北朝鮮のグアム攻撃はいつ?ミサイル発射したら起こり得る3つの地獄

8月16日追記!グアム島攻撃は延期か?それとも、予想通り8月~9月にミサイル発射か?

延期する金正恩と、それを評価するトランプ大統領・・・対話ムードに急激変化?

グアム島へのミサイル攻撃作戦を公表した北朝鮮

北朝鮮によるグアム島攻撃は、いつ行われるのか?

そして、北朝鮮がミサイルを発射したら発生しかねない「3通りの地獄」とは?

なぜこんなことになったのか?この騒動は、どのような終わり方をするのか?

「北朝鮮問題」で気になること網羅してみました。

「北朝鮮戦争秒読みの2017年8月・最新予言!真の危機はいつ?」の記事はコチラ
「北朝鮮情勢まとめ!戦争・ミサイル・核実験・崩壊予言について」の記事はコチラ

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「生臭寺院」へようこそ。

拙僧は住職の「生臭坊主」こと省略して「ナマズ」と申します。

この記事をざっくり言うと

・北朝鮮が、グアム島へのミサイルによる威嚇作戦を公表した

・これに先立ち、トランプ大統領は北朝鮮へ「炎と激怒で対抗する」と威嚇していた

・2017年1月にトランプ大統領が就任し、4月にシリアへミサイル攻撃をしてから、米朝の緊張状態は始まった

・グアム島へのミサイル発射は「8/15」「8/25」「9/9」の北朝鮮の記念日前後に行われる可能性が高い

・現実的に考えて、北朝鮮がグアム島へミサイルを発射する確率は低い

・もし仮に、北朝鮮がグアム島へミサイルを発射したら、アメリカは報復攻撃で北朝鮮を滅ぼすだろう

・北朝鮮が攻撃を受けたら、「北朝鮮」「韓国」「日本」も地獄の有様となりかねない

・コリア・レポート編集長の辺真一さんが言うには、「グアム島ミサイル発射」の確率は90%らしいが、おそらくそんなに高くない

 

■目次

グアム島へのミサイル作戦

2017年1月からこれまでの経緯

「炎と憤怒で対抗する」

「グアム島攻撃」はいつ行われるのか?

本当に「グアム島攻撃」は行われるのか?確率は?

もし「グアム」を攻撃したら、北朝鮮はどうなる?

考えられる「3つの地獄」

「グアムへのミサイル」は、日本にどんな影響があるの?

この騒動が、どんな終わり方をするのかを予想

まとめ

8月13日追記!ある有識者が言う、米朝戦争の可能性大!トランプ・挑発の狙い!

8月16日追記!ミサイル発射は延期?8/21の米韓合同軍事演習で、何かが起こる?

よろしければお付き合いくださいませ。

南無阿弥陀仏・・・。

■グアム島へのミサイル作戦

公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より

2017年8月10日、北朝鮮がアメリカ領グアム島に対して、ミサイルを発射する計画があることを公表しました。

この作戦・・・北朝鮮が保有する中距離弾道ミサイル「火星12」を4発発射し、グアム島の周辺30~40kmの海域へ着弾させるという内容のもの。

すなわち、グアム島に直接ミサイルを着弾させて、被害を拡大させるための作戦ではなく、目的は「威嚇」

この作戦は「8月半ば」に準備が整う予定で、後は金正恩のゴーサインがあれば実行可能だそうです。

「グアム島への威嚇攻撃」が実行されてしまったら、世界はどうなるのか?

日本は?北朝鮮は?アメリカは?どのようになるのかを、詳しく解説致します。


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■2017年1月からこれまでの経緯

まず、なぜアメリカと北朝鮮は、2017年8月現在、これほどまでに緊張した状態となってしまったのか?

