益若つばさが盗作しデザイン真似た?プロデュースってどういう意味?
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益若つばささんが盗作?
デザインを真似たと言われていますね。
でも「益若つばさプロデュース」って
自分で造ったってことじゃない?
プロデュースってどういう意味なの?
「生臭寺院」へようこそ。
拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。
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よろしければお付き合いくださいませ。
南無阿弥陀仏・・・。
■益若つばさ「盗作」騒動
益若つばささんが、自分がプロデュースしているブランド「EATME」(イートミー)で制作した作品のデザインの一部が、模倣したもの?と言われて騒動になっています。
問題となったのは彼女がプロデュースしたバラを形取ったロゴ。
そのロゴが、ミュージックバンド「SuG」の「武瑠」さんが作成した作品とにていると、本人から指摘されてたのです。
武瑠さんがデザイナーを務めるブランドの名前は「million $ orchestra」。
武瑠さんはツイッターでこう呟いたとか
「刺されたらその人中毒になる堕天使の矢。
わざわざバラをリアルに撮影して新しく造ったデザインだから。
詳しくはわからないけど、これによって自分がお気に入りのモチーフを使いづらくなるのだけはやだな」
と・・・・。
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このツイートの直後、益若さんは武瑠さんのツイートを受けて謝罪。
武瑠さんは同日中に
「きちんと受け止めてSNSだけではなく本人からの正式な謝罪もあったので、その行動を尊重したいです。」
と和解したことをつぶやいていました。
その翌日未明に益若つばささんは武瑠さんと話し合ったことを公表。
「本人とやり取りをして、経緯説明と謝罪をしました。お騒がせして申し訳ありません」
益若つばささんはファンへの謝罪として、こう語っておられました。
「武瑠さんがデザインしたモチーフが、自分のブランドで使われているなんて疑いもしなかったし、そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付くことが出来なかった。
言われてみて私もそれを知った瞬間に、本当に申し訳ない気持ちと悲しい気持ち、信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした。
でもそれよりも真似されたと感じた本人の方が辛かったと思います。ごめんなさい。」
「今回の件はサンプルでしたので、それを使って利益を得たわけでもなく、もちろん今後そのモチーフを使うことも絶対にありえません。」
あれ??
益若つばささん・・・・・「そんなことするチームではないと思っていたから」?「言われてそれを知った瞬間に・・」って・・・。
あなたがデザインしたものじゃないの?
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■益若つばさがデザインしたわけじゃない?
「○○○プロデュース」ってよく聞きますよね。
○に入るのは大体が有名人のお名前・・・・。
今回の騒動で、益若つばささんが盗作をしたと疑われているようなのですが、益若つばささん・・・・彼女のコメントを見ている限り、なんだか彼女がデザインしたものではないような気がするのですが・・・・。
益若つばささんはこうおっしゃってます。
「ディレクターとして何もしていないんじゃんと言われて、自分が悪いんだなと感じた」
と言ってました。
ディレクターやらプロデュースやら・・・横文字ばかりで拙僧には何を意味しているのか全くわからないっす・・・。
ただ、コメントをみる限りでは、今回の騒動の元となったデザイン・・・・益若つばささんが造ったわけではないみたいですね。
プロデュースってどういう意味なのでしょうか?
ちなみにディレクターと言うのは「監督」「演出家」などの、チーム責任者という意味があるみたいです。
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■プロデュースってどういう意味?
まずプロデュースという英語の意味から調査してみました。
英語「produce」の意味は「生み出す」「創作する」「製造する」という意味なのだそうです。
しかし、日本で使われている「プロデュース」という言葉の意味は、全く異なっている様子。
「produce」と「プロデュース」・・・・・和製英語ってことで、同じ言葉でも意味が異なる・・・・よくあることです。
和製英語「プロデュース」というのは、「あらゆる方法を使って物の価値をあげる」ことを意味すると「ウィキペディア」にかかれています・・・。
これってどういうことなのでしょうか?
映画やアニメのプロデューサーという役職の方々は、製作を管理して人事を掌握したりする仕事をしているみたいですが。
おそらくなのですが、「益若つばさプロデュース」というのは「益若つばささんがデザインして創作した」という意味ではなく、益若つばさという有名人の名前を冠することで、商品の付加価値をあげることが目的なのでしょう。
益若つばささんは元々「読者モデル」さん。
一流のデザイナーさんに勝るデザインができるのでしょうか?
もちろん「プロデュース」と称されているものの全てが「有名人ノータッチ」ではないとは思いますが・・・・。
例えば、その有名人さんが「こういうものを造りたい」と方向性を示すことはあるかもしれません。
でも・・・そういう「○○プロデュース」っていう代物・・・・・あんまり信じるべきではないのかも。
以前「アントニオ猪木プロデュース 焼酎セット」なんてものが売り出されていました。
拙僧も買いました(^_^;)4000円もしました。
でも、プロレスラーのアントニオ猪木に焼酎なんて造れるわけ無いっすわ(T_T)
せいぜい味見して文句を言う・・・こういう味でよろしく・・・という方向性を示したくらいでしょう。
名前をつけることで売上をあげようとする戦略なのです。
それが悪いとは言いませんし、最近では当然の戦略なのかもしれませんが、益若つばささん・・・・単なる広告塔ってだけだったのかな?
もしもそうなら、盗作騒動で彼女がこれほどまでに責められるのは、ちょっとかわいそうなのかも・・・・。
もっとも、プロデュースって言葉で付加価値をつけようとする戦略事態に問題があるのではないか?とも言えるのですが。
こういうことは、知っている人からすると常識なのかもしれませんが・・・・・・一人残らず知っていることが当然の常識なのでしょうかね?
拙僧は知らなかったッス(T_T)恥ずかしい限りです。
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■本日のまとめ
本日の記事をまとめますと
・益若つばさに盗作騒動
・どうやら益若つばささんがデザインしたわけではないみたい。
・プロデュースとは、広告塔ってことなのでは?
・本人が造ったという意味ではない。
以上となります。
本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
またよろしければお付き合いくださいませ。
それではこの辺で失礼致します。
南無阿弥陀仏・・・。
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