕」という報道に対して、『ガセ』であることを自らのブログで主張。
更にはワイドショー「ミヤネ屋」にて電話出演し、井上公造さんと宮根誠司さんに対して、潔白であることを主張していた。
しかし、その主張も虚しく11月28日にASKAさんは逮捕。
逮捕後も、一貫して容疑を否認していました。
それにしても、どうして不起訴なのでしょうか?
なぜ起訴しないのか?(起訴とは、検察官が裁判所の審判を求める意思表示のこと)
逮捕されたからには起訴処分となる用意があったからこそ逮捕したのでは?
どういうことなのでしょうかね?
もしかして、ASKAさんは無実だったの?
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■なぜ不起訴?それならどうして逮捕したのか?(追記アリ)
ASKAさんは逮捕後、異常なほどに容疑を否認し続けていたらしいです。
専門家の話では、違法薬物を使用した人間にはよくあることらしく
「自分が使用した記憶が全くなくなってしまう」
という例があるみたいです。
もしかしたら、ASKAさんもそういう事例に当てはまってしまう状態だったのでしょうか?
それはともかく、どうして不起訴・釈放になったのか?
ASKAさんの身体から、違法薬物の陽性反応が出たということが何よりも証拠なのでは?
と思ったのですが、それだけではどうやら「公判維持」つまり裁判で有罪にすることが出来ない・証拠が足りないのだそうです。
そういう違法薬物を使用した者に対して、尿検査だけでは証拠が足りない。
どういうことなのか?
ここからは拙僧の極端な事例となります。わかりやすさ最優先にしてますので、多少間違いがありますが、どうかご勘弁くださいませ(T_T)
例えば、尿検査で陽性になったとしても、極端な話「人類史上初の事例として、違法薬物を使ってないのに陽性反応が出た」のかもしれないわけです。
裁判でASKAさんがそれを主張しだしたとしたら・・・・・。
それに対して、検察は「そんなことはありえない」ということを証明しなくてはならないわけです。
では、「そんなことはありえない」を証明するためには何が必要なのか?
例えば、目撃証言。その他の検査結果。入手ルートの解明などなど。
つまり、ASKAさんを逮捕して起訴(検察官が裁判所の審判を求める意思表示)するには、有罪となる算段が必要なのですね。
しかし、証拠と言えるものは「尿検査」のみ。しかも本人は、忘れているのか?それとも潔白なのか?嘘をついているのかわかりませんが徹底して容疑を否認しています。
しかも彼は何度も九州の病院で治療を受けていたともいわれていますので、本気で立ち直ろうとしていたと印象づける材料にも不足してないことになります。
おそらく、警察が集めた証拠を、ASKAさんの弁護士が精査し、不起訴が打倒であるということを主張し続けたのでしょう。
その主張が認められたのか?ASKAさんは不起訴になったと思われます。
おそらくですが、警察は、自白させることができる・又は後の調査で証拠を見つけることができるとタカをくくっていたのでしょう。
しかし、予想以上に、証拠が集まらなかった・・・。不起訴になるかもしれないのに逮捕した理由は、そういうことなのではないでしょうか
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追記致します。
ASKAさんは、どうやら、警察に対して提出した検査用の尿について、「実はお茶だった」と証言しているようです。
お茶??どうしてお茶を提供したのか?
それについては以下のリンク記事をご覧くださいませ。
リンク記事は別タブで開きます。
では、ASKAさんは潔白だったのか?
次はその辺を推理してみたいと思います。
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■ASKAさんは無実?
ASKAさんは本当に違法なものを使用していないのでしょうか?
どうなのでしょうか?
以前、似たような事例がありましたよね。
元グラビアアイドルの小向美奈子さんが、逮捕され、執行猶予を受けた後、再び違法薬物を使用したとして逮捕された事件。
その逮捕の直前に、小向美奈子さんは東南アジアに行っており、数週間の間、日本に帰ってきませんでした。
そして、帰国直後に空港で身柄を確保されていたのです。
彼女は逮捕直後に容疑を否認。
尿検査の結果も陰性だったとか。
噂では、彼女は尿検査が陰性になるまで、つまり、不起訴となるために、じっと東南アジアで身を潜めていたと言われています。
ASKAさんの場合は、陽性だったので、小向美奈子さんとは異なっています。
しかし、不起訴となったことに変わりはありませんよね。
小向美奈子さんはその後、3度めの逮捕をされて、刑務所に服役しています。
最近になって出所したみたいですけどね。
ASKAさん・・・・・拙僧の個人的な推測でしかないのですが、宮根さんとの会話での不思議発言。そして何やら常軌を逸したような挙動。
ちょっと危ない気がするのですが、おそらくそんな印象を受けたのは拙僧だけではないはず。
・・・・・潔白なのかな??彼は・・・??
小向美奈子さんの場合、不起訴処分となったことで、検察を本気で怒らせた・本気で逮捕・起訴をしてやるという意思に火をつけてしまったと噂されてます。
今回の不起訴処分、警察と検察からすると悔しい限りでしょう。
そのため、これから先ASKAさんへのマークは、これまでの比ではないほどキツくなると思われます。
ASKAさんがかつて犯した犯罪は再犯率が異常なほどに高いものです。
おそらくですが、ASKAさん・・・・三度目があるんじゃないでしょうか・・・。
ファンとしては、ASKAさんの無実を信じたいですし、三度目などないと思いたいですが・・・・信じるための理由が乏しい気がしてならないのです。
ASKAさん・・・・もう二度と心配かけないでほしいものですね。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・ASKAさんが不起訴処分・釈放
・不起訴処分となった理由は、おそらく証拠が不十分だったのだろう。
・ASKAさん・・・・無実なのか?無実と信じるには、その理由が乏しい気がする。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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リンク記事は別タブで開きます。
「ASKA逮捕は誤報?逮捕を誤報と断じたASKAのブログでのコメントとは?」の記事はコチラ
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