トランプ大統領の誕生

その発端は、2017年1月、1人の男が勝利したことでした。

彼の名は「ドナルド・トランプ」。

政治家としての経験がゼロであるにも関わらず、下馬評を覆してアメリカ大統領に当選した「ビジネスマン」「大富豪」

彼は過激な発言を繰り返し、その過激さを売りにして、大統領に当選。

トランプ政権の支持率低迷

そんなトランプ大統領・・・大統領に就任してから数ヶ月、国内の政治活動で、それほど芳しい成果をあげることが出来ませんでした。

支持率は30%台で低迷し、マスメディアは彼への批判的な報道を繰り返すばかり。

そんなトランプ大統領が支持率回復のために取った行動が「外交」。

特に、長い間アメリカが懸念してきた「北朝鮮問題」を利用して、トランプ大統領は「外に敵をつくる」という戦略を取り、内政のしくじりから国民の眼をそらすという手段を取ったのです。

シリア攻撃

2017年4月7日、アメリカは「イスラム国」により戦火が続く中東・シリアへ「巡航ミサイル」60発による攻撃を実行。

この攻撃は「核とミサイル開発をいつまで経っても辞めない北朝鮮への警告」と発表されました。

つまり「核とミサイルをいつまでも開発し続けるなら、次はお前を攻撃するぞ」と・・。

アメリカは「空母」を朝鮮半島へ派遣し、日本の自衛隊や韓国軍との共同訓練を繰り返し、北朝鮮に圧力をかけて「核・ミサイル」開発を中止するように迫りました。

しかし北朝鮮はこのアメリカの脅しに屈しませんでした。

アメリカも、核兵器を保有する北朝鮮を攻撃することが出来ず、北朝鮮との睨み合いが4ヶ月以上続くこととなったのです。

北朝鮮は4~8月までの間、かつてないハイペースでミサイル発射を繰り返し、アメリカとの対決姿勢をアピール。

特に、7月・・・北朝鮮はついにアメリカを射程距離におさめる「ICBM(大陸間弾道ミサイル)」の発射に成功。

アメリカ本土はついに、北朝鮮のミサイル射程におさめられ、北朝鮮という脅威を無視できなくなったのです。


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■「炎と憤怒で対抗する」

上記、北朝鮮による「グアム島威嚇作戦」の概要が発表される2日前の「2017年8月8日」・・・・トランプ大統領は北朝鮮を非難するコメントを発表しました。

以下の動画をご覧ください。

公式チャンネル「BBC News Japanチャンネル」より

いつまで経っても「核とミサイルの開発」を辞めず、挑発するようにミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対して

「炎と激怒で対抗する」

つまり「武力行使をするぞ」と脅したのです。

これに反発した北朝鮮は、8月10日に「グアム島威嚇作戦」を発表。

炎と激怒とは、具体的に何を意味するのか?

このコメントをした直後、トランプ大統領は自らのツイッターでこのようにつぶやきました。

「アメリカの核戦力は、過去最強だ」

つまり、「炎と激怒」とは、アメリカによる「核攻撃」のことであることを示唆していたのです。

トランプ大統領による、北朝鮮への核攻撃。

これは、最悪のシナリオであると同時に、もしかしたら「最善のシナリオ」なのかもしれません。


トランプ大統領による「核攻撃」について、詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。

リンク記事は別タブで開きます。

↓↓↓↓↓

「北朝鮮崩壊2017!トランプがやりかねない最悪かつ最善のシナリオ」の記事はコチラ

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■「グアム島攻撃」はいつ行われるのか?

グアム島への攻撃を示唆している北朝鮮。

攻撃はいつ行われるのでしょうか?

北朝鮮の発表を信じるのなら、作戦の準備が整うのが「8月半ば」。

これまで北朝鮮は、祝日などに合わせてミサイル発射をして、国威高揚を狙ってきました。

8月半ば以降で、北朝鮮の記念日といえば、「3つ」あります。

「8月15日・祖国解放記念日」

「8月25日・先軍節」

「9月9日・建国記念日」

8月15日は、日本の「終戦記念日」であり、北朝鮮からすると日本から独立した日。

8月25日の「先軍節」とは、金正日が「先軍政治」・・つまり、軍事が何事においても最優先とする政治を始めた日のこと。

これらの3つの記念日が、「グアム島威嚇作戦」を実行する日と噂されています。

もっとも、これまで北朝鮮は「記念日当日」にミサイル発射することは少なく、記念日の前後にミサイルを発射してきました。

おそらく今度も、これらの記念日当日は避け、前後の日にミサイルを発射するでしょう。

とはいえ、北朝鮮は本当に「グアム島への攻撃」を実行するのでしょうか?

北朝鮮お得意のハッタリではないのでしょうか?


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■本当に「グアム島攻撃」は行われるのか?確率は?

本当に北朝鮮はグアム島への攻撃を行うのでしょうか?

おそらくですが、「威嚇とはいえ、攻撃は実行しない」でしょう。

理由は簡単で、北朝鮮にとってこれ以上アメリカを怒らせても、良いことはないから。

確率としては、5%もないと思います。

この「グアム島威嚇作戦」は、あくまでもグアム島本土へミサイルを落とすことが目的ではなく、グアム島周辺の領海外・・・排他的経済水域へミサイルを着弾させて、アメリカを威嚇することが目的なので、わざわざアメリカを怒らせる必要もないのです。

国内向け・国際社会向けに「アメリカの圧力には屈していない」とアピールするためにも、アメリカとの対決姿勢を鮮明にするため「グアム島威嚇作戦」を公にしたものの、実行すれば、それはアメリカ軍という「世界最強」の国家と軍隊を敵に回すこととなります。

おそらくですが、北朝鮮はグアム島へのミサイル発射はせず、「グアム島を射程距離におさめるミサイルを、日本海又は東シナ海へ向けて発射」して終了となるでしょう。

とはいえ、これまでハイペースでミサイル発射を強行してきた北朝鮮のことです。

8/15から9/9まで、複数回に渡って日本海などの近海に向けてミサイルを発射する可能性が高いと考えられます。

ミサイルを発射しなくては、国家の威信を維持できず、アメリカの圧力を跳ね返すことも出来ない・・・それが今の北朝鮮の状態なのでしょう。


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■もし「グアム」を攻撃したら、北朝鮮はどうなる?

グアム島への攻撃確率が「5%」と言いましたが、それでも「5%」もあったら大変なことです。

もしも北朝鮮がグアム島へ攻撃なんてしてしまったら、どういうことになるのかを考えてみましょう。

たとえそれが「威嚇」でしかなかったとしても、犠牲者がゼロであったとしても、アメリカは即座に行動を起こすしかありません。

なぜなら、トランプ大統領が

「北朝鮮がグアムに何かしたら、観たこともないような事態が北朝鮮で起こることになる」

と高らかに宣言してしまったため、軍事行動を起こすしかないところまで自らを追い詰めてしまったのですから。

例えて言うなら「北斗の拳」の主人公の「ケンシロウ」が、「お前はもう死んでいる」と言ったにも関わらず、相手が死んでなかったら、ケンシロウはどう出るでしょうか?

ケンシロウはどんな手を使ってでも、死んでなかった相手の息の根を止めるはず!

トランプ大統領もそれに似た状況です。

「炎と激怒で対応してやる!」

と言っときながら、北朝鮮がミサイル発射しても何もしなかったら・・・・。

北朝鮮はトランプ大統領の足元を見て、更にやりたい放題となるでしょう。

とはいえ、今の北朝鮮への報復攻撃は、シリアへのそれとは意味が異なります。

核やミサイルという、アメリカ国土を脅かす武器を保有している北朝鮮に対して、限定空爆などという「北朝鮮に余力を残す」ような中途半端な軍事行動で終わるとは思えません。

参議院議員の青山繁晴さんが言っていました。

「アメリカと北朝鮮が戦争になったら、北朝鮮が負ける。そして北朝鮮という国は無くなる」

威嚇か、実際の攻撃か・・・・どちらであったとしても、現在のアメリカと北朝鮮の「冷戦」は、グアム目掛けてミサイルが飛んでいった瞬間に「灼熱の戦争」へと様変わりすることになります。


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■考えられる「3つの地獄」

もし万が一、北朝鮮がグアムへミサイルを発射してしまったら、「3つの地獄」が発生してしまいかねない事態となるでしょう。

拙僧が言う「3つの地獄」とは何のことか・・・。

戦火に包まれる可能性がある「3つの国」のことです。その3カ国とは

「北朝鮮」

「韓国」

「日本」

北朝鮮がグアムへミサイルを発射した場合、アメリカは黙っていることは出来ませんが、そうなると「北朝鮮・韓国・日本」の三カ国が危機にさらされる可能性があります。

もし・・・北朝鮮がミサイルをグアムに発射したら、アメリカの報復攻撃が北朝鮮に襲い掛かります。

グアム事態に被害が出るとは思えません。グアム島には最新鋭の地対空ミサイル「THAAD」が配備され、イージス艦の防備も万全。

これらの防備を破る攻撃能力が、北朝鮮にあるとは思えません。

北朝鮮の戦火

北朝鮮がアメリカの攻撃を受ければ、戦火が燃え広がり、地獄となってしまうでしょう。

もし万が一、トランプ大統領が核による先制攻撃なんてしようものなら、北朝鮮の被害は想像を絶するでしょう。

罪もない北朝鮮の国民まで亡くなる可能性が高い・・・ということです。

そのとき、日本の拉致被害者が無事でいられる保証すらありません。

参議院議員の青山繁晴さんが言っていたとおり

「北朝鮮で有事が勃発する前に、何としてでも拉致被害者を救出しなくてはならない」

のです。確固たる「軍」というものをもたない日本にとって、それは至難の業ですが・・・。

韓国の戦火

韓国の首都「ソウル」は、南北軍事境界線からわずか40kmしか離れていません。

境界線・北朝鮮サイドには、約400門の長距離砲が配備され、北朝鮮が攻撃を受けたら、即座に韓国・ソウルへ「報復攻撃」がなされると言われています。

1時間連続で発射を続ければ、着弾する砲弾の数は6000発以上。

ソウルは文字通り「火の海」となってしまいます。

クリントン政権が予想した、朝鮮半島有事における死者は「100万人以上」。

韓国に北朝鮮の核弾頭が一発でも落ちた場合、死者は40万人以上。125万人が1月半の間に命を落とすとも言われています。

まさに地獄絵図となってしまいかねないのです。


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日本の戦火

日本も例外ではありません。

北朝鮮が崩壊寸前となったその時、核ミサイルの発射スイッチは、押されること無く終わる・・・なんてことがあり得るでしょうか?

おそらくあり得ません。

金正恩は最後の瞬間に、核ミサイルの発射スイッチに手をかけるでしょう。

その標的は何処になるか?

金正恩の祖父で北朝鮮建国者「金日成」は、戦時中「抗日パルチザン」と呼ばれる抗日闘争部隊に所属し、日本軍と戦っていたと言われています。

もしも金正恩が、祖父・金日成の敵である日本を「最後の敵」と認識し、ミサイルを発射したら・・・。

万が一、東京・永田町に核ミサイルが落ちてきたら、「40万人以上」が亡くなると言われています。

さらに恐ろしいのが、「炭疽菌」を弾頭に搭載したミサイルが、東京に着弾した場合です。

北朝鮮のミサイルは、迎撃可能だから心配ない・・・と思っている人が多いようですが・・・工学者の「武田邦彦」さんが虎ノ門ニュースで言っていましたが、北朝鮮のミサイル発射能力は、日本のミサイル迎撃能力を遥かに上回っています。

日本のイージス艦とPAC3の2段構えのミサイル迎撃システムでは、100%迎撃できると仮定しても、60基ちょっとのミサイルしか撃ち落とせません。

北朝鮮のミサイルは、同時に200基発射できます。

これら200基のミサイルに、1つでも「核」や「炭疽菌」が紛れ込んでいたら・・・。

まさに地獄と化してしまいます。

そうはならないよう、しっかりとした軍が日本に存在していたら・・・と考えずにはいられません。


日本にミサイルが落ちた場合、避難の方法や残された時間について、詳しくご説明いたします。

よろしければ以下のリンク記事をご覧くださいませ。

リンク記事は別タブで開きます

↓↓↓↓↓

「北朝鮮ミサイル発射で何分後日本のどこに落ちる?どこに避難すれば?」の記事はコチラ

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■「グアムへのミサイル」は、日本にどんな影響があるの?

今回の「グアム島への攻撃」は日本にどんな影響があるのか?

開戦したら、日本も北朝鮮の標的となりかねないことは、ご説明いたしました。

しかし、グアム島攻撃作戦の概要に「日本の都道府県名」が記されていたことにより、それ以外にも影響が出ています。

北朝鮮の発表によると、「グアム島へ飛んでいく4基のミサイルは、島根・広島・高知の上空を飛び越える」のだそうです。

これを受けて、小野寺五典・防衛大臣は、PAC3を島根・広島・高知・愛媛の4県に配備。

更に日本海には「イージス艦」がミサイル迎撃の体制を整えています。

とはいえ、技術的に考えて、北朝鮮からグアム島へ向かうミサイルを迎撃することは、あまりにも高度が高すぎて困難なのです。

もしも、北朝鮮からアメリカの国土へ飛ぶミサイルを、日本で迎撃出来なかったら・・・・日米同盟に亀裂が生じかねませんが・・・大丈夫なのでしょうか?

日米同盟の亀裂

グアム島への北朝鮮ミサイル作戦・・・日本への最大の影響は、この「日米同盟への亀裂」ではないでしょうか。

トランプ大統領が、選挙に際して日米同盟について

「日本はアメリカを守る義務のない片務的で不平等な同盟だ」

とコメントしていました。

たとえグアム島へのミサイルを迎撃するのが「技術的に難しい」としても、日本が迎撃できなかったことを、アメリカが許すでしょうか?

日本の有権者の中には、「憲法9条が、日本を戦争から守り続けてきた」と考えている人達が多いようですが、本当にそうなのか?

それは半分正解で、半分ハズレではないでしょうか。

戦争には「仕掛ける戦争」と「仕掛けられる戦争」の2種類あります。

「仕掛ける戦争」は憲法9条のおかげで避けることができたと思います。

しかし「仕掛けられる戦争」は?というと、おそらく9条のおかげではありません。

北朝鮮が現在「核」という圧倒的な抑止力をもって、アメリカから「仕掛けられる戦争」を防いでいる様に、日本も戦後70年間「在日米軍という圧倒的な抑止力」で「仕掛けられる戦争」を回避してきたのです。

日米同盟に亀裂が生じ、もし万が一在日米軍が撤退などしたら、おそらく中国が尖閣諸島から沖縄へと進むでしょう。

北朝鮮のグアム攻撃が、日本の防衛力を弱体化させる・・・・・こんなシナリオが現実とならないことを祈るばかりです。


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■この騒動が、どんな終わり方をするのかを予想

北朝鮮とアメリカの「冷戦」とも呼べる今回の騒動、一体どんな結末を迎えることになるでしょうか?

アメリカ・トランプ大統領は北朝鮮に対して、「炎と激怒」や「臨戦態勢が整った」などという過激な発言を繰り返し、周辺各国の緊張を煽っています。

さらに北朝鮮でも、アメリカの圧力に屈した姿勢をみせまいと、必死になって威嚇行動を繰り返しています。

アメリカと北朝鮮・・・考えられる結末は「3パターン」あります。

「アメリカ敗北」

「アメリカ・北朝鮮の和解」

「北朝鮮敗北」

の3つです。

アメリカ敗北の可能性

武力衝突して「アメリカ敗北」は可能性が低いでしょう

とはいえ、米軍や同盟国である日本・韓国が無傷で済むか?というとそういうことではありません。

窮鼠猫を噛む可能性は、かなり高いです。


北朝鮮とアメリカが戦争したら、どっちが勝利するか?

詳しくは以下のリンク記事をご覧くださいませ。

↓↓↓↓↓↓

「北朝鮮とアメリカが戦争したらどっちが勝つ?2017開戦の可能性は」の記事はコチラ

 

アメリカ・北朝鮮の和解の可能性

可能性は低いですが、ゼロではありません。

中国・ロシア・韓国などの周辺国は、「対話での解決」を模索すると言っています。

しかし、トランプ大統領が、自ら言っているように、実りの薄い話し合いを25年も続けてきた結果、今日の事態となってしまったのです。

トランプ大統領が言ってました。

「話し合いは25年以上続けている」

と・・・クリントン・ブッシュ・オバマと、3つのアメリカ政権をまたいで、合計約四半世紀も北朝鮮を放置してきた結果が、今この状態なのです。

「対話で解決すべき」というのは、ごもっともです。

しかしそれは「相手が話の通じる相手」である場合のみ成り立つ理屈であって、「核兵器の開発のみが、唯一の生き残る道」と考えている北朝鮮は「話の通じる相手」ではありません。

まるで、「腹をすかせた狼」を相手に「話せば分かる」と言っているようなもの・・。

「戦争をやってはいけない。話し合いで解決しなくてはならない」

という言葉は、本当にもっともです。心のドン底からそう思います。

しかし、現実はそう単純ではありません。

北朝鮮に「核を放棄せよ」と要求しても、「核がないからフセイン大統領やカダフィ大佐は敗死した」と考えている北朝鮮が「YES」と言うわけがありません。

交渉で、こっちの要求を相手に飲ませるには、相手に「アメを与える」か「ムチを与える」しかありません。

これまで世界各国は「制裁」という名のムチをあたえ続けてきましたが、北朝鮮は音を上げません。

では「利益を与える」しかないのですが、日本人を不当に拉致した北朝鮮に利益を与えても、北朝鮮という犯罪国家を延命させるだけで、事態は更に悪化の一途を辿ることは、これまでの歴史で明らかとなっています。

「戦争をしてはならない」という理屈は、とても良くわかるのですが、その理屈を通すには、周辺諸国と日本・そして拙僧も含む日本国民は、あまりにも「北朝鮮を長い間野放しにしすぎ」たのではないでしょうか。

もっと北朝鮮リスクが小さいときに、迅速に然るべき措置を断固としてとっていたなら、北朝鮮に核や大陸間弾道ミサイルをもたせることもなかったでしょうが、核を保有してしまった今、北の危険性は、かつての比ではありません。

そして今手をこまねいていては、将来北朝鮮リスクは途方もないところまで膨らむでしょう。

それこそ、無視など不可能な程に、屈辱的な外交判断を余儀なくされる程に・・・。

ロシアのラブロフ外相は

「冷静な対応を呼びかけ、アメリカと北の有事が近づいているとコメントした」

みたいです。中国も「対話での解決」を双方に呼びかけ、朝鮮半島有事の封じ込めに躍起となっていますが、効果があるとは到底思えません。

北朝鮮による「核」と「大陸間弾道ミサイル」の放棄は望めない以上、北朝鮮とアメリカの和解は、あり得ないと考えられます。


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北朝鮮敗北の可能性

「北朝鮮敗北」ですが、おそらくこれが最も可能性が高いでしょう。

北朝鮮が「外交で敗北」する可能性はゼロに近いでしょうから、「武力衝突」で敗北することを意味しています。

アメリカが北朝鮮へ武力行使する可能性について、有識者たちは「否定的」です。

同盟国である韓国や日本の被害を考慮し、アメリカは武力行使を思いとどまるだろう・・・。それが有識者たちの見解ですが、トランプ大統領はこう言いました。

「武力衝突は北朝鮮国内で起こる(アメリカでは起こらない)」

つまりこれは、「有事が北朝鮮で起ころうと、アメリカに被害はないから、アメリカはためらうことはない」という意味でも受け取れるのです。

トランプ大統領は、「自国第一主義」を唱えて大統領選挙に勝利した人物です。

日本の・・・ましてや親・北朝鮮政権である韓国のために、アメリカにとって危険な相手である北朝鮮を野放しにするでしょうか?

変に楽観視するのは、危険なのかもしれません。


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■まとめ

本日の記事をまとめますと

・北朝鮮がグアム島へのミサイル威嚇を計画している

・トランプ大統領は、過激な発言で北朝鮮を牽制

・グアム島へのミサイル攻撃は「8/15」「8/25」「9/9」、各記念日の前後に行われる

・とはいえ、北朝鮮が実際にグァムへミサイルを撃つ可能性は、低いだろう

・もしも北朝鮮とアメリカの軍事衝突が発生したら、「北朝鮮」「韓国」「日本」が、悲惨な被害を受けてしまう可能性がある

・北朝鮮をこれ以上野放しにしては、将来更なる危機に直面することととなってしまう

以上となります。

本日は「生臭寺院」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。


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■8月13日追記!ある有識者による米朝戦争の可能性!トランプ・挑発の狙い!

 

「コリア・レポート」編集長曰く「米朝戦争のリスク大」

コリア・レポート編集長の「辺真一」氏が、米朝戦争の勃発について、非常に可能性が高いと指摘していました。

根拠は3つ。

1,「米朝ともに、相手に自らの要求を一方的に飲ませようとするだけで、妥協点が見いだせない」

2,「両国の要求が真っ向対立しており、対話が困難な状況であるから」

3,「仲介者である中国が限界を迎えているから」

まず「1」について解説します。

アメリカは北朝鮮に対して「核とミサイルの放棄」を要求しており、これをしない限り対話には応じないという姿勢です。

対して北朝鮮も、アメリカが北朝鮮の要求を飲まない限り、ミサイル発射は辞めないという姿勢。

話し合い以前の前提条件で、いきなり競合してしまっているので、公式対話が出来ない状態なのです。

「2」はどうでしょうか?

アメリカの要求は「核・放棄」ですが、北朝鮮の要求は「核保有を認めさせること」です。

対話ができない状況で、「要求」が真っ向対立状態では、すでに対話など不可能です。

「3」の「仲介者・中国が限界」についてですが、言い方を変えるとこれは「仲介者が役に立ちません」ということ。

中国は「対話で解決してほしい」と主張はするものの、北朝鮮に対して言う事きかせられてない状況です。

これら3つの根拠を元に、辺真一さんは

「グアムにミサイルを発射すれば、何処にミサイルが落ちても、トランプ大統領が黙ってみていることはあり得ない」

と言っています。

この点については拙僧も同意見です。

しかし、辺真一さんと拙僧の意見が異なる点が一つだけあります。

それは「北朝鮮がグアム島にミサイルを発射する確率」です


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グアム島へのミサイル発射の確率は?

拙僧は、グアム島威嚇作戦を実行する確率は「5%」だと言いました。

しかし「辺真一」さんは「90%」と言っているようです。

なぜ90%なのか?

辺真一さんが言うには

北朝鮮はこれまでミサイル発射や核実験を行う場合、声明を発表して、その通り実行してきたから

だそうです。

つまり、有言実行だとのこと。

確かに「ミサイル発射の準備は出来ている」とか、「核実験の準備は整い、あとは命令を待つばかり」だという言葉を聞いたことあります。

しかし、本当に有言実行でしょうか?

これまで北朝鮮が口にしてきた挑発コメントは、全く実現していない気がします。

例えば「火の海にしてやる」とか「日本列島を沈めてやる」とか「アメリカ空母を一撃のもとに粉砕してやる」とか・・・。

残念ながら何一つ実現してません。

おそらく、北朝鮮は8/15~9/9までの間、複数回に分けてミサイルを日本海に向けて発射するのではないでしょうか。

そして、そのミサイルが「グアム島を射程距離内におさめていた」ことをアピールするのでは???

辺真一さんの言うとおり、北朝鮮がグアム島にミサイルを発射したら、アメリカは動かざると得ません。

そのことを誰よりもわかっているのは北朝鮮です。

そしてアメリカと武力衝突したら、自らが滅びることも、北朝鮮はわかっています。

「金正恩は賢い」

トランプ大統領が、思わず口にした言葉です。

したたかな金正恩が、自らを滅亡に追いやる「グアム島威嚇」を本当に実行に移すでしょうか?

北朝鮮は、アメリカがギリギリで北朝鮮を攻撃しない威嚇行為を、チョコチョコと探っているのであり、「ここまでならやっても大丈夫!」という確信を持たない限り、絶対に「レッドライン」を越えないでしょう。

もちろん、それが「米朝戦争は起こり得ない」という根拠にはなりません。

米朝の衝突は、残念ながら、ほぼ間違いなく起こるでしょう。

しかし・・・だからといって、グアム島攻撃が実際に行われるとは限らないのではないでしょうか。

まぁ、専門家の辺真一さんと、予測が全く当たらないことで有名な拙僧では、辺さんのほうを信頼すべきだと思いますが・・・。

辺真一さんを信頼して、備えを万全にしておくことこそが、危機への正しい対処方法でしょうからね。すみません・・・。


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■8月16日追記!ミサイル発射は延期?8/21米韓合同軍事演習が始まる!

 

金正恩が様子見へ!

2017年8月16日、トランプ大統領がツイッターで金正恩を評価しました。

「彼はとても賢明な判断を下した」

と・・・。

どういうことなのか?というと、北朝鮮が予告していた「グアム島威嚇作戦」の延期を金正恩が決定したのです。

金正恩は、「グアム島へのミサイル発射」について

「愚かなアメリカ合衆国が、どういう動きを取るか、もう少し見守ろう」

と発言したのです。

このミサイル発射延期とも取れる発言を、トランプ大統領は評価したというわけですね。

ただ、トランプは「賢明な判断」という発言の直後に、続けてこうコメントしています。

「もしも逆の選択をしていたら、破滅は避けられないところだった・・・。」

と・・・。

これはつまり「今後グアムにミサイルを撃ったら、破滅させてやる」という意味ですね。

グアムへのミサイル発射は、このトランプ大統領による強烈な牽制で中止となるでしょうけれど、金正恩がミサイル発射をすべて辞めるとは思えません。

おそらく8月21日前後に行動を開始するでしょう。

米韓合同軍事演習への牽制を予定?

アメリカと韓国は、8月21日に韓国国内で「合同軍事演習」を予定しています。

北朝鮮からすると、この「合同軍事演習」は恐ろしいはず。

何と言っても、米韓合同軍事演習は数十万の米韓軍が集結し演習を行うので、いきなり北朝鮮へ先制攻撃する可能性もあるのです。

もしかしたら、この演習部隊を使って「斬首作戦」を強行し、一気に金正恩を襲撃するかも・・・。

その為、北朝鮮からすると米韓に対して、軍事行動を起こせないように牽制しなくてはならないのです。

牽制する為に最も有効なのは、やはり「核実験」か「ミサイル発射」でしょう。

北朝鮮・・・・グアム島攻撃は延期にしたかもしれませんが、ミサイル発射まで延期にしたとは思えません。

おそらく8月21日周辺・・又は8月25日周辺に、アクションを起こすことでしょう

そのアクションが引き金となって、米朝開戦なんてことにならないことを祈っています。

 

よろしければコチラの記事も合わせてお読み下さいませ。

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「北朝鮮戦争秒読みの2017年8月・最新予言!真の危機はいつ?」の記事はコチラ
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